- ベストアンサー
ミラーレス一眼が注目される訳
写歴40年。デジタルになっても光学ファインダーの一眼レフユーザーから見て、ミラーレス一眼には違和感を禁じ得ません。 携帯やコンデジで写真を始めたユーザーには何の抵抗もないのでしょうか? それとも、私の頭が堅いだけ???
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
わたしも正直ミラーレス機のようにある意味マニアックなカメラが、ここまでヒットするとは思っていませんでした。 それには二つの流れがあるようですね。一つはコンデジからのステップアップ組、もう一つは一眼レフも使う人たち。 もともとコンデジしか使ってこなかった人たちは、たぶんミラーレス機と一眼レフの違いも解らないで買っている人も多いんでしょうけど、コンデジからステップアップしたのなら性能的に不満は感じないでしょう。 画質はアップするし、レンズ交換も出来て、満足度は高いのではないでしょうか。 初心者が誤解するようなメーカーやショップの売り込み方は、少々ズルいような気もしますが。 一方、一眼レフなどの写真経験があり、ある程度の知識も持ち合わせている人たちは、ミラーレス機の性能限界も知った上で買っているので、やはり不満は無いでしょう。 ミラーレス機で対応できないような撮影には一眼レフを使えばいいのですから。 カメラ選びの選択肢が増えることは、カメラ写真業界全体にとっても良いことだと思いますけど、何か問題があるのでしょうか? ま~、ミラーレス機に抵抗感を感じたり、魅力を感じない方は、無理に関わらずに生きてゆくのが幸せでしょう。 心配しなくてもミラーレス機が一眼レフに取って代わることは当分無いでしょうから。 別に、地元の自治体で「カメラはミラーレスを使用すべし」なんて条例が出来たり、家族を人質に取られてミラーレス機を使うように強要されてるとかじゃないんですよね^^;
その他の回答 (13)
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
>内容のない写真にアートフィルターを施した芸術作品と言い難い作品が氾濫し過ぎているとは思いませんでしょうか? そもそも、写真が、内容や芸術性(とやら)を持っていなければならないという決まりも理由もありません 仮に、内容のない写真にアートフィルターを施した芸術作品と言い難い作品が氾濫し過ぎていたとしても全く何の問題も感じません 内容や芸術性なんて個人の主観で、それ以上でも以下でもありません アートフィルターを使って撮った本人が内容や芸術性が無いと思っても思わなくても自由です その時々の法や公序良俗に反しなければ、内容があっても無くても芸術性があっても無くても公開・発表は自由です アートフィルターという機能がある 試しに使ってみたら面白い(面白くない)。と思った これだけでも十分存在価値はあります
お礼
回答にコメントすると堂々巡りになるので控えさせて頂きます。 悪しからずご了承下さい。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
ご質問者もお気に入りのキヤノンがミラーレス一眼を発売すれば 一気に支持の方向に回るんじゃないでしょうか? アートフィルターもまた然り。羨ましいのかな(笑)。
お礼
まぁ、商売上手なキヤノンさん故、機を伺っているかもですね。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
私は多趣味なほうですが、そんな私から見てカメラマニア、写真ファンほど「原理主義者」が多い趣味の分野もそうありません。なにしろ、これほどデジタルの時代になってもまだ「デジタルカメラで撮った写真は写真じゃない」と言い張るおじいさんが少なくありません。 >本当にメリット・デメリットを理解せず格好良さのみに引かれて購入し、こんな筈では無かったと後悔している方も多いのじゃないかと思います こういうことは、別にミラーレス一眼に限った話じゃありません。写真歴が長い方ならご存知でしょうが、ずいぶん前に一眼レフブームというのがありましたよね。キャノンがイオスキス(もちろんデジタルじゃないほう)を出して多くの初心者が一眼レフを持ちました。