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生前遺影写真撮影について
- 生前遺影写真とは、元気な時の写真を撮り、遺影として使用する写真のことです。老人ホームやデイサービスを回り、出張サービスとして提供することも考えています。
- 生前遺影写真の撮影は、遺影として永く残せる素晴らしい思い出となります。ただし、まだ撮影に反対意見を持つ方も多いため、多くの方のご意見を聞きたいと考えています。
- 生前遺影写真撮影は、ピンぼけや昔の写真を引き伸ばしたものとは異なり、より美しい写真を作成することができます。また、撮影の際には話相手にもなり、癒しを提供することも可能です。
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前向きに検討していただけるようで嬉しいです。 さて、営業方法ですが、 やっぱり需要はホーム等になるとは思いますが、おっしゃるとおり「遺影をとりませんか?」と営業にいったら200%無理ですよね。 ですので、ホームの行事に合わせて行事を楽しむお年寄りの中に入って 記念写真を撮りませんか?という営業アプローチがいいような気がします。 近い知り合いにグループホームで働いている人がいるのですが、 ホームではお正月はもちつき、三月はひなまつり、五月はこどもの日、 お彼岸やらクリスマスなどとても多くの行事があり、その時には ホーム入居者の家族も一緒に行事に参加していてとても楽しい時間を 過ごします。 そう言った時に写真を撮りますよ!という営業をすれば 家族もうっすらと「遺影」ということもどこかで考えつつも、記念写真 として残せるんじゃないでしょうか。 やっぱり家族が一緒だと、表情はかなり和らぎますしね。 すぐ収入に結びつく案じゃなくてごめんなさい。
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こんにちわ。 やっぱり日本人は死をポジティブに考えられないんですよね。 上で回答されているものがごくごく一般的な日本人の考え方だろうと思います。 私の父は写真をやっていたのですが、若くしてガンで余命わずかと分かり、抗がん剤で髪の毛が抜けたりやつれる前に自分でセルフタイマーを使って生前遺影を撮影しました。 もちろん私達も一緒にいたのですが、父は本当に、一生で一番のすばらしい笑顔で写真に写りました。 半年後、父は写真当時を想像できないようなやせ細った姿で息を引き取りましたが葬儀に参列してくれた人は口々に 「本当にKさんはいっつもこんな笑顔で笑ってたね!!本当に良い写真、よくこんな写真があったね!!」とみなさんが誉めてくれました。 父が自分で撮ったんですよ、と伝えるとみんな驚いた顔をしましたが、 なかにも「俺もそうしよう!!」って言ってる人いましたよ(笑) こんなことがあって、私の家には父の笑顔の写真がきちんと残っています。顔の輪郭がボケボケの目線も定かじゃない遺影なんてイヤです。 質問者さんのように遺影を撮ってくれる人がいたら、私はぜひ頼みたいですね。 ただやっぱりホームとかじゃ厳しいかな。 まずは身近にモデルになってくれるような気っぷのいい(笑)お知り合いなどで写真をとって、HPなどで宣伝してみたらどうでしょう。 アイディアはとっても良いと思いますよ~ めげずに行動してみてください。 私達のような考え方ってそんなに珍しいんですかね? 笑顔の素敵な遺影。いいですよ。
お礼
初めての前向きな意見ありがとう。 少し落ち込んでいたのですが、元気が出ました(笑 そうなんですよね。 遺影写真にこだわっているのではなく、私も写真が好きなんで、一年に一回 ぐらいは、自分の写真をきっちり撮って、今の自分を見つめようって感じなんです。 そういう写真があれば、もしもの時にも、遺影写真に使えるし。 私も、家にずっと飾っておく写真は、きれいな笑顔の写真がいいと思います。 知り合いのご住職になんとなく聞いたら、やっぱりそれ用に、ちゃんと、写真館で撮るべきだと 言っていました。 なかなか、そういう気持ちにならない、また、なったとしても行動に移せない人もいると思うので、 営業して、出張サービスで撮ればいいかなと、安易に考えました。 でも、ありがとございます。 方法は再考します。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
