• ベストアンサー

 不動産を買う前に、30物件見るのは非常識!?

 不動産を買う前に、30物件見るのは非常識!?  高い買い物なので、何度も何度も見てじっくり 3年回ぐらい考えたいのですが こんなことするのは、非常識でしょうか?  不動産業者にとっては、良い迷惑ですが 返答される方は、なるべく売る側なのか? 買う側なのか? 記載をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#203300
noname#203300
回答No.4

 買った経験からですが、『非常識』とかではなく、あまりに多くの物件も見てしまうと決められなくなるのではと思います。  結局、不動産というのは“出会い”のものです。次から次へと新しい物件が市場に出てきて、次から次へと物件が市場から消えていくものです。同じものは2つとありません。  その中であまりに多くの情報を抱え込んで悩んでいると良いものから消えていくでしょうから、結局決められなくなるのではないかと思うのです。『逃した魚は大きい』とも言いますし、『隣の芝生は青い』とも言います。この間で揺れるだけでしょう。  やはり、結婚と同じように“ビビッ”じゃないでしょうかね。

その他の回答 (4)

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.5

探し方で見る件数も違うと思います 住むとこはどこでも良いから、建物の条件に拘れば範囲は途方もなく広くなります 条件が絞り込めなければ、それだけ選択肢が増える訳ですから見て周る物件もそれなりに増えるでしょう 出来るだけ理想を求めるなら、見る前に条件を絞り込んだ方がいいです あれこれ見てても、先に買うと言った人に売っちゃいますから… 全て1点物です 60件見るなら、過去の物件は見た時点で終わりくらいの覚悟は必要では? あと50件見てから…そんなお客を待ってくれる不動産屋はいません 情報収集ならネットでできます 時間もお金も掛かる事です 私は、7,8件目で嫁さんのお目にかなう家が見つかったので買っちゃいました 質問が御主人からなら…ちょっと考えた方がいいです 奥さんがそれに付き合い切れなければ…後々不協和音が… 船頭が二人いると、決まるものも決まりません

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.3

買った側です 買うまでに60区画くらいは見ましたよ 1区画に複数の物件がある場所も多かったので、物件数だと100を越えます 三つの不動産屋さんに、全く同じ条件で、見に連れて行ってもらいました 同じ条件でも意外と重複は少なかったです 予算は限られるので完全に満足する物件なんて存在しません 数多く見ていくうちに、だんだんと見る目が養われてきて、妥協できる点と、妥協できない点がハッキリとしていきました で、その旨を不動産屋さんの担当者に伝えて、より希望に近い物件に的を絞って連れて行ってもらいました で、結局は、一番最初の日に見に行った物件に決めました 探し始めて、決めるまで約2週間でした

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.2

宅建業者ですが、30の物件を見る方はいます。もっと見る人もいるでしょう。 そういう人は15件を越えた当たりで冷やかしかな?と思い始め、良い物件の紹介は控えるようになります。私のところではそんな事は無いのですが、一般的にはそうなります。 「何故か」ですが、不動産は巡り合わせなので、あまりにも悩む人は大概いい物件であってもスルーする事が多いからです。 良い物件を手に入れる人は、決断が速い人です。見て速効で気に入って、数日後に契約する人は買い得物件を掴んでゆきます。 もちろんその逆もすごく多く、瑕疵物件を手にするのもこういう人です。 散々悩む人は、手元に資料が多すぎで選べなくなっているから、多くの場合制約しません。 でも不思議なのですが、その1年か2年ほどしてフラッと見に来て、突然決まってしまう事があります。多分前回散々見て決まらなかったので、心のどこかに妥協が生まれ始め、2回目か3回目に来た時にはかなり疲れていて、もういいかな?という感じで決めてしまうのでしょう。 でも、こういう人は見る目が出来ているので、酷い物件にはあまり当たりません。 もちろん、理想と違う物件を買う事になる場合が殆どですが、大概は満足して契約します。 そういうものです。 ですので、頑張って悩んで、何十件でも見て回ればいいでしょう。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.1

売る側にも買う側にも立ち会った事があります。 購入前に、30軒程度見て回るのは、特に珍しくもありません。 普通はまずは条件に会うような(この時は、あんまり条件に合ってない物件情報が送られてくるのもよくある)資料を送って貰い、 その中から気になる物件だけを実地で見に行きますので、実地で30軒みるとして、実際問題目を通すのはその何倍にもなるかと思います。 1日で30軒まわるのは、ちょっと忙しくてオススメしませんけど。 気に入るまで好きなだけ見て周り、悩んでいいです。 不動産購入に年単位かける人も、そんなに多くはないですが非常識というほど少なくもないです。 事前に「急いではいない。気に入る物件があるまでじっくりと探すつもりだ」と不動産やに話しておけばいいですね。 ただし、不動産売買には「タイミング」というものがあり、悩んで悩んで「やっぱり最初のほうに見たあの物件が良かったな」等と思っても、 その時にはそこは既に売れてしまっていた。というのもよくあります。 とりあえずは、休日に住宅展示場やマンションの内覧に行ってみては? 「まだ詳しいことはぜんぜん判らないので、今日は見るだけで」などと言っておけば、そんなにしつこくされませんし。 何軒も見ていくと「見るべきポイント」が判ってきますよ。 あとは、ご自分の家の家具類の寸法を測っておいて、テープメジャーを持って行き、その寸法が入るのか?こっそりはかってみるといいですよ。 住宅展示場、内覧などでは、小さいサイズの家具(見た目は2人座れる形だが、実際は2人座ると身体を密着させないといけないソファなど)を置いて、部屋を広々とみせる小技がよく使われますので。

2wayact
質問者

お礼

 ありがとうございました。

関連するQ&A