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誰よりも醜い自分
私は劣等感が誰よりも強いです。 理想の自分になりたくて、精一杯理想の自分を演じます。 理想の自分を詳しく言うと、 1,心が広い(イライラした姿を人に見せない) 2,周りを良い意味で気にしない、自分は自分と思える 3,簡単に傷つかない、勝手な被害妄想で傷つかない 4,努力している姿をみせない 5,いつでも小綺麗にする 6,人を羨ましがらない、嫉妬しない などです。周りからは実際に、○○(私)みたいに何も考えずにいられれば良いのになぁ~、心が広いよね!よく、そんなにマイペースで堂々としていられるよね、心が強いね、など、言われます。 自分でそう見えるようにしているから当然といえばそうなのですが…… 本当の自分は違います。 誰よりも短気で、人にイライラしてしまうし、周りが自分をどう思ってるのか常に気になるし、 相手の表情、ちょっとした発言にも異様に考えを巡らせてしまいます。 人に嫌われる事が何よりも怖いです。 いつも、誰かが羨ましいです。自分より幸せそうにしていると、嫉妬しムカつきます。 その人より、自分が幸せでいたい、上にいたいと思ってしまうのです。 そんな自分が嫌で嫌でしょうがありません。 大切にしてくれる、友人、家族に対しそんな醜い感情を持つ自分が 許せないのです。 自分で演じておきながら、なんで誰も本当の私をわかってくれないんだ、 気づいてくれないんだ、どうして私を1番にしてくれないんだと思っているんです。 本当はわかっているのです、幸せそうな友人は、その人自体が周りに親切で性格もよくて 周りに心から優しいから、その友人も周りから愛してもらえるのだと。 こんな自分、誰かの1番になることなんてできるわけないと思いながらも、 誰かの1番になることを望んでいます。 こんな私はどうしたら良いのでしょうか。 本当の醜い私はどこへ行けばいいのでしょうか。 キレイな理想の自分はいったい誰なのか、 わからなくなってしまいました。 みなさんは、どう思いますか? 長く乱雑な文章を最後まで読んでくださりありがとうございます。
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- inochi_bf
- ベストアンサー率7% (10/127)
自分の自然な感情は無理に抑えることもありませんし、自己嫌悪する必要もありません。 ただ、自分が何者なのかわかっていないだけです。 あなたは「いのちの大流」です。
- koutetusin
- ベストアンサー率38% (28/72)
よく、そこまで自分を分析し、 諦めずに前を見ようとされている。 貴方は立派です。 そして、強い人です。 私はいじめにあい そして、 あまりに苦しかったため、 成人してから その時間を自分の過去から消しました。 そして、やり直すため 何とかしたいと思い、 私も「フリ」を始めました。 元気なフリ、 明るいフリ、 人づきあいが上手なフリ、 努力するフリ・・・ ありとあらゆる「フリ」です。 同じかもしれないですね。 私も40代になり子供もいます。 最近子供が大きくなって、 初めて自分の過去を妻に話しました。 全然そんな人だと思わなかった、 と、怒っていました(笑) でも、 フリが上手になるにつれ その仮面と実態が近くなっていく感覚を 15年くらいで覚えるようになりました。 貴方に必要なのは「貴女は貴女でよい」 という自己肯定感。。 貴女より醜い人、 いっぱいいます。 美しい白鳥は、 水の中で必死に バタ足してるのです。 貴女が「演じている」ことを 信じている人たちに 感謝していてください。 その間は、 貴女は「美しい」ですよ。 その気持ちを失い、 「みんな騙されちゃって、 チョロイわね」って思ったときに 醜くなります。 非常に逆説的ですが、 貴女の言う「本当の醜い私」を 貴女が「自覚して大切にしている」ときが、 人としてあるべき「理想の貴女」 であると思います。 きっと、大丈夫。 今の気持ちを失くさないでください。 貴女は綺麗です。
- eatwelltobewell
- ベストアンサー率32% (27/82)
自分の理想と現実に気が付かないといけない時期 というものがあります。今はその時期なのかも。 その時期を乗り越えて、また成長できます。 これだけ自己分析ができてるって立派です。 これらに気が付かない人も世の中には大勢います。 でも自分を許してあげる時間も必要ですよ。 例えば反省するのは夕飯後の1時間だけ。 その後は軽く運動をしてスッキリする。 何か好きなことをする。 そのほうがあなたの反省が活きると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私には、自分を許すということが 上手くできていなかったのかもしれません。 理想と現実の違いを受け入れられず、 それを自分が悪いからだと決めつけていたような気がします。 たくさん悩みながら、反省しながら、 これから成長していきたいと思います。