また、ここ数年はコンパクトデジタルカメラは頭打ちの状況で、リーマンショック不況になるまではデジタル一眼が好調でした。そんなときでも、ブームに乗って一眼を買ってこんなはずじゃなかったと後悔している人は大勢いたはずです。 今のミラーレス一眼ブームといっても、出しているのはオリンパスとパナソニックだけ。その理由は実に分かりやすい。キヤノンとニコンが135判と同じサイズの撮像素子を持ついわゆるフルサイズ一眼をアマチュアでも購入できる価格帯で発売する時代に、撮像素子が小さいフォーサーズを採用するオリンパスとパナソニックがフォーサーズマウントを生き残らせようとしたら自ずと「コンパクト路線」に向わざるを得ないからです。なぜなら、フォーサーズのメリットは「小さいこと」だからです。 そもそも、質問者さんはフォーサーズマウントカメラのファインダーを覗いたことありますか?小さくて、どこにピントの山があるかだなんて分かりゃしないですよ。ガンダム世代の表現を使えば「ファインダーなんて飾りです。偉い人は、それが分からんのです」です。 ファインダーがないことの最大のデメリットは晴天下では液晶がほとんど見えなくなることで、それに対してメーカーはEVFを使ったファインダーを用意しています。 原理主義者たちはここでもEVFを否定しますが、60代後半の私の父親(写真歴40年くらい)は「もうファインダーを覗いても自分の目が弱ってピントが分からないから、EVFのほうが見やすい」と今はEVFのデジタルカメラ(いわゆるネオ一眼というやつ)を愛用しています。原理主義者たちが忌み嫌うネオ一眼ですが、父は「軽くてコンパクトで使いやすい」と大変気に入ってます。父は風景写真派なので、絞り開放で撮ることがほとんどないので被写界深度が浅くならなくても問題ないのです。 >アートフィルターやデジタルフィルター、クロス現像に到っては、具の骨頂の極みだと思います 理由はなんでしょう?クロスフィルターを使うのはOKで、カメラ内で擬似クロスフィルター効果を出すのはNGなんですか?それとも、クロスフィルターという表現そのものを否定するんですか?フィルターを使ったり、フォトショップで自分で画像をいじるのはOKで、カメラでそういった効果を出すのはダメとする理由はなんでしょうか? そもそも写真には様々なフィルターがあり、アーティストたちがそれを存分に使って自分の作品を表現していました。プロやセミプロがそういう表現をするのはいいけど、昨日今日に写真を始めたシロートがそんな生意気なことをするのはダメなんでしょうか。 オリンパスのPENでは最近流行りの「ジオラマ写真」をカメラのフィルター効果として表現できて、さらにそれを秒2コマながら動画という形で記録することもできます。私はCP+でその映像を見ましたが、なかなかユニークで面白かったです。若いアーティストがこれを見てインスピレーションを受けて新しい映像表現をするかもしれません。 またPENはミラーレスにも関わらず、シャッターのフィーリングがなかなか良かったです。カメラマニアってのは、そこにこだわりますからね。私は、PENのシャッターフィーリングはキヤノンの7Dより上に感じました(あくまでフィーリングに関してのみ)。どうもキヤノンは1D系とか5Dクラスにならないと技術の出し惜しみをするところですね。 どちらにせよ、「なぜメーカーがあんなものを出したのか」ということを考えればそれは「至極当然の帰結」であることが分かってきます。その台所事情を考えないで「○○は××でなければならない」と考えるのなら、それはもう新しいものを受け入れられない頭になってきたということになるのではないでしょうか。 また、現在はこの大変な消費の冷え込みの中で各メーカーとも新製品の投入に慎重になっています。ちょっと前までニコンもキヤノンも半年に一度くらいのハイペースで新製品を投入していましたが、今は両社とも新製品の投入は慎重です。ちょっと前のニコンの新製品ペースなら、もうとっくにD700の後継機種が発売されているはずですが、噂ばかりがもう1年以上続いています。価格コムの書き込みで、もう何度「かなり信用できる情報筋から、D700の後継機がもう発表されると聞いた」というのを見たことか。だから、今は「注目の新製品」となるとミラーレス一眼しかないので、しょうがないから雑誌も(他に話題がないので)相対的に大きく取り扱われるということです。今年のCP+(旧PIE)の活気のなさといったらなかったですよ。だって各社ともに「イチオシの新製品」なんてのがないのですからね。 ずいぶんとカドのある回答になりましたが、普段からカメラマニアの原理主義には辟易しているものでして。
