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気の利いた一言をさり気なく言えるようになるには…
気の利いた一言を口に出すのが苦手です。 基本的な挨拶のほかに、普段会話している中でさり気なく出る一言がうまく出ません。 例えば相手になにかしてもらった時など、 「ありがとう」の他に「気を使わせて悪いね、今度お礼するから」みたいなさり気ない一言…。 仕事で疲れが溜まってるんだ~と相手が会話の中で言った場合、 「毎日おつかれさま、たまにはゆっくり休んでね」などの一言…。 メールなどの文面ではキッチリと表現できるので、 相手にもこちらの気遣いを伝えることが出来るのですが、 直接の会話でこういう類のことを口に出して伝える事が苦手です。 言いたい気持ちはあるのですがモゴモゴしてしまっていつも言わずじまいなどに…。 言い慣れていないだけで、恥ずかしくても思い切って口に出していれば慣れるものでしょうか? そういえば私の実家には「おはよう」「おかえり」などの家の中での挨拶の習慣がなく、以前同棲していた彼に言わないのはおかしいと言わていれました。 その時も、言うように習慣付けなければと思うほどに言葉が出てこず呆れられたり… 普段は人見知りで、仲の良い人とはそれなりに喋りますが それでも口数は少ないほうです。 20代前半女です。 なにかアドバイスよろしくお願いします。
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確かに、気の利いた一言は慣れるまでは難しいですね。 とりあえず、初級編として、 何かしてもらったときに、 「ありがとう」の後に、「やっぱり○○さん頼りになる」 このフレーズを使ってみてください。 最初は、短縮して「たよりになるね」だけでもいいと思います。 これなら言えそうではないですか。 中級編として、 今の自分の現状を少し誇張するくらいで、 「ちょうど~でいそがしかったから、ほんとに助かった」 とか、 「~の仕事で大変だけど、○○さんのおかげでやる気が出た」 など、自分の大変な環境にあなたがいてくれて、 プラスになったという表現をしてみてはどうでしょう。 これは少し、機転が必要ですが、 言われた相手は、役に立てたとか、また応援してあげよう といった気持ちになってくれるかもしれません。 ポイントは、相手の名前を言う事だと思います。 やはり名指しでほめられるとうれしいものです。 こういうのは場慣れ、経験なので、 少しずつやってみてください。 大丈夫です!
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- koisi-
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tietietさんが、お考えのとおり、恥ずかしくても思い切って口に出していれば慣れますよ。 長年接客業をやってますが、最初の頃は気の利いた一言って なんだか口に出して言いづらかったですが、言っているうちに慣れてさりげなく言えるようになりましたよ。 おちついて、一言一言ゆっくり言う事からはじめれば、知らないうちに出来るようになれますよ。
- sushimasa1
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年上の方と接する機会はありますか? 年下~同年代 より、年上の方々と接する環境ありますか? なければ 是非作っていただきたい。 年上の方に色々と教えて頂ける環境がり、敬意を持って接すると、 自然と感謝の気持ちがでてきます。 自然と気を使えるようになります。 相手を思いやれることで現れる自然な気持ちだと思います。