- ベストアンサー
生前遺影写真撮影について
- 生前遺影写真撮影について興味があり、仕事にしたいと考えています。
- 遺影写真を撮るだけでなく、元気な写真を撮って癒しにもなれるサービスを提供したいです。
- 生前遺影写真撮影にはまだ反対意見や縁起を気にする人も多いですが、多くの方の意見を聞きたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
年を取った方は、冗談では「もう死ぬ」とか「片足棺桶に突っ込んでる」など自ら言いますが、内心は、死ぬ事を現実として捉えて無い方が多いと思います。 なので、身近な方が亡くなると気落ちをして、ボケてしまわれたりするのです。 遺影の写真を前提では、お年寄りからすれば喧嘩を売られているような物だと思います。 残り少なくなった後の人生、悔いは無くしたくは無いけれど、自ら好んで死に走る訳ではないので考えなければならないけど考えたく無いのが本音だと思います。 中には、事前に遺影に使う写真を指定されている方もおられる様ですが、わざわざ写して貰った写真では無く、思い入れが有ったり、写真写りが気に入っているなどの理由だと思います。 私も、no.1さんと一緒でアイデアはとても良いと思います。 ただ、デリケートな問題なので、素直に「いいですね」とは言えません。 写真にこだわるなら、女性の方だったら、綺麗にお化粧をしてあげて、男性ならビシッと正装してあげて、 自分もまだまだ捨てた物では無いと思われる写真はどうでしょう? その写真なら、ご家族も後々遺影にも使えるのでは無いでしょうか?
その他の回答 (1)
- 11otosann
- ベストアンサー率40% (358/889)
高齢者は敏感です。 あなたが思われるアイディアは良いです でも、受け入れられなければ無意味です。 歳を取る これは誰も自分の姿を受け入れません。 私達は施設の誕生日に記念写真を取っています 外出時にも、遊びの中で写真を取るように心懸けています。 ご質問のように「生前遺影写真」では、死期を予感させるから無理でしょうね。 それと、90歳でも老後に備えて貯金されるのが高齢者です。 多くの方は、まだ縁遠い話しだと思っています。 よって、私の施設でも門前払いでしょう
お礼
ありがとう。 貴重なご意見です。 そなんですよね。やっぱり。 遺影写真撮影でなく、たんなる肖像写真を撮って、 今の自分を見つめ、元気になろうっ、感じのほうがいいですよね。 それが、タイミンングでたまたま、気にいってもらえて、遺影写真に 使ってもらえるかもですよね。
お礼
ありがとう。 そうですね。 入り方の問題ですよね。 単純に遺影に、こだわっているのではなく、たまには、今の自分の写真を、 ちゃんと撮って、自分を見つめようって、思いました。 それが、気にいってもらえて、遺影写真に使ってもらえたら・・・ と思います。