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スケート競技についてはズブな素人なんですけど。
スケート競技についてはズブな素人なんですけど。 素朴な疑問と捉えて下さい。 スケートに限らず陸上競技でもタイムトライアル的なものはなぜか左廻りです。 スケートのショートトラックなんてあれじゃあスタートでしくじったら挽回の余地もなさそうです。 モータースポーツのように、ストレート、右コーナー、左コーナーと織り交ぜたら面白そうな気もします。長距離競技場を見るとエスケープゾーンの安全対策はできそうです。 スケートにこのような競技は無いのでしょうか。また、無いならその理由は何でしょうか。
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近代のスケート競技は「速さ」を競うので、単純に「これだけの距離をこの時間で」となりますね。 二人で競うので氷の状態も2レーンとも同じ条件でなきゃなりません。 ですから製氷しやすい現在の室内トラックが主流なのでしょう。 長距離競技ですがオランダに運河を利用した競技があるそうです。 数百キロもの長丁場のレースらしいです。 日本でもオランダの競技にヒントを得て開催してるのも有ります。 https://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010002.200609231125-3000001.200802141436-3000022 余談ですが・・・ 私が子供の頃に住んでいた土地の周りは「湿原」だったので、友達と玄関からスケートを履いて何キロも遠くまで遊びに行けたものです。 草が一緒に凍っていたり、氷の無い乾いた地面が有ったりで「スムーズに滑る」と言うワケには行きませんでしたがね(笑
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 確かに、同一なコンディションというのはいいですね。 私は、スキーやスケートの類が不得手です。人からは「オートバイでワインディングを好むのになんでダメなんだ?」とは言われますが、冬季スポーツで雪合戦?以外はセンスがありません。子供のころは、凍った田んぼで運動靴のまま滑ってあそんだ経験はあります。 スケートでマラソンとはあきれますが、さすが外国人らしい発想として笑えるものがありそうです。 ショートトラックレースは数人で滑るようですね。見たところスタートでしくじると挽回も難しいようです。それなら、1周400mで3周ぐらいの勝負で、サーキットのように多様なコーナーとストレートが複合するコースにしたらどうなんだろう。スケートで減速やコーナーワークが攻略のカギなんてのがあれば、また違った見方の面白さもあるのかなと思いました。予選はタイムアタックで決め、本選はスタートで出遅れてもなんとかなりそうです。転倒者も続出かもしれません。疲れるだろうなとは思います。 こういうのは、競技とか町おこし的なイベントには成りにくいんでしょうかね。