お礼
>質問者さんはフォーサーズマウントカメラのファインダーを覗いたことありますか? 勿論です。645や35mmフルサイズのファインダーに慣れたものには、辛いものがあります。 故に、デメリットを発想の転換でメリットに換えたのがミラーレス一眼だと思います。 往年のPen Fを彷彿させるデザインも功を奏していると思います。 それと、アートフィルターについて何故否定的かと言うと、単に奇を衒うだけで内容のない作品、つまり芸術表現とは程遠い作品が氾濫し過ぎているからです。
- fivrizo
- ベストアンサー率41% (122/292)
こんにちは ミラーレスになってくるのは一眼の限界があるからじゃないでしょうか? フィルムの場合はゴミ写りってほとんど関係なかったのが デジタルになってセンサーへのゴミ写りがでてきたじゃないですか 7Dとかみたいに高速連写っていっても物理的にミラーを動かしているので 物理的限界と速いミラーの動きはそれだけ部品にも負荷がかかって耐久性がどうなってくるのか・・・ よりスムーズに軽量なつくりと材質もよくなってきてはいるのでしょうけど それでも物理限界がかならずあるはずですからね ミラーの動きがカメラのなかで空気の流れを作ってセンサーから落ちていたゴミとかが また舞い上がる可能性がありますからね 一眼レフでもファインダスクリーンにゴミがついたりシャッターを切っていると移動したり・・・・・ 消えたりまた現れたり・・・ だからミラーがない方がいまの「デジタル」には有効なのではないでしょうか? なかで空気の流れをつくらない、センサーへゴミを少しでも付けないようにする 時代の流れだと思います。 SP500を使ってましたが違和感はないですよ ピントがあうのが遅いのと自分の狙っているところにうまくピントが合わないので使わなくなりましたが 液晶画面で確認できるものがファインダーでそのまま確認できるし モノクロやセピアなんかもファインダーで映し出されたものをそのまま確認できるから 便利でしたよ 昔では考えられなかったような高感度撮影とか技術の進歩なんでしょうね・・・・ やはり進化はとめられないでしょうから 進化についていくのかそれとも自分の好きなスタイルを通せるところまで通すのかだけでしょうね
お礼
ご回答有難う御座います。<m(__)m> ご意見として参考にさせて頂きます。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
元々カメラというのはミラーレスでしたからね ミラーレスの方が軽量コンパクトでレンズ設計の自由度も増します フィルムでミラーレスだと速写性と、ファインダー像と結果との差異を両立できなかったので、苦肉の策がレフレックスカメラでしょう でもレフレックスカメラも何十年も熟成されてほとんど完成の域に達していると思いますが、もう限界でしょう 例えば、モノクロで撮ろうとしてもファインダー像をモノクロで見えるようにはできません タングステン光下で、タングステンフィルムを入れても、ファインダー像はタングステン色のままです レフレックスが当初の目的としたファインダー像と写る結果との差異の少なさはライブビューの方が原理的に優れています またミラーレスならレフレックス最大の功罪であるフランジバックの増大もありません レンズ交換式ミラーレスデジタルカメラはまだやっと生まれたばかりですが、これこそ正常進化のひとつの方向でしょう まだまだ要素技術的に不満な点は多いですが、ビジネス的にも成功しているので、更なる技術開発が期待されます デジタルのアートフィルターも非常に良い機能ですね 従来は極一部の専門家だけの世界だったものが、誰でも体験できるようになりました キャノンとかも商売なのでミラーレスのビジネスチャンスを見逃すとは思えません 今後が更に楽しみですね
お礼
