食品関係で「生物学的に利用可能である」といいますか?
アメリカの食品関係法の一部です。biologically availableの和訳は「生物学的に利用可能である」という言い方がよいでしょうか。「生物学的利用能がある」という言い方が薬学では用いられているようです(下記サイト)。食品関係でもこの用語が使われますでしょうか。
生物学的利用能という表現はこのサイトにあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E7%9A%84%E...
本セクションのパラグラフ(d)に規定の最低栄養レベルを満たす目的で、いずれかの栄養成分の添加が必要な場合には、当該栄養成分各々の添加によって、全栄養成分レベルが規定の最低レベルの1.5倍を超えてはならない。このような添加される栄養成分は完成品中にあり生物学的利用能がなくてはならない。
If it is necessary to add any nutrient(s) in order to meet the minimum
nutrient levels prescribed in paragraph(d) of this section, the addition of each such nutrient may not result in a total
nutrient level exceeding 150 percent of the minimum level prescribed. Nutrients used for such addition shall be biologically
available in the final product.
お礼
なるほど。ありがとうございました。 難しい…というか、結構強引な問題だったんですね。 これでゆっくり眠れそうです。