バスケで膝の軟骨がなくなってしまいました・・
現在35歳です。
1年半程前にバスケで右膝を捻ってしまい、前十字靱帯損傷と半月板も痛めてしまいました。
医者からは今後スポーツをするつもりなら手術が必要だと言われ、1年ほど前に前十字靱帯再建手術を受け、1ヵ月ほど入院しました。
退院後、リハビリ程度の運動をしていると何度か膝に水が溜まり、数回抜いてもらってました。
今年の初め、術後9ヵ月ほど経過したのでサポーターを付けて軽くバスケをした翌日、またしても膝がパンパンに腫れあがってしまいました。
その後、安静に過ごしていると2ヵ月程経過して膝の腫れは引きましたが、今度は膝の曲げ伸ばしをする度に異音(ゴリゴリ音)がするようになってきました。
医者に相談したところ、滑膜(かつまく)炎だということで、内視鏡で滑膜(かつまく)を少し削ってやれば良くなるとのことで、術後1年経過して再び手術しました。
しかし、手術後で膝の異音はまったく解消されず、医者からは右膝の内側の軟骨が広範囲に無くなっていると言われました。
つまり、異音の原因は膝の軟骨にあったのでした。。。
更に医者からは、『軟骨は再生しないからもうしょうがない。』
『バスケは正直もう厳しい』(しない方が良い)。
『これからは、ヒアルロンサン注射を1ヵ月に1度打ちに来た方が良い。』
『50歳くらいになったら人工関節も検討しないといけない』
と言われました。
正直、さぁこれからは好きなバスケがようやくやれるぞ!と意気込んでいたのに、
突如軟骨が無くなっているからバスケはとーぜん無理な上、将来的には人工関節と言われて、頭の整理がつきませんでした。。。
前置きが長くなって申し訳ありませんでしたが、質問したいのは以下です。
(1)軟骨がなくなる前に何らかの処置を講ずる手段はあったのでしょうか?また、医者はそれを予見できなかったのでしょうか?
(2)こうなってしまった場合、もうヒアルロンサン注射しか方法はないのでしょうか?
前十字靱帯の手術からのこの1年がまったく意味がなかったのではないのか?手術なんかしなかった方が逆に良かったのか?一体どこで間違ったのか?と悶々としています。
セカンドオピニオンも検討していますが、どなたかアドバイスあればお願いします。