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飼っている出目金の眼球が以前より大きく腫れ上がり、ひれ全部がぼろぼろで
飼っている出目金の眼球が以前より大きく腫れ上がり、ひれ全部がぼろぼろで、動きが鈍く、ひっくりかえったり、動かなかったりです。 転覆病なのか酸欠なのか特定できません。 それ以外の病気でしょうか? 白い斑点は無いです。鱗は逆立っていないです。上記の症状では転覆か酸欠だと思うのですが対象法が水温を上げるのと下げるのとで逆ですのでどうして良いかわかりません。
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尾の方は尾腐れ病で間違いなさそうです。目の方は水槽内に入れてある アクセサリによって、目の側面を傷つけた事により腫れ上がったのだろ うと思います。ひっくりかえったりするのは転覆病の可能性もあります が、腹を上にして常に浮いている状態とは違いますから、もしかしたら ガス病になっているかも知れません。 尾腐れ病はグリーンFリキッドを使用して薬浴をさせれば完治します。 目の傷もグリーンFリキッドで完治するはずです。 ガス病に効果のある薬剤はありません。転覆病と同じなのですが、ほと んどが餌の与え過ぎが原因ですから、与える回数を朝か夕に1回として 3分以内に食べ終わる量を与えるようにします。 問題はどちらを先に優先させるかです。尾腐れ病の場合は水温を上昇さ せ、28~30℃にしないとグリーンFリキッドは効きません。 転覆病やガス病の時は、水温を出来るだけ下げる事が必要です。 デジカメで撮影した画像をペットショップの方に見せ、どうしたら良い のかを判断して貰って下さい。
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- tetu758
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金魚を曽祖父の代から飼育している者ですが、写真や映像があると完全な所見ができます。現在の私の所見では貴方のデメキンの疾病は転覆病と尾腐病の合併症の可能性が高いです。 これらの症状として眼球が突起する等の症状がでます。放置すると今度は松笠病や白雲病も併発しますので、直ぐに隔離して他の個体に対する感染防止をしてください。応急処置としては塩浴(生理食塩水0.5%濃度)で対処して後に、観賞魚の専門店で相談して対象になる投薬を受けてください。ホームセンター等の場合ですとこれらの所見を診て、処方が出来ませんので気を付けてください。重症の場合はエルバージュの投薬になりますので、これは劇薬の扱いで購入には印鑑、身分証明書の掲示が必要であり、処方に関しても容量を間違えると個体を殺すばかりか人体にも影響がでますの注意が必要です。