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障害者年金の受給で国民年金と厚生年金の違い
私は発達障害を抱えてる可能性があります。 おそらくは3級から2級程度だと思います。 障害者年金を受給する際、国民年金からの受給と厚生年金からの受給ではどう違うのでしょうか? また、障害者年金を受給した場合 将来受け取れる老後の年金額が減ると聞きましたが どの程度減りますか?
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障害基礎年金の受給資格があれば障害基礎年金をもらうし,障害厚生年金の受給資格があれば障害厚生年金をもらうということです。両方の資格があれば両方もらいます。 基本的に,国民年金に加入している間に初診日があれば障害基礎年金がもらえますし,厚生年金に加入している間に初診日があれば,厚生年金に加入している人は国民年金にも加入していますから,障害基礎年金と障害厚生年金がもらえます。 ただし障害基礎年金の等級は1級と2級しかありませんから,3級相当であれば障害基礎年金はもらえません。 障害年金を受給しているときにも,国民年金または厚生年金の保険料を支払っていれば将来の老齢年金の額が減ることはありません。保険料を支払わないのであれば,その分だけ老齢年金の額が減るのは当たり前でしょう。
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- maiko0333
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回答No.1
国民年金より厚生年金のほうがたくさんもらえます。 3級で国民年金ですともらえません。 障害年金をもらっていて年金納付が免除されていると老齢年金額は減ることになります。
質問者
お礼
分かりやすかったです ありがとうございました!
お礼
大変勉強になりました ありがとうございます