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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「1、2、3、たくさん」の「たくさん」と無限の違いは何かね?)

「1、2、3、たくさん」と「無限」の違いは何か?

このQ&Aのポイント
  • ニューギニア高地人の言葉や生活を調査した本田勝一氏によると、数詞に関しては「1、2、3、たくさん」の四種類しかないという。
  • 一方、現代の大工の世界では、予算に関しては「たくさん」は必要ないとされることがある。
  • 物理学の世界では、ブラックホールの中で物質密度が無限大になるという現象が報告されているが、これは数学的な無限ではなく、実際の自然界での無限ではないと考えられている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
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回答No.2

棟梁、そいつはカテゴリー違いだ。 数学の界隈では、無限と有限には質的な差 があって、全くの別物。 3000万だろうと、40000万だろうと、 数学では、たかだか有限でしかない。 物理で無限がどうなっているかは、 門外漢でよく知らないが、たしか 「くりこみ」を行って、無限なんてハナから 無かったことにするんじゃなかったっけか。 ブラックホールの話は、ブラックホールの中心は 物理法則の当てはまる宇宙より外にある ってことでどうだろう。 だから、質問の答えは ノー。 棟梁も、敷地の外にゃ塀は建てないでしょう?

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

アリス先生、明快な回答ありがとうございます。 はじめて納得のゆく回答を頂きましたよ。 質問先が「カテゴリー違い」ってのは確信犯です。 あえてOut of the Boxで、数学が用意した回答が欲しかったんです。 物理の人は、時として、無限とは違った意味で「無限大」という言葉を使うことがあるようですね。 たぶん、「不定」という言葉がふさわしいときに、不注意にも無限大という言葉を使うので、大工の頭が混乱してしまうのです。 「金持ち」の建築予算は「不定」と言ってもらえば、大工にはすぐ理解できるんですけどね。 理論物理学者もニューギニア高地人や大工と同じ世界で仕事してもらわないとね。 数学だけが「あっち側」まで行けるんですよね。 同情するべきは、本来、物理学者は現地・現物で仕事しなければいけないところ、理論物理学は「観測の限界」を超えたところを研究しなければならない。 そのためには、数学モデルに依存するしかない。 一度、数学モデルが出来上がると、このモデルを利用できない領域まで変数を変えてしまい、出てきた答が物理現象を正しく記述しているものと信じて疑わない。 特異点なんかは特に要注意で、「くりこみ」とか言う方便的な”外来工法”を使う前に、しっかりと検証しなくちゃいけないのだけれど、そもそも常識が通用しない現象を研究しているので仕方ないか。 大工の業界には「木を見て森を見ず」って戒めがあるんですよ。 昔の大工は良いこと言ったねえ。 それから、先生、「敷地の外にゃ塀は建てないでしょう?」とは名言ですね。 しかしね、これを認めたら思考停止になってしまいます。 アインシュタイン邸の敷地はとても広いんでね、ブラックホールも敷地内に有るんじゃないかと、私は思っているんですよ。 一般相対性理論なんてのは大工の理解を超えた超難解な数学で記述されているらしいんで、ホントの理解はできないかもしれまんせが、物理学の方面で、無限大って表現に出会った時には、一旦疑って、「有限の不定」を言っているのか、本当に無限を議論しているのか、注意しながら聞いておこうと思います。 どうもありがとうございました。

Mokuzo100nenn
質問者

補足

Alice先生、先生の「敷地の外に、、」という名言に関して、二日間考え続けた結果、重大な見落としを見つけましたので、ご報告します。 ブラックホールの付近は空間が曲がっているということを見落としていました。 アインシュタイン邸の敷地は平坦ではなかった! 先生のおっしゃる、 1.物理量が無限の値を取ることは無い。 2.ブラックホールの物質密度=無限はあり得る、なぜなら敷地の外だから。 この一間矛盾した二つの事実が何を意味すのか理解するのに、大工の頭では二日も懸かってしまいました。 先生が「敷地の外、、」という謎かけで、大工の想像力を試されたのだと理解し、感謝しています。 生兵法は怪我の元といいますので、今後は慎重に、諸先生方のお話に耳を傾けたいと思います。

その他の回答 (2)

  • post_iso
  • ベストアンサー率48% (14/29)
回答No.3

質問の趣旨とは違いますが、無限に対して一言 数学の世界では、数えられる無限をアレフ0といいます。 例えば、自然数の個数は? という質問に対し、1,2,3…と何個あるかを数えていくことができるので自然数の個数はアレフ0です。 奇数の数、偶数の数も数えられるのでアレフ0です。 それに対し、実数の数は? という質問をされると、カントールの対角論法と言われる方法を使い、数えることができないと証明されるので、実数の数は高次の無限(アレフ1)になります

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • aokori
  • ベストアンサー率40% (14/35)
回答No.1

はじめまして。 参考意見程度なんですが、 ’たくさん’は数えられる何かで’無限大’は数えられない何か だと思います。 もし’無限’が現実の世界に現れるときは、 有限というか’たくさん’になってしまうと思います。 だから、’たくさん’のほうが’無限大’とされているもの よりも数や力や量が多い可能性もあって ただ’無限大’というのは今は分かっていないものの 表現や概念だと思います。 という感覚を持っています。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

ありがとうございます。

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