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犬の乳腺腫瘍。
メスの柴6歳を飼っています。 いちばん下のおっぱいの近くに「乳腺腫瘍」があるようですが、まだ小さいからそのまま置いといていいと言われました。動物病院の先生に質問してもよくわかる返事がなく。。。 乳腺腫瘍ってどんな病気か、手術は必要かなど何でも構いませんので教えてください。
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- calmhills
- ベストアンサー率19% (5/26)
先日、うちの実家のミニチュアダックスの乳腺腫瘍の手術が終わりました。そんなわけで、一般人から経験者に変わってしまいました。切ってみたら思ったより広範囲にわたっており、先生は「取りきれるところまで取りました。思ったより大きな手術になりましたが、良くがんばりました。」とおっしゃっていたそうです。細かくどこまでとり、どこが残っているかという説明がなかったそうですが、取りきれるところまで・・・という表現から推測すると、きっと取っては生活に支障のでる臓器(例えば肺など・・)まで転移が見られたのでしょうね(泣)私はもっと違う病院に見てもらえば良かったと思ったのですが、両親は出来る限りのことをして下さってるからと言っています。まぁ、そこまで転移していたら、どの病院でもできる事は同じだったのかもしれませんね。大きな手術になりましたが、食欲もわりとすぐに戻り、見た目は元気にしていて、傷も少しずつ赤みがとれているとの事です。とにかく、これからできる事は愛情をかけて見守って行く事だけです。yuki86さんのワンちゃんの腫瘍は悪性か良性か判断はついていますか?開けてみないとわからないのが本当の所でしょうが、血液検査などできる病院でセカンドオピニオンを求めてみてはどうでしょう?うちの子は目で見えてる部分は豆粒くらいの小さなものだったのに、開けてみたら・・・っていうパターンだったので、他の病院の意見も是非聞いてみて下さい。良性だったら全然問題なく長生きしてる子がいっぱいいると思うので念の為に☆
- calmhills
- ベストアンサー率19% (5/26)
ごめんなさい、私は回答じゃないんですけど、ちょうど同じ質問を投稿していたのでお仲間に入って来てしまいました。うぅ、心配ですよね。うちは7歳のミニチュアダックスで二月の初旬にもうオペの予約を入れています。でも、もっと病院選びから考えるべきじゃなかったか?と今更躊躇してしまってこちらに投稿中です。皆さんのアドバイスを聞いていると、良性悪性どちらにせよ開いてみないとわからないというのが本当のところなのかなぁ・・・私は今の気持ちとしてはこのまま手術を受けさせようという考えでいます。私の質問のご回答の中に腫瘍のなかった場所は乳腺を残したら、何年か後に再発したというご回答もあったのでやるからには乳腺を全部徹底的にとらないといけないかな?と思っているのですが、no.1のkaguさん、おっぱいが全部なくなるというのは見かけはどんな状態ですか?大きな傷跡とか残るんでしょうか?yuki86さんはセカンドオピニオンを求めて別の病院には行かれますか?
- seoulmate
- ベストアンサー率20% (27/129)
こんにちは。 うちには猫がおりまして昨年、乳腺腫瘍の切除手術をいたしました。 こちらのページをご参考まで。。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1210265 http://www5a.biglobe.ne.jp/~wantail/gan/gan12.html 他の方のご意見にもございましたように、良性か悪性かを確かめる事が先決だと思います。 (あまり小さいと検査はできないようですが、、) 悪性なら大きさに変化があったり 転移も早いです。 手術となるとかなり切らないといけないですし、できれば避けてあげたいところですが 状況によっては必要かと思います。 病院の先生によくわかるお答えをもらえない、、のは困りますね。。私もセカンドオピニオンを求めます。 とにかく、大きさと転移はチェックしてあげてください。マッサージは腫瘍の細胞を活発にさせる?ようで うちの病院では止められました。 良性でありますように!!!
- usatyako
- ベストアンサー率32% (21/64)
昔飼っていた犬のおなかにシコリが出来ました 初めの大きさはゴルフボール位 痛がる様子も無く、元気もあったのでそのまま放置してしまいました 大きさの変化は遅く、しかし、気付いたらタマゴ位にまで成長してしまいました。 その後所々の皮膚に腫瘍が出てきて、高齢でもあり手術も出来ず・・・。手の施しようが無いと言われました。 最初は良性のシコリでも悪性になる可能性もあるそうです。この子の場合も、おなかのシコリがその後悪性に変化し皮膚にまで転移したのでは?と言われました。 2年前、末期の乳腺腫瘍の犬を保護した事があります。 保護した時点でシコリの大きさはメロン位のとても大きな腫瘍でした。老犬、衰弱が激しく手術は出来ず。 腫瘍自体に痛みは無いそうです しかし腫瘍に全ての栄養が取られるので、食欲はあるが食べても体は痩せ、栄養が付かず。 肺にも転移しており、呼吸も苦しそうでした。 大きな腫瘍からは常に体液のようなモノがしたたり落ち、重さで歩くのも一苦労。 もっと早くに手術していれば・・。このぶら下がってる腫瘍さえ無ければ・・。と常に思っていました。 ↑こういう事があったので、 小さいから、良性だから、と放置して気付いたら悪性に変化していた。では遅いのではないか?と思います。 柴ちゃんは避妊手術はしてないのですか? だとしたら年齢的にいっても危ない時ですよね だけど6歳ならまだ若い。十分手術に耐えられる年齢です。 老いてから、腫瘍が進行し悪性に変化してから、では厳しいと思いますよ。 私もセカンドオピニオンお勧めします
- geinin
- ベストアンサー率38% (146/376)
下の方が書かれているように良性、悪性があります。 その確立は50%と聞きました。 私ならすぐに取ってもらうと思います。 待ちましょうと言うお医者様だったらセカンドオピニオンに相談します。 転移したら怖いですし、他のお乳にできたりすると 一度に取るのは難しくなる場合があるといいます。 (筋肉が引きつっちゃうため・・・) なので小さければ小さいうちに取ってもらった方が安全だと思います。
- kagu
- ベストアンサー率26% (57/212)
腫瘍ってのは、要するにあれですよ、人間でも「ガン」という名前で有名な。 ただ、良性腫瘍なら別に問題は無いです。 これが悪性腫瘍という場合がいわゆるガンです。 この場合、当然手術が必要です。 さて、良性か悪性かの判断ですが、厳密にはその部分の細胞を取って検査に回さなければわかりません。 細胞を取るってのはつまり、その部分を切開して取り出すって事です。 普通、これをやる場合は一緒に乳腺も全部取っちゃいます。 こうすると少なくとも片側のおっぱいが全部無くなります。 なぜかそんなことをするかというと、もし悪性腫瘍であった場合、 乳腺を通って方々に転移するためです。 こうなるとなかなか大事になるので、まずは様子を見ます。 その様子の見方というのは、「乳腺腫瘍」と言われたその「しこり」を観察し、 急激に成長しないかどうかを見るといった感じです。 一般に良性腫瘍であれば、突然大きくなるなんて事はありません。 よって、現在すべき事はワンコの様子をよく観察し、 何だか変な様子が無いか、しこりが大きくなってないかなどを見る事ですね。 どうしても気になるなら先生に相談してみてもよいと思います。 我が家のワンコは、「7:3くらいの割合で良性だと思う」という段階でしたが、 今後仔犬を産ませる予定も無かったので摘出してもらいました。 検査結果は良性でしたので、ワンコには痛い思いさせちゃってごめんねでしたが…(苦笑