遺影に使用する写真は遺族が生前の写真から選びますが女性は笑顔が多いです。 遺族の心情としては故人が元気だった頃を偲びたいのです。 老い先短くなった本人が笑顔で遺影用の写真を撮りたがるとお考えですか? 哀しそうな写真や窶れた写真は遺影にしたくないのが遺族の心情です。 生前戒名を授かる人も少ないです。 ただ、戒名には表情がありませんし、生前戒名を授かる人は大抵は立派な戒名を大金を出して菩提寺から授かるのですが、一種の自己満足や安心感の性質があると思っています。 このような方でも積極的には遺影用の写真は撮らないと思います。 遺影写真を商売にしたいなら、高い修正技術を研究して遺族が希望する生前写真をピンぼけにならない遺影写真に加工出来る技術を身に付けた方が需要があると思います。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 でも、今は70歳を過ぎてもほとんどの方が、元気です。 その、元気なうちに、今の自分を写真に撮りましょう。 とういう感じなのですが。 あんまり、若いころの写真よりも、出きるだけ最近の元気な写真が、 いいかなと思いました。
- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
うちの父は生前自分で遺影を選んで持っていましたが 特に撮影に行って・・・ということはありませんでした 老人ホーム構内には親類がいるのでよく出入りしていますが 自分の遺影という観念的な話が相手に通じるかどうかがまず疑問。 また、その話にショックを受けた方がいても、 遺影屋はその場を取り繕って帰ればいいですが、 担当している方はその後ずっと励まさないといけないので ちょっと可哀相です(^^); (忘れたようにみえてもふっと思い出して悲観的になったりするし しかも集団ですから・・・) 「なんらかの営業担当者」が、 「自分の資金管理のままならないような方もいるのに 営業にくることを許すような施設」であるということですから その施設自体を私は快く思いませんね。 葬儀屋さんも「死を商売にしやがって」と悪く言われることも あるのはあるので(”おくりびと”でもそうでしたね)、 そこをあなたが乗り越えるというなら制止はしないです。 しかし自分の親戚の所へ「お伺いしたいのですが・・・」と 言われたら断ります。
お礼
分かりました。ありがとございます。 一部の老人ホームだけを見て、元気な方だけを、想像していました。 もっと、複雑な事情、環境ですよね。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして 二児の母です。 正直、、、難しいと思います。 限られた人になると思います。 生前遺影を、、、と思う人は 自分から写真屋に行きますよ。 もしくは、自分の写真から既に選んで持ってます。 死に対する恐怖心が無い、持病が無い、周囲がまだ元気 なら 生前遺影を撮影するにも 抵抗は少ないでしょうけど 老人ホームに入る、等する方は 申し訳ないけど理由があるのでは? デイサービスを利用するにも 自宅周囲に似た年齢の老人が居れば わざわざデイサービスを受ける事も無い(自宅でお茶飲み出来るし)。 あまりこの商売は、、って思います。 縁起が悪いと言うよりも、撮られる事で気落ちすると思います。 それと、、遺影写真は 当人又は家族が選びますから 貴方が良いだろうと思った写真が必ずしも使われるとは限らないので。。。
お礼
貴重なご意見ありがとうござます。
お礼
ありがとうございます。 また、いい意見をいただいて感謝します。 そうですね。そんな入り方がありますよね。 方法、もう少し考えます。 また、ご意見あれば教えてもらえれば、嬉しいです。 でも、遺影写真という入り方で、遺影写真に対する考え方を変えたいという思いはあります。 お気に入りのスナップからのほうが、いいと言う意見もあります。 それもいいと思います。 でも、私は写真として、その時の最高の笑顔の写真を撮って、自分を見つめてほしい、 よければ、遺影に使ってほしい・・・ なんですよね。 ただ、写真を撮るのではなく、すばらし笑顔の写真を撮ってあげたい。 あんまり、そういうのみんな持ってないし・・・ だから、ほんうは、ご老人に限っていません。 若い方も撮りたい。 まず、仕事になるのが、遺影写真かと思いました。