>具体的に使っていたのは、ターゲット1900、速読英単語(必修編、上級編)、キクタン(Basic~Super)
>大学受験レベルの単語はほぼマスターしてると思います。
というなら、TOEIC辺りでは、英単語としては、もう必要ないのでは?
大学受験レベルで、特に、速読英単語の上級編(Advanced)って、ものすごく難しい単語が出てきますから、その部分がこなせていれば、受験シリーズの中で探すことはないと思います。速読英単語は、段階別に分かれて、内容も充実しているように思います。謳い文句では、TOEIC対応としています。
大学受験の国立難関2次試験レベルまでしている意味になりますから、もう英検1級レベルです。ほぼ、英語の学部卒業並の英単語を確保しているということになると思います。ふつうは、一般大学では、英語科の学部卒業生でも、受験英単語の最高レベルには達していない人がほとんどです。その状態では、一般の英字新聞の単語で、ひとつの記事でさえ、10数個も分からない単語が出てきてしまいます。それが普通だと思います。
http://www.alc.co.jp/eng/lvl/words/index.html
ここに単語レベル診断があります。本当に、簡単なテストですから、4つ全部やってみて、受験レベルの頂点まで行っていれば、ほとんど満点が取れるかと思います。
今、ご自分のレベルにあったものから進めるべきです。
キクタンの"Super"というのではなく、速読英単語と同じく"Advanced" だと思いましたが、ALC で一覧が出ていいる限りは、あまりレベルは高くないと思います。上記のレベル診断だと、中級レベルです。
CD付きで、聞かなくては覚えられないというのは、癖だと思います。それを言っていると、さらにその上の単語は覚えられないと言いたいです。しかし、私自身、発音の分からない単語は、いくつもあります。おそらく、耳からは分からない単語がかなりあるでしょう。それは、仕方がありませんね。日本語でも同じことですから。
発音に関しては、キリがないと思うことが多いです。センター試験などでも出てくる英単語は、あれは、そういう決め事で試験をしているだけで、現実とは違うと思うことがあります。
TOEFLの場合は、質が違う点で、足りない部分はあります。手元にある単語集をみても、知らない単語がかなり出てきます。今のところ手を出していません。「所変われば品変わる」というか、私自身、留学生を対象とした単語レベルで単語力を調べると、100点満点の50に満たないように出てきます。2種類で調べても、どの留学生の単語テストでも、半分程度しか取れないようです。TOEICとかとは種類の違うものです。
簡単な単語では、例えば、こんなものです。
skimpy, drool, dullard, dolt, doughy (TOEFLとは直接関係がありません)
一回、見聞きすれば、覚えるような単語でも、社会生活が伴わないから、知っていて良さそうなのに、知らない単語があります。
ところで、TOEIC は、あまり興味はありませんが、単語集の中に、ビジネス関係に海上保険関係の単語がありました。例えば、"force majeure" とか、"all risks" というものがありましたが、大学の英語の購読の先生でも分からないと思います。日本語で分からないものを英語で分かるわけがありません。単に単語の訳を知るにとどまるかと思います。こういう専門用語は、不要だと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 満点、取れなかった。。。(汗 TOEICやTOEFLに向けて、と書きましたが、正確には留学に向けての勉強です。傾向としてはTOEFLのほうが留学のための勉強に近い(むしろそのもの)ようなので、TOEFL用の単語集を買ってみます。