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狂犬病について
配達の仕事をしておりますが、今日、ある配達先の玄関で足のスネを犬にかまれました。野犬のような犬でした。狂犬病になる可能性はあるんでしょうか?調べたところ日本では1970年以降かかった人は3人しかおらず、いずれも海外で犬にかまれたとのことです。この事実を見れば大丈夫ではないかと思うのですが…。
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狂犬病については医師の診察を受けても発症するまでは感染したかどうかは分からないので何の役にもたちません。日本では犬に噛まれても狂犬病ワクチンを接種する事はありません。ただ、細菌感染や破傷風の可能性はあるので、そういう意味では受診をお勧めします。
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- awjhxe
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私は20年前に飼っている犬に足首を噛まれ,当日病院に行ってワクチンを打ちたかったのですが日本には狂犬病はないからとして何処の病院にも用意してないからとして,傷口に消毒を塗っただけでした。4年前に又飼い犬に足首を噛まれましたが,何処の病院でもワクチンが無いなら病院行っても意味ないので,行っていません。現在に至りますが狂犬病の症状は出ていません。
- rimurokku
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災難でしたね。 絶対に安全とは言えないので、万一に備えてお医者様の診察を受けられる方が安心出来ます。 狂犬病『ウィキペディア(Wikipedia)』より。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E7%8A%AC%E7%97%85 曝露後の治療 発症すればほぼ確実に死亡するので感染の可能性がある場合には必ず次のような対処が必要である。 咬傷を受けたらまず傷口を石鹸水でよく洗い、消毒液やエタノールで消毒すること。狂犬病ウイルスは弱いウイルスなのでこれで大半は死滅する。そしてすぐにワクチン接種を開始する(暴露後接種 Post-exposure immunization)。 曝露後ワクチン接種での治療日程は、曝露前ワクチン接種(過去の旅行前などの狂犬病予防注射)を行っていない場合と、行っている場合とに分けられる。 行っていない場合、欧米製のワクチンでは5回接種(0=当日及び3、7、14、28日後)を行うが、日本製のワクチンでは6回接種(0=当日及び3、7、14、30、90日後)を行う。