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シロアリ対策

シロアリ対策で5年ごとに防蟻処理が必要と思います。 一般的な木造軸組工法でべた基礎の場合、そもそも床下に入って処理しなくても、 水切りと基礎の間からスプレーすれば対策になると思うのですが、同じ思想で実施されている方はいらっしゃいませんか? 原理的には問題なさそうですが何か見落としていることはありますか? プロに任せようなどの回答はいらないです。

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  • ベストアンサー
  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4106/9303)
回答No.3

>水切りと基礎の間からスプレーすれば対策になると思う リフォーム業者からその方法でやっているお宅もあると聞きました。 デメリットはそれでは薬剤が届かない部分が必ずあることと目視やファイバースコープで内部点検できないことだと思います。 シロアリ被害は外壁部分からの侵入で始まるイメージですが、明るいところを嫌うため実際は基礎部分の地下を進んで光が射さない内部の基礎から木部へ蟻道を作って上がり侵食していきます。外回りからだけの防除では限界がありますから床下の薬剤定期散布と点検は欠かせません。 「白蟻防除 自分で」のキーワードで検索すると実例がありますから参考になさってください。

tanakanono
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 手抜きだとは思いますがリフォーム業者でやっているところもあるんですね。 べた基礎なので内部からということはなさそうです。 調べたところ3000円程度で業務用を小分けした薬剤は手に入るので、5年もつやつを3年ごとにやろうと思います。外からなら手間もかからないし、虫がいそうな床下に潜らなくてよいし、業者より安いです。

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その他の回答 (3)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.4

白蟻対策の保証が5年問と言う事だと思いますが、通常は5年しか持たない物に5年の補償をする何て無謀な事はしません。 通常で10年くらい持つものに対しての保証が5年と言う事です。 白蟻業者は5年で保証が切れますから、と5年経てば営業に来たりしますが、する程に売り上げが上がるからに過ぎません。 私は建築士で耐震診断などもしていますが、10年以内くらいの間に白蟻対策をされているかと確認して、10年以内なら白蟻対策はしていると判定します。 床下も何時も確認しますが、白蟻対策の全く無いお家でも下が土でも通風が良くて、カラッと乾燥している場合の白蟻は殆どありません。 幾ら換気が良くても、川や水路近くの住まいではどうしても湿気は多いようです。 薬品等より何よりも大切なのは、べた基礎のように全面コンクリートを打ち、通風を良くして、床下に湿気の無い状態にする事です。 その場合は定期的に確認して白蟻が見つからない限り、簡易的に仰るようなスプレーなどで全く問題ないと思います。 昔は浴室回りが年数が経てばひび割れを起こして隙間から水や湯気が床下などを湿らして、其処から白蟻の発生が有る場合が多かったですが、最近のようにユニットバスを採用すれば湿気も水も漏れませんので、お風呂周りからの発生も殆ど無くなりました。

tanakanono
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 近くに水はなく、浴室も2階でなので大丈夫そうな感じがします。 ただ、名古屋なので夏場の湿気は全国平均よりは高いと思います。

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回答No.2

べた基礎なら楽だと思いますよ。 土が表に出ていないのでシロアリは上がって来ない。 床下点検はべた基礎にひび割れはないかのチェック、 鉄筋が入っているはずなのでまずひび割れもないでしょうが、地震とかでできる場合もあります。そのひびから侵入される。 あとは家の周りに蟻道ができていないか探す。 近所でシロアリが出るという話があれば注意しましょう。 <シロアリ対策で5年ごとに防蟻処理が必要・・・ 5年ごとというのはどのような理由でしょうか? 薬剤の効果が5年間あるということでしょうか?  我が家はべた基礎でなかったので、やられてしまい大変でした。土台に薬を塗ったり粒剤を撒いたりしましたが、別ルートができ侵入を防ぐことはできませんでした。 効果的だったのはシロアリ用のアリの巣コロリです。今は1年に1回床下点検するだけで、侵入されていませんので薬は使っていません。

tanakanono
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 業者に依頼すると長くて5年で、業務用薬剤を探すと耐久5年となっていたので、5年ごとと記載しました。ミサワホームでは10年らしいです。 シロアリのアリの巣ころりがあるのは知りませんでした。良さそうですね。調べてみます。

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

木造住宅であれば完全に防ぐ方法はありません。乾燥している方がつきにくいのは確かですが、今では乾燥している木材に着くシロアリも輸入木材や家具などとともに入り込んでいます。

tanakanono
質問者

お礼

害虫もグローバル化しているんですね。建築資材は規格があるので大丈夫な気がしますが、ニトリとかのしょぼい家具は殺虫処理しているんだろうか?心配になってきました。

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