障害厚生年金の受給について
障害厚生年金の受給について質問いたします。
私は32歳頃より糖尿病に罹患しましたが最近、合併症である糖尿病性腎症を発症し将来的には人工透析療法が必要になる事が考えられ、その場合、障害年金を受給できるとの事ですが、転職による無職期間(国民年金の保険料は納付済)や転勤による転院や途中の治療中断もあり、障害厚生年金を受給できるのか、障害基礎年金しか受給できないのかよく分かりません。
(受診歴と年金加入歴の流れ)
22歳 就職 厚生年金加入
↓
32歳 糖尿病の診断 A病院
↓ 34歳 (転勤) B病院に転院(紹介状なし)
↓ C医院に転院(紹介状あり)
38歳 (元の勤務地に転勤) 治療中断?
↓
40歳 (退職)
↓ ( 国民年金のみ) A病院に再受診
41歳 (再就職) 厚生年金に再加入
↓
48歳 (現在) 糖尿病性腎症発症
というような流れです。
このような場合、
(1)厚生障害年金を受給できるのか、障害基礎年金のみなのかは「障害の原因となる疾患」の
「初診日」に加入していた年金によるとの事ですが、どちらが受給できるのでしょうか?
(2)もし、障害基礎年金しか受給できない場合でも65歳からは厚生年金が受給できるのでしょうか?
(厚生年金加入歴は現在でも25年に達しています。)
どなたかご存知の方、ご回答宜しくお願い致します。