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生命保険見直し

はじめまして、当方35才 自営業 妻30才 子ども二人(小学生)おります。 今、某D社の生命保険に自分と妻の分2万ちょっと毎月払っています。 病気や死亡のときがかなりおりるらしいのですが60才まで払った場合 1000万を超える計算になります。 老後何の蓄えにもならないのが不安です。知り合いの関係なので やめるきっかけが難しいです・・ 今は高額医療や健康保険、足りない部分は貯蓄でまかなえるような気がします。 県民共済やなにかいいものがあればご指導お願いいたします。

みんなの回答

noname#262316
noname#262316
回答No.5

現在利用されている保険の内容がわからないので、もしかしたら的外れになるかもしれません。その場合はご了承ください。  まず生命保険はどのような仕組みなのか理解した上で利用されている生命保険の内容を、担当者に説明してもらいましょう。内容が把握できてようやく利用している生命保険をどうするか考えられるのではと思います。  生命保険は被保険者に万一があった場合、生活に支障をきたす人にお金(=保障額、保険金)を残す仕組みです。ですので奥様が専業主婦であれば奥様に万一があっても経済的に支障が起きる可能性はあまり高くないので必要性は低いと思います。  保障額の設定は奥様とお子様が当分生活できる生活費+教育費になります。ただこれは考え方や状況により変動します。例えば遺族年金や持ち家有無、いざとなったら奥様がパートをするなどです。保障額を高く設定すれば保険料も高くなります。  生命保険には大きく定期保険と終身保険があります。定期保険は保障期間中に保険料を支払い、保険料は戻ってきません。終身保険は保障期間が一生涯続き、途中解約した場合は一部戻ります(=解約返戻金)。なお保険料は保障部分+積立部分+手数料となりますが、定期保険には積立部分がありませんので安価になります。  なお保険には特約が付加されていることがあります。特約とは主契約(利用している保険)にオプション的に保障を付加し保障内容を充実させるものです。ただ色々種類があり無料ではなく保障内容が分かりづらくなる欠点があります。  ここからは推測ですが、まず利用されている保険が定期保険であれば保険料が少し高いように思われますので保障額の設定を見直すことを勧めます。一方終身保険であれば、特約が付加されているか確認し、必要がなければ特約を外した上で保障額を見直します(医療関係の特約が付加されているかもしれませんが必要となる場面が異なりますので外して良いかと思います)。  ただし保障額を見直ししても保険料は最低でも積立部分があるので定期保険を上回ります。なので保険に貯蓄性を求めるかになりますが、利用されている保険の予定利率があまり高くないようであれば、葬式代程度と減額し保険料を抑えるか、支払保険料で運用してもらうよう払済にするか、解約を検討されることを考えてみます。そのまま継続するのも納得の上であれば良いかと思います。  利用されている生命保険を解約などされた場合、奥様とお子様の経済的保証がなくなりますので新たに生命保険を検討した方が良いです。貯蓄が十分にある、奥様がいざとなれば実家に帰るなどの選択肢があればその限りではないのですが。なお保険を利用されるのであれば現状では貯蓄性を求めず定期保険にし、別途貯蓄されたほうが良いかと思います。  その他の保険ですが、医療保険は家計に余裕があれば利用してもよいですが高額療養費制度もあり必要性はあまり高くないと思います。もし利用するのであれば長期入院に対応するため日数を伸ばしたほうが良いと思います。一方、がん保険は比較的治療が高額になりやすいので家系にがんで亡くなった方がいるなどであれば検討されたほうが良いです。  あと自営業の方であれば所得補償保険を検討されては…と思います。所得補償保険とは、被保険者が怪我や病気で働けなくなった場合に、保険金として設定した額を月額で受け取る保険です。企業に勤めていれば傷病手当金があるのですが、自営業の方はありませんので怪我などをすると収入が激減になってしまいます。なのでこのような保険は検討する価値があると思います。 参考になれば幸いです。

tokitukaze
質問者

お礼

とても丁寧でわかりやすいです。ありがとうございました。 貯蓄にまわしたいので再検討してみます。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.4

