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郵貯限度額について
郵貯限度額1000万円から2000万円、簡易保険1500万円から2500万円。 国債の発行額は、ずっと前から日本の体力を超えている。 今年度はついに税収を追い越した。 この危機的状態をどうするつもりかと思っていたら、郵貯限度額を倍にした。 マルチ商法に手を出し、わが日本国はサラ金地獄です。 民主が駄目なら自民党っていうんじゃ負のスパイラル。 これから税金もどんどん上がるでしょう。 でないと、こども手当なんか出ません。 借金も返せません。 はたらけど はたらけど猶わが暮らし楽にならざり じっと手をみる ワーキングプアは他人事ではないような気がします。 今回の事で明るい展望はあるのでしょうか?
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- white41
- ベストアンサー率27% (6/22)
これまでの民主の政策で最悪でしょう。 民間は努力しているのに、国が足を引っ張っているのが日本の特徴ですが今回は最たるものでしょう。このままでは日本国自体が競争力を更に失い地方の疲弊どころのさわぎではなくなります。 我々国民ができることは選挙で応えることです。衆議院選挙は残念ながらまだ先ですので、参議院選挙で示せばいいのです。 個人的には自民よりはましと民主に期待していましたが、今回の件で我慢の限界を超えました。 それにしても総務大臣の原口さん何をしているのでしょうかね。
- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
幾つかの質問が混じっているので混乱ぎみですが、郵貯限度額引き上げに関しては、駄目とまでは言わないが、ひどく姑息な印象を受けましたね。国債増発の対処法としてそっちへ行くかーて感じ。根本的な解決には全くなってませんし。 ではしかるべき解決策などあるのかというと、よく言われるのが適度なインフレ化ですね。これはコントロールするのが難しい劇薬で法的な制限もかけられているようですが、原理的には紙幣増発によって実現されることであり、日銀あるいは政府にその気があれば実現可能です。要するに合法的にチャラにする方法があるということであり、国の借金と個人の借金は性質が違うと言われるゆえんです。現に今の日本の問題はデフレですので、適度なインフレ化をかけることは、("適度"の枠を越えなければ)損する人より恩恵をこうむる人の方が多いと考えられます。 ワーキングプアの問題は、経済の成長どまりとか企業の雇用方針からくる問題であって、国債発行額や郵貯限度額とは直接には関係ないですね。
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
今の世の中、金融不況後は民から官へ動くことは正解です。 日本のお金が外資へ流れるのを防げるからです。 今の金融システムはバクチですから、そういうものから距離を置く措置が正解なのです。 現在の世界は、金融覇権主義であり、武力では中々破綻しない国でもギリシャのように金融により破綻させることの方が容易です。 アメリカとの間も普天間移転でもめていますが、アメリカは日本のお金が欲しいから、辺野古移転が一番いいと言いつづけているのです。 そういうことで、郵政の限度額の件は、アメリカから日本のお金を吸い上げられないための手段としては有効な措置だったと考えてください。 アメリカとの金融覇権戦争に負けないための方策だと考えるといいと思いますよ。 将来、アメリカ支配から独立すれば、日本の未来は明るくなります。 「日本は日本人が守ることが基本です。」 ワーキングプア、地方疲弊は小泉の行った郵政選挙から始まっている認識を持ちましょう。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> これから税金もどんどん上がるでしょう。 その通り。国債は前借り。増税すりゃ解決可能な問題です。 従い、 > 借金も返せません。 は間違い。 増税以外でも、政府紙幣の発行とか、究極の奥の手は「徳政令」とか、国債問題だけなら、回避策はあります。 考え様によっては、国債が政府紙幣みたいなモノ。「償還しないけど、国債を紙幣として使える様にします!」って言えばおしまい。 インフレを引き起こし、経済的混乱を招くから、やらないだけ。 > 今回の事で明るい展望はあるのでしょうか? だから、増税が先送りになるくらい? 結局、自民党も民主党も、支持率が下がるから消費税増税はやりたくないだけで、ババ抜きやってる様なモノ。 増税の先送りを必死でやってるだけ。
日本を出る、捨てる、といっている方々は、日本人としてどうかと思いますが、郵政票を当てにし始めた民主党は、組織票だよりにして潰れた自民党となんら変わらないと思います。結局、組織票を当てにしようとするばかりに、参院選では、民主党も潰れるのではないでしょうか。
- 織田 信長(@id_system)
- ベストアンサー率17% (55/306)
ぜんぜん問題ない、というほどではないですけど、質問文に書いてある内容は「もしバブル崩壊後 国債発行を行わなかったなら起こった話」ですね。 郵貯の限度額もそれほど大きな問題ではないですね。大きく報じられているのも「限度額云々」によるものではなく「小泉政策からの政府の政策転換」の中の政局的意味合いによるものですね。 民間銀行など各金融機関には限度額など存在しないですし、郵貯も民間も預金保護額1,000万である事も変わりません。また一部評論家などが「事実上の政府保証がついた金融機関になる」といった事まで言っていますが、それを言い出すと大手金融機関はすべて「事実上の政府保証がついた金融機関」と位置づけられてしまいますね。これはバブル崩壊後の政府の動きをみれば誰の目にも明らかでしょう。 国債に関わるお金も市場を流れ市場を潤していますし、その利子益を受け取るのも日本国内の企業や金融機関、おまけにこの借金が米国債や外貨準備に化けていたりもしますね。 肝心なのは実物が市場に流通する事であり、またその土台としての金融市場がしっかり働いているという事な訳です。 質問者さんの書いているような日本の国債発行額の話も郵貯の制度変更の話がどうワーキングプア問題と結びつけているのか知りませんが、基本的にそれは質問者の被害妄想なので、そこを心配する必要はないでしょう。
日本を捨てるしかない。 民主党もすべきことをしないで、するべきでないことばかりしている。見限ったよ。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
1000万円を2000万円にすると… 言った、言わない… とか。聞いた、聞いてない… とか。あの騒ぎはいったいなんだったのでしょうねぇ。 結局のところ、鳩山首相は亀井にOK出したが、それを他の閣僚に言ってなかったので、言ってないとでも言ったのだろうか。 鳩山の日本語の未熟さと、朦朧とした意識が鳩山にそう言わせたのでしょかね。 鳩山がOK出したという事は、事前に小沢がOK出してたという、傀儡政権の性質上、亀井が予め小沢の了承を取っていた…というか、関係団体が予め小沢に利権配分を手配していたのが、決め手だったのでしょ。 この問題に限らず日本の政策決定は、小沢筋への利権の供給がどの程度あるかで決定されている感じがある。 そして小沢は、国の金を利権者に選挙目当てにばら撒く、という、モチツモタレツの国民総利権化ですね。 全て金・金・金… と。 小沢らしさが出ている。 日本の左翼も現在の状況、なんとか辻褄合わせようと、解説に必死なんですが、彼らの主義主張は破綻しかかってますわね。 元来、日本左翼が政権内に混じっていれば、妄想は実現しにくい、実現してしまってもそれが更なる破綻に繋がっていく…という、自壊現象を起こしかけてます。 まだまだ日本のゴタゴタ、末永く楽しめそうですね。 ま、だがしかし、日本左翼は日本の破壊が第一目標であるならば、その点については順調に推移している…という。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
>今回の事で明るい展望はあるのでしょうか? 無い、絶対にない。 私は決心しました。 日本を脱出する。 1円たりとも税金を払ってやらない。