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楽器演奏での小節・ビートの数え方について
ピアノやギターなどで演奏する時、 今、何小節目を弾いているのか分からなくなる時があります。 特に同じコードを弾いている時です。 練習する時は、「1,2,3,4」あるいは「1と、2と、3と、4と」と 教本に書いてる練習方法です。 この練習をしていると、曲を練習するとき何小節目か分からなくなってしまいます。 またドラムは4小節単位などでシンバルでアクセントを入れるみたいですが ドラムをしている方はどのように小節やビートをカウントしているんでしょうか? 練習している曲はビートルズなどのポップスです。 ご回答宜しくお願いします。
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小節の頭だけカウントしていけば良いんですよ。 それと、曲によっては奇数小節(イエスタデイとか)や変拍子もありますがロック系の音楽は元が12小節のブルースなのでそれに準じた形式のものが多いです。その音楽スタイルを身体にしみこませるとインプロなんかでも迷う事が少なくなると思います。 >ドラムをしている方はどのように小節やビートをカウントしているんでしょうか? リズムパターンを決めて叩けば1小節を1単位に感じることはすごく簡単なことです。簡単、というか自然にそうなります。 1小節目はこれ、2小節目はこれ、というように決めれば、例えば8小節を1単位のように感じることも容易です。 実際の演奏の場合、仮に小節数を見失っても他の楽器を聴いていれば曲の展開はわかるのでそれほど困ることもありません。 ただ、エンディングだけ他の間奏部分と小節数が違う曲だったりすると終わりなのにドラムだけ叩いていた、なんてヘッポコなミスもしたりはします。
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- TAC-TAB
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>ドラムをしている方はどのように小節やビートをカウントしているんでしょうか? カウントというより、メロディーやコード進行を聞いて寸法を把握していると思います。 紙の枚数を数えるように1234と数えるものではありません。 メロディーを口ずさんでいれば、小節の数に関係なく合うと思います。 拍や小節というのは、物理的な単位ですが、もう少しスパンの長い、「コンパス」とか「フレーズ」という音楽的な単位・概念で捉えるべきだと思います。 初見の場合やよく知らない曲、アレンジの場合、長い休符の場合 「1・2・3・4」「二・2・3・4」「三・2・3・4」「四・2・3・4」「五・2・3・4」 という具合に、一拍目の「1」に代えて、小節の数を入れてカウントしています。
お礼
ご回答ありがとうございます^^ 小節を数えるというより、メロディやコード進行で 覚えてるということですね。 よく知らない曲の場合は、小節の頭に「1、2、3、4、・・・」 というようにカウントを入れていくということですね。 小節単位をもっと長い「フレーズ」として身体で 覚えていきたいと思います^^
- include_ab
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クラシック畑の人間なので応用できるかどうか微妙ですが。 以前楽譜を眼で追うのが苦手な後輩に教えた方法です。 ちなみに|は小節の区切りです。 「1、2、3、4 | 1、2、3、4」ではなく、 「1、ん、ん、ん | 2、ん、ん、ん」と数えれば 小節が数えやすくなる。と教えた事があります。 後輩は小節の上に数字を書いて確認しつつ、 5小節ごとに蛍光ペンで縦線を引いて、 カウントをリセットしていたようです。
お礼
ご回答ありがとうございます^^ 小節の頭を「1、2、3、4」と数えていくんですね。 これなら、いま小節を弾いてるか把握できますね。 一度試してみますね^^
お礼
ご回答ありがとうございます^^ 仰るとおり曲によって奇数小節や変拍子がありますね^^; まず12小節のブルースが基本で、それを身体にしみこませることが 大事ということですね。 >「8小節を1つの単位で感じることも容易です」 まずこの練習をしていこうと思います^^