>元々カメラというのはミラーレスでしたからね 御意。シノゴとかエイトバイテンなんてカメラの原点ですよね。 >レンズ交換式ミラーレスデジタルカメラはまだやっと生まれたばかりですが、これこそ正常進化のひとつの方向でしょう まだまだ要素技術的に不満な点は多いですが、ビジネス的にも成功しているので、更なる技術開発が期待されます この点は、大いに頑張って欲しいと思います。 具体には、スキャンレートのアップで表示タイムラグの短縮と、屋外での視認性の向上でしょうか。 何れにしても、光学ファインダー性能を超えるようなモニターを開発して欲しいものです。
- larrymiz
- ベストアンサー率26% (237/878)
ディジタル技術が、光学系だけの機械カメラを抜いただけです。もう、後戻りはないでしょう。カメラだけ見れば、光学系は、半導体受光部だけで、十分すぎます。レフレックス、ペンタプリズムは、過去の遺物でしかないと思います。 問題は、ポラロイドでチェックしたり、プロラボで、特急現像して、チェックする作業の代わりに、本体ディスプレイや、ポータブル・パソコンで、RAWデータやGIFF/JPEGで、後処理可能かどうかのチェックです。あまり雑誌などの評価に本体ライブ・ビューや半導体ファインダの性能評価が欠落しているのは、後処理をアドビ・フォトショップ(エレメントじゃないです。)アップル・アパーチャーで、するのに問題があるからです。暗室エンジニアの出番がなくなりました。 逆に、良い面としては、レフレックス・ミラーがなくなって、シャッターを切る際の振動や音が無くなりました。わざと音を出すようにしているディジタル・カメラが多いのは、機械式カメラの時の快感を私たちが学んでいるせいでしょう。劇場撮影を生業にしているプロにとっては、高感度の無音シャッターは、夢のようなものでした。加えてペンタプリズムが無くなることは、軽量化され、今まで大型なフィルム135小型カメラを、原点であるライカのような機動性のある表現力のある撮影を、筋力のない人や女性でも、可能にします。 今や時々見る写真コンテストのディジタル処理した作品不可というのは、プロやハイアマチュアの世界で、映像表現をしている人にとっては、一笑に付す条件です。ただ、カメラ本体で、画像処理するのは、制約やフレキシビリティが低く、光画として扱う場合、パソコンやワークステーションの画像処理・編集ソフトウェアは、必須だと思います。プロ・ハイアマチュアの世界では、ともかく大きく取って、色調調整、トリミングが勝負なのは、光学系でも、ディジタル処理系でも大切なことに変わりはありませんよ。
お礼
過去の遺物は過言だと思います。 それを言うなら、それ以上のモノが出現した時ではないでしょうか? >今や時々見る写真コンテストのディジタル処理した作品不可というのは、プロやハイアマチュアの世界で、映像表現をしている人にとっては、一笑に付す条件です。ただ、カメラ本体で、画像処理するのは、制約やフレキシビリティが低く、・・・ この点については、全く以って同感です。 ただ、私の言いたいのは、トイカメラについても同じ事が言える訳ですが、内容のない写真にアートフィルターを施した芸術作品と言い難い作品が氾濫し過ぎているとは思いませんでしょうか?
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1049/3662)
ミラーで反射させてファインダーで見るというのは、フィルムだからこそ必要な機構だったのだと思います。 今や一眼レフでもライブビューが当たり前に付くようになりました。やはりファインダーで撮る方が一般的には便利ですが、アングル次第ではライブビューが必須だとも感じます。 そして、デジタルになった以上、フィルム時代のミラーによるファインダーというのは、もはやなくなったところで不思議はないと思います。 私自身はオリンパスの一眼レフを使っており、E-3もE-P1も使っています。ファインダーのある一眼レフも消えることはないのでしょうが、これからはミラーレス一眼の方が一般のユーザーには多く広まるのではないかと思います。 例えば旅行などで、できるだけ良いカメラを持ち歩きたいと思えば、軽量コンパクトなミラーレスの方が便利です。多くの人がカメラを使う状況では、ミラーレスで十分と思います。
お礼
