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どう考え直そうとしても親が憎いです。
こんにちは。このページをひらいていただき、ありがとうございます。 長くて分かりづらい部分もあるかと思いますが最後まで読んでいただけるとありがたいです。 私には、ずっと前から悩んでいることがあります。 それは、母親がどうしても憎いことです。 育ててもらった恩もあり、下手ながら愛情表現を感じつつもあり 感謝しなければならないことは分かっているんです。 今は結構反抗していたりして、けれど母が死んだ後には絶対後悔するんだろうなってことも、今のうちに孝行しなきゃいけないんだろうなってことも頭では分かっています。 でも、母は思ったことを言葉に出来ないのか、不器用すぎるのか、いつも人を傷つけることばかり言うし、自分の事は完全に棚に上げて他人の批判しかしません。 たとえば、今朝も私がリビングに入ったら、「悪魔がきた」とつぶやかれました。 何かのはずみで、言葉の表現方法を間違えたりしてしまうのは仕方ないことだと思いますが、こういった発言は意図がまるでわかりません。 補足しておきますが、最近母とケンカしたわけでもなく、何か私が間違ったことをした覚えもありません。 私は家では泣かないし、人生に挫折したそぶりも見せないし、胸のうちでは苦しいながらも、うまく歩んでいっているように振舞っています。 そんな私を見て、親は自分の育て方が正しいと思ったのか そういった発言をやめません。 言わなくても分かると思いますが、親に悪魔とか言われたらどうしても辛いです。今日も部屋に戻ってから涙がこみあげてきました。 どうして母はいつも私をあざ笑うのでしょうか。 「なんで悪魔とか言うの?」ってわざわざ私が泣いてみないと分からないんでしょうか。そんなの論外だと思います。 そうすれば気づくのかもしれませんが、そんな母親と関わること自体正直もううんざりしています。 また、あるときは私がピアノを弾いていると 「近所迷惑だからやめろ。騒音で殺人が起きることもあるんだから。お前のピアノは癒しにならない」とはき捨てられました。 私はピアノを弾くことが1日の楽しみでしたし、そのピアノを習えばといい始めたのも、もとはといえば母だったのに。 たとえどんなに私が悪かったとしても、そこまで言う必要がありますか?どうしても理解が出来ません。 ただ、帰りが遅くなるとメールしてくれたり ごはんだって作ってくれるし 普通の時は普通です。 でもどんなときでも私を批判してくることが多いです。 たとえば、何かのやり方を教えようとすると「そんな説明じゃ分からないわよ」とか理解しても「ふーん、これつまらないのね」とか。 要するに、母と会話するとたいてい否定的なので 出来る限り関わりたくないということです。 くだらないことで怒るし、ずっとどなりちらしてます。 昔はくやしくて言い返していましたが、どなった後は昔の私の失敗やらを持ち出して憎そうにグチグチ一人ごとを言い出して、らちが明かないので最近は嫌だなと思ったら無視して部屋を出るようにしています。 そういったコミュニケーションしかしないので私のことが探れないのか 留守中に私の私物を隠れていじっていたりしてそれも不愉快です。 言い出すとキリがありませんが、母に向上心がないのも嫌です。 「教えてもらわなきゃ分からないじゃない!」とか言ってパソコンの電源のつけかたすらいまだにわかっていません。 もう相当な年であるとかならばまだ許せますが母はまだ60歳です。 長くなりましたが、そういうわけで私は母ともう関わりたくないのです。おかげで自尊心も生まれず、どんなに結果を残しても誰かに賞賛されようと自分のことが嫌いなままです。 ここが意見をいただきたいところなのですが ●(関わることによって)さらに傷つくのを覚悟で親と向き合う、孝行する ●無視を続ける、私の世界からシャットアウトする 私はこの二択の中でゆれています。 こないだ大学の卒業を迎えたのですが 「学校や集団には卒業があるのに、何で親からの卒業、離縁はないんだろう」なんて考えてしまったのでかなり重症ではないかと思います。 答えづらいかもしれませんが、客観的な意見が欲しいんです。 親の悪口というのは言いづらく、なかなか友人にも相談できません。 よろしくお願いします。
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お礼
実家から引っ越したいです。本当に。 でも父が、母には愛想も尽き果てたからもうすぐ離婚するというようなことも仄めかしていたのでそこにわずかな期待も生まれてしまいます。 家族はバラバラになってしまうけれど・・・ 私はもう一人で生きていけます。正直これ以上干渉して欲しくないと思っています。・・・なんだかやはり私は自分の苦しみだけ話してしまって、今もしかしたら正常に言葉を選べてないかもしれなくて、そういうとこダメだなってわかってるんですけどなかなか直せないです;すみません。 余談になりますが、私が怠けて生きたくない理由はただひとつ。 母のようになりたくないからです。普通の子どもはなぜ勉強しなきゃいけないのかとか真面目に生きなきゃいけないのかとか、意味のないように思えることはしたくないとか、そういうこと考えるのでしょうけど、私はまったく逆で、絶対に怠けたくないです。 どうしてもしっかりした人間になりたいんです。 ちゃんと生きないと母のように、自分が間違ってるということにすら気づくことも出来ない大人になってしまうんだと。 そんなの恐ろしすぎます。考えただけで苦しいです。 だから絶対に私は成長し続けます。 その点においてだけ、母の存在が私に(たまたま)プラスに作用した点だと言えます。 しかし、たとえば私が自分の力で得た功績なども、近所や親戚に母が誇らしげに自慢しているのを見るとなんだか腹が立ちます。 言葉悪いですけど「おまえが誇れることじゃないだろ」と思ってしまいます。 私を愛してくれる伴侶、早く見つかるといいです。 母がとても偏見を持つ人なので、紹介はしたくないですけど。 確かに、生きていればどうしても相容れない人に出会うことありますよね。私はそれが母だったわけで。 どちらのせいでもないと、その言葉が聞けてなんだか楽になりました。 おやさしい言葉をたくさんかけていただきありがとうございます。 今私が出来ることをしていきたいと思います。 相談してよかったです。ありがとうございました。
補足
文字数制限をこえてしまったので、こちらの欄も使用させていただきます。 **** 回答ありがとうございます。 【ギリギリだったから、その時のわたしにはそれ以上の譲歩はできなかった】そうですよね。その気持ち、すごくよく分かります。 いつも限界ラインまでがんばってるつもりでやってきているので 「がんばって向き合って」といわれると正直辛い部分もあるんです・・・。 気持ちを伝えて喧嘩、は今のところ出来そうにないです。 決め付けてしまう私も悪いとは思いますが、あの母が私の気持ちを理解してくれるとは思いません。 お互いに直すべきところがあるにせよ、母はきっと私の非をまた責めるのでしょうから。もしたとえそれが表面上だけで、内心悪かったなって思ってもらったとしても、私にはもう言葉にすら耐えられる自信があるかとどうかも・・・。