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乳腺腫瘍の手術について

一週間程前、私の飼い犬のヨークシャテリアのおっぱいの場所にしこりが発見されたので、本日動物病院の方へと診察に伺ったところ、乳腺腫瘍と診断されました。治療方針としてはしこりのできた側の乳腺の摘出と子宮の摘出を行うとのことで、自分としては乳腺の摘出はわかるのですが子宮は本当に摘出する必要あるの?という思いです。というのも犬の年齢としては7歳になったばかりと比較的若いのですが、犬が子宮の摘出という大きな手術に耐えれるのか不安で、リスクが高いのではないかと。しかも乳腺腫瘍に関するいろいろなサイトを見ていく内に子宮摘出は動物病院側がただ単に医療費をできるだけ多く取りたいがための治療なのではないかと疑問を抱いています。 いまちょっと動揺していて、なにが正しい判断なのかわからない状態ですが自分は犬のことを愛しており、どんなに手術費用がかかろうとかまわないです。ただ治療する側として、お金を無視した治療を行う際どのような治療が最適なのか教えて頂きたいです。実際に診察しないとわからない、と言われればそうなのですが、一応上記以外の詳細について記します。 ・良性腫瘍か悪性腫瘍かの結果はまだです。 ・今回の手術がはじめてになります。 ・今度の土曜日が入院予定日です。

みんなの回答

  • dandy3548
  • ベストアンサー率18% (20/109)
回答No.3

もし乳腺腫瘍が悪性の場合、同時に・あるいは二年以内に卵巣、子宮を摘出することで延命効果があると 言われています。 それ以外にも子宮蓄膿症、卵巣腫瘍などのリスクも無くなります。  医療費をできるだけ多くとるため・・ ショックです。 sakurayuukさんは犬のことを愛してるといわれてますよね。 そういう家族を私たちは手術をして、元気に退院させてあげなければいけないというプレッシャーと 常に戦っています。 100%は無いです・ただそれに限りなく近づけるため努力しています。 逆に質問させていただきますが、もし乳腺だけを切除し、1年もしないうちに子宮蓄膿症や卵巣疾患になって手術が必要になった場合、なぜあの時一緒にしてくれなかったと獣医を非難しませんか? 私は同時にするべきだと思います。疑問や不安があれば納得できるまで質問してください。

  • 0078900
  • ベストアンサー率37% (243/648)
回答No.2

いわゆる避妊手術だと思うので、乳腺片面除去よりは簡単なものだと思うのですが、 女同士 私自身もものすごくオスの去勢とは違い 複雑な抵抗感があります。 子宮蓄膿症ももっと高齢になってからなるとまた手術が心配ではありますね。 金もうけというより 大体の医師がそれをすすめるパターンだと思います。 やはり年に何回もホルモン上昇する時期が訪れるわけで リスクが高まるという見解が一般的なのかな。 小さな穴から手術するので 下記の手術実録画像を見ると 私は想像してたのより、大丈夫なのかなと思いました。 http://nihon.matsu.net/flame_folder/index_flame_FS.html あと金額的にも説明的にも納得できないなら、違う病院に行かれれば同じ手術内容になっても 満足できるのでは?

回答No.1

我が家のメス犬ビーグルは、現在12歳ですが、 乳腺腫瘍があちこちにありすぎて、手術できません。 ですが先生に「腫瘍がこれ以上悪くならないように」と避妊手術を勧められました。 もし避妊をされていないワンちゃんでしたら、今後の再発や症状悪化予防の意味が含まれていたのでは ないでしょうか?そこは遠慮せず、主治医の先生に突っ込んで質問してよろしいのでは ないかと思います。説明もなしに子宮を取ります、ではちょっとひどいですよね。 乳腺腫瘍についてはお調べになっているのでご存知かと思いますが 性ホルモンに関連するのが一番の原因ではないかと言われていますし、 避妊手術しないメス犬に多いと、まさに我が家のビーグルも例外ではなかったです。 ただ、我が家は避妊手術はしないことに決めました。 私の先生は 「別に手術しなくてもいいけど、結局飼い主さんの方が(腫瘍が)ひどくなった時に  耐えられなくてみていられなくなるよ」と。 でも先生自身が「避妊手術したら症状が落ち着くかもしれない。保証はできないけど」と おっしゃっていましたので、先々疼痛に対する治療を選択しました。 ビーグルちゃんがもう高齢、全身麻酔のリスク、手術のリスク、乳腺腫瘍のリスクを いろいろと飼い主なりに検討した結果です。 これこそ、それぞれ飼い主さんの考え方だと思いますので、 治療方法の選択肢、各リスクを納得いくまで先生にお話していただくのが 一番いいかと思います。 (かといってなかなか難しいですよね・・・) どの治療が一番最適なのか、は結局結果論ですので どんな治療方法でもなかなか結論を出すのは難しいかと思いますが、 ただ他の治療方法があるのかどうかは、きちんと先生にお話を 伺うべきだと私は思います。 私は人間の方の医療職をしておりますが このご時勢ですから「説明と同意」は動物病院のスタッフにも ぜひ望みたいところです。 長くなり申し訳ありません。 どうかワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても 納得のいく治療が受けられますよう願っています。

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