まず劣等感が誰よりも強いというのは大袈裟ですよ。 主観的にはそう感じているということですよね。 理想の自分を演じているんじゃなくて、理想の自分になろうと努力してるんですよね。 演じてるんじゃないですよ。訓練してるんですよ。 私は今でも弱いですが、人間は誰でも最初は弱くて醜いんですよ。 20才ですよね。醜くて当然ですよ。 醜いっていうのも心に起こる醜い思いや感情のことを指すのであって、 その思いや感情を言動に反映させなければ、醜くないですよ。 貴方は女性ですし、おそらくそういうことはほとんどしてないんじゃないですか。 実際に、周りからは好意的に評価されてるんですよね。それってすごいことですよ。 私からしてみれば、醜い思いや感情があるのに、バレてないのが不思議です。 だから、推測するに、その醜い感情や思いはそんなに大きくないんですよ。 制御できてるってことです。少なくともいくらかは。 それだけでも、その年なら十分ですよ。 というか、貴方のその理想の自分の方がすでに強いんですよ。貴方はいい人なんですよ。私はそう感じます。 醜い自分を隠して装ってるんじゃなくて、ただ醜い自分と戦ってるだけでしょ。 克己ってやつですよ。 そうやって、醜い自分を克服して行くんですよ。 醜い自分の方がリアルなだけなんですよ。 理想の自分だって自分でしょ。 実際、その理想を言動に反映できてるんでしょ。 それってすごいことですよ。 醜い思いや感情が本当だったとして、それを言動に反映させるわけにはいかないでしょ。 それが正直でもないし、本当の自分を表現しているわけでもないですよね。 だから、貴方のやっていることは正しいんですよ。 醜い自分に従わず、理性と強い意志でその「理想」を表現できてるんですよね。 それってすごいでしょ。 そうやって、醜い自分を消し去ってしまって行けば、いいんじゃないでしょうか。 醜い私でも、理想の自分でもなくて、貴方の中に理性的な要素や愛情と、低次の自我が同居しているということだと思いますよ。それが人間です。 その貴方が抱いてる善い思いが醜い思いをぶっつぶして行くんですよ。結局、いわゆる理想を諦めずに追い求めれば、実現できるんですよ。 キレイな理想の貴方になりますよ。必ず、間違いなく。 貴方は正直でしょ。ちゃんと自分の醜い部分と向き合ってるでしょ。それってそんな簡単なことじゃないと思いますよ。 ここできちんと正直に話してるじゃないですか。 そういう嫌な部分は克服して行けばいいんですよ。ただ、それには時間と苦しみが伴うということだと思います。 そうやって、自分と戦って行けば、いろいろ自分とか周りとかも徐々に受け入れて行くようになりますよ。 ただ、むちゃくちゃ時間がかかるかもしれないし、むちゃくちゃ苦しいかもしれません。 大切なのは人間は善意志を持って諦めなければ、必ず善い人間になれるということを信じることだと思います。 善意志を持って戦う決意をして、それを実行していれば、世界が、宇宙がその人間の味方をしてくれますよ。 きちんと生きていれば、人間が不幸になることは絶対にありえないんですよ。 本当はわかっているんでしょ。幸せそうな友人は、その人自体が周りに親切で性格もよくて 周りに心から優しいから、その友人も周りから愛してもらえるのだと。 だから、貴方もいつかそういう幸せな人になりますよ。長い時間をかけて、とても苦しみながら。 なんだ、そんな風に、自分のことを本気で嫌いになって、「こんな自分」って言ってるなんて、すごい魅力的じゃないか。 純粋じゃないですか。正直じゃありませんか。 だから、いつか必ず誰かの1番になれますよ。間違いなく。1番って最も優秀な人間っていう意味じゃないんでしょ。 「演じてる」って言いたいなら、これまで通り、ときに苦しみながら、「精一杯」理想の自分を「演じて」行くことが正解なんじゃないですか。 そんなに簡単に幸せにはなれないんですよ。 いや、今言ったことは間違っているかもしれません。俺は基本的に弱いですけど、弱さも見せてとかは嫌いなんです。結果的に見せてしまうんですけど。でも、結局、正直にオープンハートにはなってきてますね。 だから、それが自分を受け入れるってことなのかもしれませんね。これは本当によくわかりませんが。 俺は、弱さを完璧に根こそぎ克服することを目指してやってます。精一杯「演じる」ことを試みてます。 私的には別に劣等感持つ必要も、自分のことを嫌いになることもない人だと思いますけどね。 でも、そうやって、劣等感や自己嫌悪を持つものですね。私もそうですし。少し克服できてきましたけど。 というわけで、私は貴方は純粋で綺麗な人だと思いますよ。幸せに値しますよ。 この調子でがんばってください。 あの、私もその理想の1~6すべてに賛成です。ちょっと偉そうに言ってしまいましたかな。 馴れ馴れしかったですかな。
お礼
回答ありがとうございます。 とても心に響くお言葉でした。 醜い自分の方がリアルなだけ、理想の自分だって自分だという言葉に気づかされました。勇気を持てました。 キレイな人間になるって簡単なことではないですよね。 私はまだまだ未熟で、経験も足りないし、考えも浅はかです。 でも、その中でも自分の中の理想を諦めないで、長い時間をかけて、訓練をして醜い自分を克服して行きたいと思いました。 幸せになって、誰かの一番になれるように、 私も、周りの人を大切にして幸せにしてあげられるような人間になりたいです。 あと、私の理想に賛成してくださってありがとうございます。 長い文章での回答ありがとうございました。
