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心理学の本によりますと、嫌いな人のここが厭、実はそれが自分なのだそうで
心理学の本によりますと、嫌いな人のここが厭、実はそれが自分なのだそうです。 そこで、その厭な自分を変える方法は、厭な自分を認める、見るということでしょうか。 世の中から、嫌いな人をひとり残らずなくしたいと思います。
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その通り。 あいつは陰で人の悪口言うかに嫌い =自分がつい人の悪口を言って後から自己嫌悪に陥った経験がある。 というふうにね。 だとすれば、一切人の陰口を叩かない自分になればよい。そうすりゃ、誰かがそんなこと言ってても気にならなくなる。 >嫌いな人のここが厭、実はそれが自分 世の中から嫌いな人をなくする。==>自分を好きになれということだよ。自分のすべてが好きになれば、人を嫌うことができなくなる。 単純です。簡単です。なぜなら、努力すりゃできることだから・・・
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- someone000024
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以前に、人を許すことのススメについて書かれたような本を パラパラと読んだ中で、とても心に留まる一文がありましたが、 基本的に、他人に許していないことは自分にも禁じているとありました。 ですから、 >嫌いな人のここが厭、実はそれが自分なのだそうです。 も一理ありますが、自分がそうでなくても、嫌悪感を抱くことを 他人がしていると厭という気持ちになるのだとも思います。 >そこで、その厭な自分を変える方法は、厭な自分を認める、 見るということでしょうか。 質問者様のおっしゃる通り、そんな自分を先ずは認める、 許すことができて、初めて前に進めるのかもしれませんね。 私は、嫌な人に出会うのは何か自分の成長に必要な人なんだと思っています。
お礼
自分を見つめるということは、苦しいことのように思いますが、自分を知らないことの方が、困惑します。心の成長のための出会いと思って、向き合いたいと思います。 コメントありがとうございます。
- IXTYS
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> 嫌いな人のここが厭、実はそれが自分なのだそうです。 今日は。 私は69才の男性です。 人生、長く歩いて来ました。 仰る通りです。 自分と同じ欠点を持った人がひどく気になるもの。 ですから、私はその人を見て、自分の鏡にして来ました。 子供が四人いますが、私の欠点をみんな持っているのです。 癪に障ることもままあります。 しかし、考えてみれば可哀そうなのはこの子たち。 こんな私の子に生まれなければ、もっと幸せになれたかも知れないのに。 だからいつも心の中で『ごめんね』と手を合わせています。 相談の内容は自分のここが嫌というものが多いですね。 でも考えてみると、それって実は良いところでもあるのです。 優柔不断だというのは慎重であるとも取れます。 いつまでもクヨクヨしているというのは粘り強く決して諦めない性格とも取れる。 ですから自分をどのように見ているのかによって、その人の一生が東と西くらいに大きく違ってくるのです。 長く生きて来たお陰で、ようやくそのことに気づかされているこの頃です。
お礼
視点が変わりますね。 自分を責めるのは苦しいですが、自分を好きになると気持ちにゆとりが出てきます。 同じような要素を持っていると感じる程度でもよいのでしょうね。 自分の考え方ひとつで、いつもの景色も変わります。 コメントありがとうございます。
- vansancan
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>心理学の本によりますと、嫌いな人のここが厭、実はそれが自分なのだそうです。 それも一理あると思いますが、私はそれだけが原因ではないと思っています。 嫌いな人がいないというのは、とても凄いことだと思います。 心の修行だと思いますし、成し遂げた時、とても心の大きな人になっているのかもしれません。 私の考えは、 人は皆、歩んできた人生も違うし、考え方も性格も違う。それを認めた上で尊重できたらいいな。 と考えています。 でもそれも難しい時があって、なかなか『嫌い』という感情を抑えることが出来ない時があります。 人間関係って、難しいですよね。
お礼
皆、果たす役割がありそうですね。 その人のおかげで、我慢することを学んだり、・・・反面教師なのかも知れませんね。 人を尊重する。心掛けてみたいと思います。 コメントありがとうございます。
お礼
自分を好きになる。 そうですね。 私も思いあがっているところがあるかと思います。 努力してみます。 コメントありがとうございます。