月2万円、総額1000万円はムダですね。 一方、相談者さんはお子さんが二人もいて、一番責任の思い状況です。 ライフネット生命保険で35歳男性、10年定期保険、死亡保険金4000万円の保険料は¥6,306円です。万が一の場合に4000万円受け取れます。1年で200万円取り崩しても20年使えます。(200×20=4000) そして、45歳、55歳になった時は見直します。 生命保険はこれだけにして、余ったお金があれば貯蓄に回したいですね。 共済は掛け金が安いだけで充分な保障は得られません。 D生命の担当に掛け捨てで安いものを見積もらせ、いいものがあったらそれにすればいいし、安くて保障の厚い掛け捨ての保険はたくさんあるので、そういったものがよければ、街の保険ショップで相談、加入すればいいです。

tokitukaze
質問者

お礼

ありがとうございました。たしかに無駄のような気がします。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

D社ということはアカウント型の「堂々人生」か定期保険特約付終身保険の「順風人生」あたりでしょうか。 いずれも更新型ですから総支払い額が1,000万円を超えることになるわけです。しかもそのほとんどがカケステです。 私もこのような保険は早いうちに解約することをお勧めします。 まずは解約の方法として「兄弟、あるいは妻の兄弟、親戚がある保険会社に勤めることになったのでそちらで加入しなくてはならなくなった」という理由ではどうでしょう。  次に入るべき保険ですが、(1)家族への保障、保障額はいくら必要か、いつまで必要か、毎月の生活費をベースに収入保障保険などでカバーされたら良いと思います。非喫煙者であれば保険料も安くなるタイプがあります。 (2)次に子供の教育費ですが、学資保険ではなく「低解約返戻型終身保険」で終身の死亡保障と学資積立を兼ねれば保険料を節約できると思います。(別々に加入する余裕があれば別ですが) (3)医療保険は終身タイプが良いでしょう。 これらは街中の保険ショップをいくつか回ってみて比較すれば良いと思います。

回答No.2

元保険営業です 保険契約の内容がわかられてないのか個人情報なのでふせているかはわかりませんが 保険料だけ2人で2万なら日本の保険会社なら少し安めだと思います 質問者様が契約、被保険者なら子ども1人1000万奥様1000万で3000万の死亡保障 入院は1日一万でガン特約をつけると十分だと思います ですがそれなりの保険料になります 奥様は死亡保障は1000万以下で入院1日一万女性特有の病気の特約もしくは死亡保障なしの医療保険のみの保険ならお安く入れます 60歳まで払うと1000万超える 死亡保障や入院保障と比べてみてください 死亡保障は解約しない限りかならず保障を受けれます 貯蓄とはすこし違い自分だけでなくご自身が亡くなられたあとのお子さまや奥様、その他の方のためになります 死亡保障を受けると契約は消滅しますので60歳に満たなくても保険料は不要になります お知り合いの関係が担当されているようですが 保険料を払うのが辛いなら減額という手もありますしある程度継続されていれば解約させてくれると思います もう何年も経っていて理由が正当なのに解約させてくれない場合は直接本社と連絡をとると比較的スムーズです 保険契約の際は担当の方どんな方でも納得されるまで契約内容を説明してもらい契約後も定期的に保険内容について話し合うことをおすすめします

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.1

はじめまして 二児の母です。 生命保険って 様々な種類がありますよ。 D社保険が 定期保険なのか 終身保険なのか 分からないと見直すにもアドバイスが的確じゃないと思います。 病気や怪我でおりるのは当然ですが それは何歳ですか? 死んだ時に出るお金は? ただ既に家庭を持ち妻子がいるなら 県民共済だけでは足りないと思います。 県民共済は 終身保険ではありません。 確か 年齢ごとに保険金が減る仕組みです。 高齢になると葬式代も出ませんからね。 最善は 終身保険に加入しているって事でしょうか。 各ご家庭によりますが 男性なら最低でも300万は必要かと思います。 終身保険は 何歳で死んでも支払われる金額です。 40歳で死んでも 300万おりるし 99歳、100歳以上で死んでも300万おりると言う内容です。 大抵 終身保険には 定期部分がありますから 定期部分をつけている事で 子供が小さいうちは 定期部分(掛け捨て)が必要でしょうね。 ちなみに 我が家は 終身&定期保険に加入してます。他養老保険、医療保険、がん保険、個人年金(10年間 10万貰える)。 子供は学資保険です。 住宅ローンを組んでいますので 定期部分は1500万です、終身は540万。 妻型で私も付属してます。 金額としたら その保険だけで12000円程度です。 多分これは 加入した年齢が若かったからだと思います。 県民共済は掛け捨てですから 次回更新の際に加入する予定です。