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咳が三週間前から二週間止まらず、気管支拡張剤飲んで治まりましたが、一週

咳が三週間前から二週間止まらず、気管支拡張剤飲んで治まりましたが、一週間前から胸がチクチク指すような痛みと圧迫感があります。 圧迫感ある時は痛みません。あとは、だいぶ治まりましたけど動悸が数日続きました。動悸を長く感じた事は過去に一度もありません。 気管支拡張剤の副作用なのでしょうか? 胸の痛みは真ん中、真ん中より下、右胸、左胸と痛みが移動します。心臓が悪い場合、腕、首、肩まで痛みが放散すると書いてあったんですが、首や腕肩は全く痛みません。 昔、検査したら運動不足で心臓が小さいと言われた事があるぐらいで心臓の病気はやったことないです。咳が二週間続いてから痛み出したのでやはり咳の後遺症でしょうか? 気管支に痰がへばりついたような閉塞感が続いたので無理矢理強めに胸に力入れて咳をしてたので骨にヒビが入ったんでしょうか?

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

気管支拡張剤で咳が治まったのではありません。咳の原因になるものがなくなったからです。ここをきちんと理解してから薬を利用してください。 咳は体の防衛反応です。気管支を収縮させて異物を排泄しようとしますし、時には炎症の原因になった異物を痰で絡めとって排泄します。 この咳の症状が辛い時に反対に気管支を拡張させて咳が出るのを抑えようと気管支拡張鎮剤を使うわけです。咳が楽になるのは一時的に防衛反応を抑えるからですが、原因はそのまま残りますので、その分治癒は遅れます。 咳止めを使っても咳が完全に止まるわけではありませんね。そうこうしながら原因になる異物は排泄されますので次第に咳は治まっていきます。薬のせいではありません。体の治癒力で治してるのです。 防衛反応である咳のための気管支収縮作用は副交感神経によるものですが、気管支拡張剤は反対に交感神経を緊張させて副交感神経の働きを抑制します。交感神経が緊張すると、これは運動したり、興奮してる体調と同じですから血管は収縮、心拍数が増えてドキドキと動悸を打つようになります。 もちろん薬の服用を中止すればそのうちその影響はなくなりますので元に戻ります。 痛みですが、咳による筋肉痛のようなものでしょう。ご心配なら医師の診断、検査しかありません。

hanamagic
質問者

お礼

回答ありがとうございます。気管支拡張剤を使うのを最後まで渋ってましたが、二週間も咳を出し続けて体力が落ちてきたので使いました。気管支が拡がり、痰も詰まらなくなったので咳を無理に出さずに済みました。 今回の咳は、痰を排出する為にかなり強めに咳ごみました。おそらく花粉か鼻水がよく出たので喉に着いたのが原因だと思います。花粉の飛散量が減ったというニュースがあった辺りから症状も和らぎました。 胸の痛みと動悸も随分減ってきたのでやはり筋肉痛だったみたいです。

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