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今は健康ですが、もし明日から病気の問屋になったら?
漠然とした質問で恐縮ですが。。。。 今は健康ですが、もし明日から病気の問屋になったらば、 例えば県民共済とか、契約できなくなっちゃうのでしょうか? 現状の生命保険の制度の中で、自分が病気がちな体になった場合、医療費のせいで生活が破綻することを避けたい場合、どのような視点で、保険や貯蓄を考えればよいのでしょうか
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並みの所得の場合は保険適応診療が月額72300円を超えた場合その99%が高額療養費制度により還付されます。保険適応外の食費や差額ベッド代などで月に15万円もあれば医療費は間に合う計算です。 (高度先進医療などを受けたい場合は別) さらに会社員であれば、病気や怪我で勤務できず給与が支払われない場合は給与月額の6割が1年6ヶ月間、傷病手当金として給付されます。 それ以上の長期間莫大な医療費がかかる状態であれば、通常、障害者認定が受けられますので医療費はタダになります。 自営業者で休業により所得がなくなるのであれば所得保障保険のようなものに加入するのも良いでしょうが、ほどほどの貯蓄があれば医療費により生活が破綻することはまずないと考えております。
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- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
#3です。言い忘れました。 現状の生命保険(医療保険)制度では1入院あたりの限度日数は通常120日。もっと長いものもありますが、掛け金が割高になります。 この制度の中では病気の問屋さんに満足な保障は期待できません。 当面の医療費自己負担分を貯蓄で考えるのがよろしいと思いますよ。
- shiro_002
- ベストアンサー率13% (16/115)
#1です。 さっきの例の場合、実際には高額医療還付金とか適用されますが、申請しないとダメです。
- shiro_002
- ベストアンサー率13% (16/115)
モノによりますが、病気中ではほとんどの保険に入れません。もしくは制限付きになります。 家族や持ち家のローンがあるのなら死亡時の保険を。 独身なら入院時の保険を。脳溢血でも交通事故でも何でもいいですが、あなたが明日、車のひき逃げにあったら、自分で治療費を払うしかありません。 たとえば足の骨折って、3ヶ月入院して、治療費200万円の場合(あくまで例ですが)。 保険使っても60万円の支払いが必要です、しかも3ヶ月休職ですからその間給料はありません。 これをすぐに払える貯金があるか無いかで、入る保険は変わるでしょう。
補足
早速の回答ありがとうございます。 >モノによりますが、病気中ではほとんどの保険に入れません。もしくは制限付きになります。 >家族や持ち家のローンがあるのなら死亡時の保険を。 独身なら入院時の保険を。脳溢血でも交通事故でも何でもいいですが、あなたが明日、車のひき逃げにあったら、自分で治療費を払うしかありません。 確認させてください。民間の生命保険ならば、契約期間の10年ならば、言い方は変ですが「病気のし放題」ができますよね。国民共済、県民共済などの共済は、基本的に単年度契約のような感じで、その更新の時期に大きな病気をしていると更新ができなくなりますよね。
お礼
具体的なお話で,全然知らないことばかりで,とても参考になりました.保険のかけすぎに気をつけたいと思います.大変ありがとうございました.