- u583656f
- ベストアンサー率38% (16/42)
お気持ちとてもよく分かります。 まず自分のことを受け入れてみてはいかがでしょう。 性格に綺麗も醜いもありません。 自分が望んでその性格になっているはずです。 私は小さいことをいちいち気にする人間です。 そんな小さな人間です。 小さくても良い。 小さな人間だから良い。 今の自分の姿をしっかりと見てあげて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 共感してくださって嬉しいです。 自分を受け入れる気持ちが私には足りなかったかもしれません。 どんな自分であっても、自分が望んだ自分ですよね。 自分を受け入れることができて初めて、他人のことを受け入れられるようになるのかもしれません。 今の自分をしっかり受け止めたいと思います。
- sandy_7729
- ベストアンサー率26% (175/670)
ほかの回答者さんも言っていますけれど、その感情ってすごく普通。 と言うか経験してきた感情なんですよね。 なので、理解できます。 とりあえずこの場に数人。 見てる人もたぶん理解してくれるはずでしょう。 あなたの周りにも当然理解者はいるはずです。 まぁ見せるもんじゃない。って所が少し難点ですよね。 周りがわかってくれないんじゃなくて、周りにわからないようにしている。 なので理解者がいない。ただそれだけなんですよ。 それに、あなたは自身の心に整理が出来ていないので、 周りにも同じ事を考えて悩んでいる人が要るって事に気付けていないんですよ。 キツイ言葉を使うなら八方美人の偽善者で、自分のことにしか考えていない。です。 もう少しだけ、本当の自分を見せてみるって言うのも悪くないんじゃないかなって思いますよ。 そして、同じ事で悩んでいる人にアドバイスして一緒に悩んであげてください。 身近な人にだけでも今の気持ちを打ち明ける。 簡単に書いていますけれど、本当はすごく難しいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にその通りだと思います。 誰からも受けいられないと、自分勝手に思っているだけで、 誰かに理解してもらおうと自分から努力することはなかったのです。 私も、誰かの理解者になりたいと思います。 当然私を理解してくれる方もいますよね。 一緒に悩み、一緒に成長できる、 そんな友人関係を作り大切にしていきたいと思います。
- mihonomatu
- ベストアンサー率30% (30/100)
人間皆そうです。自分の醜さに気が付く。素晴らしい事です。人も同じだと思えば第三者的に人を見れ、自分を見ることができます。まだ若いようですから、様々な経験をし、本を読むことです。人間死ぬまで悩む。これは生きている限りついて回ります。分からないから本を読む。人と話をする。あまり落ち込まないで。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。これからの人生で様々な経験して、 たくさんたくさん悩んで、自分の感覚を養っていきたいと思います。 私自身、最近をたくさん本を読もうと努力している最中でして、 やはり読書は素晴らしいものですよね。再認識できました。 落ち込まず、たくさん人と話をし、本を読み 大きな人間になりたいと思います。
私も10代20代はそんな感じでした。 でも30代までにいろいろ経験して 40代になると演じてきた理想の自分が 現実の自分になりましたよ♪ みんなそうなんじゃないかなぁ?
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、経験が必要ですよね。 私は、まだまだ未熟で考えも足りません。 この先たくさん経験していきたいと思います。 理想の自分が現実になるなんて、長い間努力を続けられていたからこそだと思います。 私も、kawabemayumi様のように、途中であきらめることなく 理想を追い求めたいと思います(*^_^*)
お礼
回答ありがとうございます。 現在の私と似ている部分が多く、驚きました。 私も、小学校中学校とあまり良い思い出がありません。 いじめられたこともたくさんあったし、逆に私も誰かをたくさん傷つけてきました。 そんな自分が嫌で、そのことは「なかったこと」にしました。 今の自分からは考えられない様な自分でした。 非常に逆説的ですが、 貴女の言う「本当の醜い私」を 貴女が「自覚して大切にしている」ときが、 人としてあるべき「理想の貴女」 であると思います。 この言葉とても感動しました。 私が今、憎く思うこともあるけれど、周りの友人たちに心から感謝し、大切にできているのは、なかったことにしている過去があるからこそだと気付けました。 これからも、美しくあるために、見えないところで必死にもがきたいと思います。