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グリオーマ疑いの画像上に3カ月でミリ単位の変化が発生しました
本当にたびたびお世話になってばかりですみませんが、よろしくお願いいたします。 かねてよりこちらでも相談させていただいていた右脳頭頂葉付近のグリオーマ疑い(造影されず)に画像上の変化が発生しました。2009年1月に麻痺が起こって以来いっさいなかったけいれん発作が2009年10月に起こりそれから3カ月に一度位でけいれん発作がおこってきましたが、2009年12月と2010年3月でとうとうMRIの画像に変化あり、と主治医にいわれました。私がみても輪郭の印象がちょっとかわっていたのでやっぱり大きくなっていると思います。 とりあえず、華族と来週また主治医に相談しにいこうとおもっていますが、ひとつだけどうしても気になっています。3カ月で全体的に3mm程度の大きくなりかたってグレードIIでも十分ありえますか?IIIの可能性の方が高いでしょうか?今回私も気が動転していて造影剤いりの画像みせてもらってなくて、手掛かりがそれしかないんです。主治医に相談すべきといわれるのは重々承知です。なので、がんばって質問するのをがまんしてきましたが、次回の診察まで待てなくて・・・。 あと、定位脳生検って退院したらもうすぐばりばり働ける感じでしょうか?こちらもよろしければ回答いただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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それこそ病理診断で確認しないと分からないと思いますが、短期間で増大傾向にあるのであればグレードIIというよりIIIの可能性が結構高いのではないかと私は思います。 定位脳生検であれば通常は局所麻酔でも行うことができますし脳への侵襲も少ないですから、手術だけであれば術後早期の職場復帰は可能だと思います。しかし、生検してグレードIII以上であることが分かった時には、化学療法や放射線療法が必要になるでしょうから、特に放射線治療を行うのであれば、数週間の入院継続が必要になると思います。
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- 215226
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すいません。手術は「左脳の方が」と書いてしまいましたが「右脳」の間違いです。
- 215226
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私は医師ではありませんが、昨年娘をグリオーマで亡くしました。 グリオーマと闘病生活を送っておられる方はインターネットで調べますとかなりいらっしゃいます。 私の娘は18才11ヵ月でグリオーマを左脳の深部で発症したために手術は出来ないと医師から宣告され、余命は1年くらいと言われました。グリオーマも発症した場所により、進行の度合いも治療方法もかなり違ってくると思います。10年以上もグリオーマと戦っておられる方も大勢いらっしゃいます。 私の娘も定位脳性検をしてグレードは2から3と言われました。しかしグリオーマの発症の場所が悪いことから、闘病生活は手術も出来ず、直ぐに右半身麻痺と失語症の局所症状の進行が始まりました。 一般的に右脳頭頂葉付近のグリオーマは手術も可能と聞いています。また、放射線治療も効果があることから必ず治療に使われます。薬も以前よりはテモダールなど認可されて、化学療法をしている方もいらっしゃいます。 私の娘も25回の放射線治療は致しました。しかし1ヵ月後には新たな症状の進行が見られ、入院いたしました。何とかテモダールの化学療法が功を奏して半年ぐらいは症状の進行も遅くなりました。ただ、年を越えてから階段を転げ落ちるように病状は日々悪化していき、昨年の3月、1年3ヵ月の闘病生活の末20才2ヵ月で娘は息を引き取りました。 質問の回答にはなっていないかも知れませんが、定位脳性検は必ずグリオーマのグレードや腫瘍の悪性度を知るために必ずすると思います。娘の時も入院は2週間ぐらいでした。親としてやりきれなく、今でも精神的にも気力が元には戻りません。娘のやはり病気の進行とともに痙攣発作を繰り返しました。 お年や細かな腫瘍の様子は分かりませんが、担当医の治療を信じて闘病生活を頑張ってください。医師が仕事が出来るというのであれば、グリオーマの進行もそれ程速いものではないと思います。 また、左脳であれば手術も可能だと思います。グリオーマとの闘病生活は大変だと思います。ご本人は当然ですが、ご家族の方も心配の日々が続くと思います。どうか担当医を信じて闘病生活を頑張ってください。参考にはならないと思いましたが、ゴリオーマについてのご質問でしたので、娘をグリオーマでなくした経験から書き込みをさせて頂きました。 どうか頑張ってください。
- 215226
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私は医師ではありませんが、昨年娘をグリオーマで亡くしました。 グリオーマと闘病生活を送っておられる方はインターネットで調べますとかなりいらっしゃいます。 私の娘は18才11ヵ月でグリオーマを左脳の深部で発症したために手術は出来ないと医師から宣告され、余命は1年くらいと言われました。グリオーマも発症した場所により、進行の度合いも治療方法もかなり違ってくると思います。10年以上もグリオーマと戦っておられる方も大勢いらっしゃいます。 私の娘も定位脳性検をしてグレードは2から3と言われました。しかしグリオーマの発症の場所が悪いことから、闘病生活は手術も出来ず、直ぐに右半身麻痺と失語症の局所症状の進行が始まりました。 一般的に右脳頭頂葉付近のグリオーマは手術も可能と聞いています。また、放射線治療も効果があることから必ず治療に使われます。薬も以前よりはテモダールなど認可されて、化学療法をしている方もいらっしゃいます。 私の娘も25回の放射線治療は致しました。しかし1ヵ月後には新たな症状の進行が見られ、入院いたしました。何とかテモダールの化学療法が功を奏して半年ぐらいは症状の進行も遅くなりました。ただ、年を越えてから階段を転げ落ちるように病状は日々悪化していき、昨年の3月、1年3ヵ月の闘病生活の末20才2ヵ月で娘は息を引き取りました。 質問の回答にはなっていないかも知れませんが、定位脳性検は必ずグリオーマのグレードや腫瘍の悪性度を知るために必ずすると思います。娘の時も入院は2週間ぐらいでした。親としてやりきれなく、今でも精神的にも気力が元には戻りません。娘のやはり病気の進行とともに痙攣発作を繰り返しました。 お年や細かな腫瘍の様子は分かりませんが、担当医の治療を信じて闘病生活を頑張ってください。医師が仕事が出来るというのであれば、グリオーマの進行もそれ程速いものではないと思います。 また、左脳であれば手術も可能だと思います。グリオーマとの闘病生活は大変だと思います。ご本人は当然ですが、ご家族の方も心配の日々が続くと思います。どうか担当医を信じて闘病生活を頑張ってください。参考にはならないと思いましたが、ゴリオーマについてのご質問でしたので、娘をグリオーマでなくした経験から書き込みをさせて頂きました。 どうか頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございました。私は今20代後半なんですけど、母の方が辛そうで・・・回答者様に対して何をいえるというものでもないのですが、私個人で言えば母には常に幸せでいてほしいとおもうので私自身も母の為にもがんばります。回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。主治医からは2週間位入院する感じでとくにトラブルがなければすぐに社会復帰はできるとはいわれたのですが、お医者様的な基準と一般人のばりばり働ける基準はちがうのかなあと思いまして・・。会社が非常にいそがしいので、休みをある程度大目にとるべきかなやんでおりまして・・・。大変参考になりました、ありがとうございました。