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自分を演じる
僕は、僕を偽っている。 本当は凄く弱くて、授業中にお腹の音が鳴ったぐらいで、恥ずかしがり屋の僕は、周りに聞こえているのでは、とテストが解けないほどに頭が真っ白になる事だってある。 僕は本当の僕を見せないように、僕がそうでありたいと願う姿を見せている。 嘘だってつく。 人と本当はもっと一緒にいたくて、一緒に話していたのに、素直にそれが出来ない。 楽しいという感情が、僕はわからない。 本当は嬉しいことだろうに、相手がしてくれたことを素直に喜べない。 僕は、本当に弱い。それでも、足掻いている。 変わりたいんじゃない、ただもう少し前を見て、歩いていきたい。 僕はどうしたらいいですか。
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- suroeste
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あなたは自分のことがしっかりわかっているから、きっと大丈夫でしょう。あせらず、少しずつ前を見てあなたの信じているとおり歩いていけばいいと思います。 真面目なあなたと思いますから、できることなら頑張っている日常の世界とは別に、自由に本音が言える恥ずかしいことも気にしなくていい別の世界も持てるとリフレッシュできて最高です。いつもの学校の仲間や家族ではなく、趣味の仲間とか親友とか、小学校のときの友達とか、卒業した先輩などでもいい、他校の友達でもいい、旅先などでたまたま出会ってアドレス交換した人でもいい、メル友でもいい、20歳未満なら飲み友達というわけにはいかないだろうが、いつも自分が頑張っている世界でない、別の世界に利害関係のない考え方や暮らし、年齢などの異なる友達とたまに本音で議論できる世界があれば最高だと思う。今の日常の世界で無視されても、別の世界もあればほんとうに自信を持って気分転換しながら楽しくやれると思う。観光旅行でない、異なる人と出会う非日常の世界の一人旅に出るのもいいかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございました。