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カウンセリングの効用は?
カウンセリングの効用は? メンタルクリニックに通い始めました。周りの状況は悪化しており、自分自身も差し迫ってきている気がします。 メンタルクリニックでは、(1)話しは聞いた。パソコンに入れた、見てみなさい。位しかしてくれません。(2)取り合えず睡眠の薬と安定剤のようなものは処方してくれます。(良い薬に、変えてくれているようですが、効果は当初でも述べた通り悪化しています。 カウンセリング(3000円/30分位?)を薦められましたが、やった事がないのでよくわかりません。 どの程度の効果、雰囲気なのでしょうか。
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そもそもカウンセラーは国家資格でないので、誰でも名乗れます。 それを電話帳で探せなんて無責任です。 せいぜい、私のようないい加減なカウンセラーに引っ掛かり、 カモにされるのが落ちですから、やめてください。 カウンセリングの種類はいろいろありますが、 臨床心理士(国家資格)が行なうカウンセリングは、このようなものです。 臨床心理士によるカウンセリングは、カウンセラー相手に自分の事をしゃべくりまくります。 カウンセラーは、ただ聞いているだけです。 そのうち話すことがなくなった時に、自分の本音がポロリと出ます。 時には何週間もかけて、カウンセラーはその時を待っています。 でもまだ何もしません。 ようは、カウンセラーを鏡にして自己分析していくのです。 症状の主因に自分で気付いていきます。 そうなって初めてカウンセラーは何かしらアドバイスや方向性を示してくれます。 但し、精神科から見ると、症状がよほど収まってからでないと、 カウンセリングは受けさせません。 自己分析する余裕が患者にないから、かえって症状を悪化させるからです。 あるカウンセラーのメルマガを下記に添付しますから、うそではない事を確認してください。 御世話になります。 実践心理カウンセリング協会豊永です。 最近つくづく鏡の法則だなと感じます。 鏡の法則とは、 現実に起きる出来事は、 一つの「結果」です。「結果」には 必ず「原因」があり、その原因は、 あなたの心の中にある。 あなたの人生の現実は、 あなたの心を映し出した鏡。 というもの。 要は、今ある現実(仕事や人間関係など)は 自分が望んだ結果です。 「そんなはずはない!!」 こんな声が聞こえてきそうですが、 その結果や環境を作った原因は他人ではなく 自分自身です。 こんな事を凄く今思います。 この法則をよく考えてみてください。 なぜあなたの周りに○○さん (友人知人を考えてみてください) がいるのでしょうか。 なぜ大嫌いな○○さんはあなたの 近くにいるのでしょうか。 なぜ周りの人達はあなたに毎回同じような 話をするのでしょうか。 よ~く、よ~く考えてみてください。 良くも悪くもあなたが作ったものです。 作ったのであればさらに良い状態のものを 作ることも可能です。 素直に心をオープンに考えてみてください。 まずは自分が今を作ったと思うところからが 始まりです。
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- santa1781
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医師の処方の元でのカウンセリングは、保険適用です。20分/500円(自立支援利用)位です。臨床心理士か若手の精神科医がカウンセリングを行います。 ウツ病は、自分に合う抗ウツ剤探しです。副作用はすぐに出ますが、効果は半年以上服用しないと分かりません。あまり効果が無いなと分かったら次のクスリと・・・・。これが、何年何十年と続くのです。 お大事に。
お礼
ご回答ありがとうございます。 補足も兼ねますが、 (1)医師の勧めるカウンセリングは、クリニックに併設されています。 年齢は下手をすると私の半分位です。(女性) ただ、話を聞いてもらうだけなら、抵抗があります。 (2)医師にウツ病の気はあるか尋ねましたが、無いようです。 患者十人に一人位しかいませんよとのことです。 通院数回目ですが、睡眠の薬しか出してくれませんから。 まだ、自分で研究、勉強する必要がありそうです。
臨床心理士の資格は国家資格じゃありません。 文部科学省認可の財団法人日本臨床心理士資格認定協会が 認定する民間資格およびその有資格者のことである。 医師免許や歯科医師免許、薬剤師免許や看護師、臨床検査技師 放射線技師、臨床工学士等のメデイカル及び コ・メデイカルの国家資格とは一線を画します。 そうは言っても、大学で4年間臨床心理を専攻し その上で指定大学院で臨床心理の修士課程修了しないと 受験資格を得られないから 巷のなんとか協会認定の何とか心理士とは 雲泥の差はあると思います。 メンタルのカウンセリングと言えば 臨床心理面接と呼ばれます。 また、その方法はさまざまな臨床心理学的技法(精神分析、夢分析、遊戯療法、クライエント中心療法、集団心理療法、行動療法、箱庭療法、臨床動作法、家族療法、芸術療法、認知療法、ゲシュタルト療法、イメージ療法など)を用います。 http://www.fjcbcp.or.jp/gyomu.html だから、他の回答者さんが経験された技法だけではないてことです。 そのクライアントに適した技法を用いると思います。 質問者さん自身、誰かに現状や症状を話されたい意志が見て取れます。 本当は担当医が時間を割いて、質問者さんの訴えを聞いてくれるだけでも 症状は少し軽減されると思います。 メンヘルの患者の主治医への不満はこれが多いですよ。 現状ではメンヘル系の病院もコストパフォーマンス思考ですから 症状を聞いて、それに合わせた薬を出して終わりが多い現状です。 カウンセリングを合わせて行う病院は健康保険が適用にならず 医療費が高額となります。 >カウンセリング(3000円/30分位?)を薦められましたが >やった事がないのでよくわかりません 医師が薦めるのならば、臨床心理士だと推測します。 質問者さんが何か訴えたいのを判断して薦めたのではないでしょうか。 試しに受けられては如何でしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 たしか、初来院(会社の保健士さんと)時、最初にカウンセリングを受けた気がします。 若い?女性だったし、あっという間でした。 他要因でも、内科に通院していますが他の病院を勧められています。 でも、金額、距離、カウンセリング可能時間、そして一番は相性(本音を言えば私が満足するか)かも知れません。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
カウンセリングを勧めるのですか、いいお医者さんです。非難する医者がわりといますのでまともな方ですね。料金的にも普通です。ただ勧められたところだからと言ってあなたに合っているかは別です。 話しを聞くだけのロジャース流が合わない人もいますので別の流派、東洋心理学などのカウンセリングも当たってみるべきでしょう。 効果はあなたに会えばどんどん心が軽くなり気持ちも明るくなるので、またカウンセリング受けてみたいという気持ちにさせられるものが本物です。 電話帳デイリーに載っているのでお探しください。
お礼
回答ありがとうございます。 書き忘れましたが、カウンセリング室はメンタルクリニックの内部のものです。 初診時、そういえばカウンセリングを診察の前に、何故か受けました。 若い女性で30分なので、あっと言う間でした。 何年も前にカウンセリング?を同じような病院で受けました。 話を長時間聞いてくれ、睡眠薬をくれました。 カウンセリングで、話を聞いてもらうだけでは満足できそうもありません。 今は、生涯で一番悪い状態です。
- ker_on_uro
- ベストアンサー率68% (43/63)
カウンセリングの効果は当たり前ですが個人によって違います。 あなたが誰にも言えないような悩みを抱えている場合は効果が高いでしょう。また、なぜ「抑うつ状態(或いは気分障害)があるのか」という原因を探す手助けもしてくれると思います。 しかし理由(近しい人との死別など)がある場合や特定の条件下(毎年の○月は体調が落ち込むなど)で発生する気分障害であれば、効果は薄いかも知れません。 雰囲気は柔らかい印象を受けることが多いでしょう。 小奇麗な部屋で一対一で話をします。 まずはカウンセラ側からいくつか質問を受け、その後あなたが話したいことを話す、という形になります。 特に緊張するようなところではありませんし、また話したいことがあるのであれば事前にメモを作って行くと良いでしょう。 基本的には医師の診察と違い、あなたの言葉を全て肯定しながら聞いてくれます。また、その時どんなことを考えているのかですとか、親密に聞いて下さいます。 そしてその上で、あなたは正しい、間違っていない、こういう考え方もある、などの「思考の整理」を行ってくれます。 が、カウンセリングは基本的に医療保険適用外ですので、非常に高額です。 30分3,000円ですと、安い弁護士と何かの事件に関して相談をするのと同じくらいの価格ですから、それだけの価値があるかどうか、というものはやってみなければ分かりません。 私の場合ですと、過去に姉に連れられカウンセリングを受けたことがありますが、カウンセラが何を考えているのか、どういった答えを出すのか、というのを書物で一通り調べてしまった後でしたので、効果は無いと判断し、三回目にはいきませんでした。(また相談をしたところで解決する問題でもありませんでしたので) 割と有名なところだったらしいのですが、マニュアル通りの答えしか返ってきませんでしたので、個人的にはカウンセリングというものはあまり好きではありません。 あくまでも私の主観です。あなたが実際にカウンセリングを受けてすっきりした、何となく頑張れるようになった、という感じになれば、効果があると思われますので、金銭的に負担がそれほど大きく無いのならば続けるのも良いでしょう。 なお、医師はカウンセラではありませんから、患者(あなたや私)の症状を聞き出して、それに対して改善されるだろうと思われる薬を提案してくれるだけです。医師はカウンセラではありませんから、あなたの話にじっくり耳を傾ける時間もありません。そこは割り切るしかないでしょう。 特に精神科医に限って言えば、私は「生活を少し楽にしてくれる薬を提案し処方してくれる人」と認識しています。 あまり患者の内面に入り込んでくる医師はあまり好きではありません。 最後に、医師から提案され処方される薬ですが、こちら「良い薬」ですとか「悪い薬」ですとか言ったものは存在しません。 全ての薬に関して効果には個人差があります。効果が実感出来る薬を見つけ出すのは非常に難しいもので、また一定の薬の組み合わせで改善される場合もありますから、自分に合った薬に辿り着くまで数年かかる場合もあります。 特に抗うつ剤に関しては時間がかかることが多いですね。 -*-*-*- さて、ここ以下は私の主観ですが、現在あなたは少々混乱をしてしまっている状態に見えます。 焦りや不安が強く出ていて、恐らくはどこか興奮している状態にあるのではないかと、文章から推察します。 このように混乱した状態に陥っている場合、カウンセリングにて良い効果が得られることは多いようですので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか? 私のように二回だけ行ってその後行かない、という感じでも構いませんので。 カウンセリングで効果がなかった場合は、一日の記録や思考、何を考え何をしようとして何に悩んだのか、そう言ったものを日記につけていくと、自分が何を考えているのか、というのが分かってくる事があります。 私は精神科を受診した前後から日記を書いております。 何に混乱し何を考えているのか、というのを後から客観的に見ることによって、自分が何に対して鬱屈してしまっているのか、というのが分かることもありますので。 以上、参考になれば幸いです。 お大事にして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 要因は、職場の変更、環境、内容の変化についていけない。見栄を張った、強気の態度は苦手といった弱者体質がいけないのでしょう。 通院最初は診察前に、なぜかカウンセリングを受けましたが30分はあっという間ですし、まだ若い女性なので、こちらも何を期待して良いか分かりませんでした。(今も分かりません) 私が、だんだん悪くなっている自覚と、上司も余裕が無くなってきているのは事実です。 日記のようなものを書くとすれば、罵詈雑言の羅列と相手の具体的ば不幸を願う文書になりそうです。 寝付く前は、そんな状態です。
お礼
回答ありがとうございます。 あるカウンセラーのメルマガは、良い文章だと思います。 しかし、自己分析や日々の反省をするだけの体力や気力が、今年位から無くなってきています。殆ど隔日にうたた寝で朝になってしましいます。 半年以上は、休日は寝たきりです。うたた寝で、早く起きた時は出社に悩みながらうとうとしています。(休んでも月一ですが) まず、体力から付けなければならないことは分かっています。朝は牛乳とバナナ、昼は抜き、夜は21:30です。