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アインシュタイン

アインシュタイン 有名なところで相対性理論を証明した天才と言われていますが、相対性理論は彼以外の学者は誰一人として全く考えていなかったのでしょうか? あと助手などはおらず、彼一人が思いつき、証明したのでしょうか? そして天才は頭がおかしいと聞きますが、彼はどうだったのでしょうか?

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  • post_iso
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回答No.3

100年も前の人間の話ですから、あやふやな話もありますが 私の聞いた話では (1)特殊相対論 (1)子供のころ、光より速く動いたら後ろにあるものは止まって見えるのではないかと考えた。 (2)特許局に勤めていた頃、協力者ではないが物理や数学の学習のため、若手の学者仲間と週に何回か会合を開いていた。 (3)マックスウェル方程式の結果から、特殊相対論を導いた ※ローレンツやマイケルソン・モーレーの研究は知らなかったと言っている (2)一般相対論 (1)ベットで寝ていたら、等価原理を考え出した。 (2)グロスマンの協力(数学的知識について)から一般相対論を導いた ※オッペンハイマーの方が先に重力場の方程式を導いていたが、特殊相対論の功績からアインシュタインに譲った

room323
質問者

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  • tetsumyi
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回答No.2

相対性理論と言う形で物理の基本的な理論体系を考え出したのはアインシュタインだけです。 彼と協同してこの理論を考えた人は居ませんでしたし、この理論が発表された時に他のほとんどの学者は受け入れることさえしませんでした。 ただ、数学的な分野で協力を要請した人はいるようです。 理論物理学とはそういうもので、一つの考え方を数学的に表現し緻密に検証することが必要ですから、数学の力技によってねじ伏せるような能力が必要です。 アインシュタインは頭がおかしい等と言うことはなく、彼はその当時理解できなかった難問を見方を変えることによって解決しましたから優れた洞察力があったと言えます。

room323
質問者

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回答No.1

1.特殊相対性理論  特許局の職員のとき、上司の目を盗んで完成させた。当然助手はいませんが友人・妻との議論や助言が大いなる助力となる。量子論とは違い、ほぼ完成された形であった。  当時の大問題にかかわることであったから、ほとんどあらゆる科学者が考えていたはず。ポアンカレ、ローレンツなどなど。アインシュタインは彼らの業績についてほとんど言及していないようなのだがとても信じられない、大いに参考になったはず。 2.一般相対性理論  これはアインシュタインのほぼ独創の領域で、競走者は誰もいなかった。リーマン幾何学を使うため友人グロスマンの助力があった。このときすでに助手がいたかはしりません。

room323
質問者

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