- 締切済み
ポールマッカートニーのドラム演奏について
先日ネットでビートルズについて見ていたら、ポールマッカトニーはベース以外にもいろんな楽器が演奏できて、ドラムも得意だったそうです。 実際、ビートルズ時代の曲で「The ballad of John and Yoko」のドラムはポールが叩いているらしく、初めて知りました。 改めて聞いてみると確かにそんなに難しいドラムパターンではありませんが、それにしてもレコーディングレベルでドラムが叩けるのはすごいと思いました。ポールマッカトニーのドラム技術について何か知っていることがあれば教えて欲しいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- marbleshits
- ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1
あらゆる楽器の高い演奏能力は、ビートルズのメンバーにおいても図抜けていて、レコーディングに参加したエリック・クラプトンが、そのことを証言しています。 「ビートルズで最も優れたミュージシャンは、ポール・マッカートニーだ」と。 最もエポックメイキングな彼のドラム演奏は、ウィングス時代のこの曲でしょう。アフリカでのレコーディング直前に、突如脱退してしまったドラマーを補うことなく、自身で演奏をこなしてしまいました。 ハイハットを殆ど使わない、当時のロックドラミングの常識を覆すようなこの演奏スタイルは、ラジオでこれを聴いたレッド・ツエッペリンのドラマー、ジョン・ボーナムをして、「このドラムは一体誰が叩いているんだ?」とレコード会社へ取材させるという珍事を生み出し、今でも語り草となっています。 https://www.youtube.com/watch?v=5P_VfLun96o