ご回答有難う御座います。 誤解無きよう申し上げますと、ミラーレス一眼を否定する心算はありません。 ただ、今のミラーレス一眼の過熱ぶりを見るに付け、本当にメリット・デメリットを理解せず格好良さのみに引かれて購入し、こんな筈では無かったと後悔している方も多いのじゃないかと思います。 勿論、パーフェクトなカメラなんて存在する訳はないので、要は、適材適所、シチュエーション毎の使い分けが肝要かと思います。 余談になりますが、デジタルなら何でもアリ。売らんが為のメーカー開発姿勢に疑問を感じるのは私だけでしょうか? 例えば、画像の適正化(周辺光量補正、輝度差の大きな暗部潰れや白トビの諧調補正)は許せるとして、アートフィルターやデジタルフィルター、クロス現像に到っては、具の骨頂の極みだと思います。 要するに、デジタルだからこそ出来る正常進化でないと、小手先だけの奇を衒う機能など多くのユーザーは望んでいないと思います。
- 77taketake
- ベストアンサー率30% (16/52)
回答者みなさんお詳しいご意見! こうじゃないか!? と僕は想像してみた。 ミラーレス一眼を作っているメーカーは、一眼では後発で、本格的プロはすでにCさんやNさんに占められていて、同じ土俵に参入しても勝ち目がない。 だからこそ逆転の発想的に、今までない用途を、そして今までとは違うお客さんを狙って企画から入ったのじゃないかなあ?? 自分が不得意で後発の部分を追及したって・・・・それはユーザーのためにもならない。 ミラーがほしい、ぺんたプリズムがほしいというお客さんは、完成度の高いメーカーを選べばいいんでしょ? ただ写真を撮る人は、そんな人に限定される必要はない。 今まで、一眼は重くて・・・でも、一眼ってきれいにとれるんでしょ?? これ、こんなに小さくて一眼レフなの? (レフじゃねーと後でオヤジは呟くが) レンズも変えられるし、意外と見やすいわ? 覗き窓にお化粧がついちゃう心配もないし~ *^^* という狙い、も商売として技術としてもよいと思うのは僕だけ? ご質問に沿って答えると、 >・・・ユーザーには何の抵抗もないのでしょうか? 抵抗は感じません。 なくても、その人たちが撮りたいものは撮れますから。 アシカラズ
お礼
アシカラズなんてとんでもないですよ。 ご意見ご尤もです。商品の多様化はそれだけ裾野が広がります。 まぁ、柳の下のどじょう狙い。ソニーの参画までは許せるとしても、CさんNさんには、正常進化で頑張って欲しいと思います。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
現在のミラーレス一眼、個人的にはまだまだ不満が多いカメラだと思っています。ピント合わせは一眼レフには及びませんし、EVFもまだ不満が多いです。 でも、今後は実用性は高くなると思います。たとえば一眼レフの光学ファインダーでは被写界深度の確認はできません。EVFなら白飛びや黒つぶれの表示もしやすいでしょう。 ただ・・・現状のミラーレス一眼、液晶画面を中心にした機が多いのも気になります。背面の液晶画面、ファインダーとしては眼レフのファインダーに劣る点が多いのですが、それを中心にしすぎているように思います。これでは一眼の利点を生かしきれませんし、一眼レフの領域に食い込むことも難しいです。高精細のEVFと高速のピント合わせが可能になってくれば一眼レフを脅かす存在になると思うのですが、もうしばらくは無理かもしれませんね。
お礼
ご回答有難う御座います。 全く以って、ご意見後尤も。 ただ、P-L1やGF-1の中古新同品も目立ちます。何故か理由は分かりかねますが、ちょっと勿体無いですね。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
一般の人は撮る事、撮った画像に重きをおきますので構造なんてどうでもいいんです。 だから気のし過ぎですよ。 呼び方の普及なんて自由ですから、
お礼
写真を撮る上で、構造が目的ではなく手段だと思います。 そう言う意味において、ミラーレス一眼は、帯に短し襷に長しの感は否めません。 ただ、シチュエーション限定のサブカメラとしては有益だと思います。
- 1
- 2
お礼
期待どおりの回答有難うございます。 最近のデジ一は、ライブビュー撮影も可能で、従来、アングルファインダーを使ったりノーファインダーでなければ撮れなかったアングルや、草花のマクロ撮影でピンポイントのMFが遣り易いなど、そう言う意味での正常進化は歓迎です。