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男女の友情があるのだったら
知り合った異性の人が 付き合いたいと思えるぐらい好きになることってないですか? ありますよね? だったら、 知り合った異性の人は 付き合いたいと思えるほど好きでないから友情関係ってことですよね?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんはまだまだお若いんですね。本当の恋愛はこれから先なのだと感じました。 実は私は若い頃、男女間の友情はあり得ると思ってました。男女の話になると、大人たちはすぐに恋愛を持ち出しました。恋愛ではなく男女間で友情もあってよいのではと。 そう思っていたのは、中学か高校時代までだったと思います。 大学生になって本当の恋人ができた後は、その事について考えなくなってしまいました。考えなくなったと言うよりも考える必要性がなくなったと言った方が正しいかも知れません。 そして人生も終盤に差し掛かった今、男女間では恋愛感情抜きの友情は、安定的には存在しないと結論づけました。より正しく言えば、存在しないのではなく、極めて不安定なのです。 それはちょうど三角形の頂点に乗せた円の様な存在です。不安定でどちらかに転がり落ちるのです。 男女間の友情が親密になれば、お互いに心が引き合い始め、友愛から恋愛に発展します。 逆に友情だけで頂点に留まれないのです。なぜなら本当の恋愛をしてしまうと、その相手だけが大切な存在になり、他の異性はもう友人としての親密なお付き合いは不要になってしまうからです。 あるいは引き続きの恋愛、すなわち不倫、二叉に発展させない様に遠ざけると言った方が正しいかも知れません。 ですから男女間の親密な友愛は、不安定であり長期的に継続して存在し得ない。これが結論です。 別の言い方をすれば、三角形の頂点に相当する場所が、友愛と恋愛の境界線です。それを越えた時に友達は恋人に変わります。
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- xxmihanaxx
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No5です。 そんなに違います。 まだ質問者さんはそういう感情を経験したことがないのかもしれないですし、 もしかしたら一生しない人もいるかもしれません。 だけど、本当に恋におちたこと・一緒に寝ても何もしない異性の親友がいる人、この2つを経験している人は違うっていうと思いますよ。
補足
ということはパートナーがいても異性の友達と泊まりで遊んだり、旅行にいっても全く問題ないということですね?
- xxmihanaxx
- ベストアンサー率40% (647/1606)
>ふるい分けしているということは恋人がいいのか友達がいいのか赤の他人がいいのか判断しているわけですよね 本当にこういう判断を意識してしているのなら、本当の恋をしらない人なんだなと思います。 恋愛感情って説明できないんです。例えばあの人のことなんて嫌いなはずだったのになんだか気になる…なんてよくある話ですよね。 嫌いな人を遠目で見ているだけで友情という感情は生まれてきませんが、なぜか愛情は生まれることがあります。 科学的に言うとフェロモンに惹かれたということでしょうか。 実際恋愛に匂いってとっても重要です。 好きな人の汗のにおいって、臭いはずなのに大丈夫じゃないですか? 逆に絶対嗅げない…っていう匂いの人もいます。 これは自分と遠い遺伝子の人を本当的にかぎ分けているからなんです。 後者の人とは恋人にはなれませんが、親友にならなれる可能性はありますよね。 と、ちょっと飛んでしまいましたが、付き合いたいと思えるほどでないから友情っていうのは違うと思います。 恋愛感情が生まれないから友情なんです。 付き合いたいって思うのって、条件ではなく、そういう気持ちが無意識にわいてくるからだと思いますが。 打算で付き合う人を決めているのなら、質問者さんのおっしゃることも一理ありますね。
補足
付き合いたいと思えるほどでないから友情っていうのは違うと思います。恋愛感情が生まれないから友情なんです。 ↓ これが同じだと思うんですよ。 そんなに違いますか? 前者も後者も相手と付き合いとは思っていないのですから
- tyuudoku
- ベストアンサー率19% (39/204)
好きの意味が違います。 恋人として付き合ったら面白い人だけど友人として付き合ったらつまらない人もいますし、逆も然り。 当然ですが人は皆、大なり小なりルックスや性格の好みが有ります。異性の性格とルックスが恋愛対象として好みの対象か友人対象としての好みの対象かによって、恋人としてのストライクゾーンか友人としてのストライクゾーンかのふるい分けが違ってきますので「恋人として付き合いたいと思わないから友人関係」とはニュアンスが違います。。
補足
当然ですが人は皆、大なり小なりルックスや性格の好みが有ります。異性の性格とルックスが恋愛対象として好みの対象か友人対象としての好みの対象かによって、恋人としてのストライクゾーンか友人としてのストライクゾーンかのふるい分けが違ってきます ↓ ふるい分けしているということは恋人がいいのか友達がいいのか赤の他人がいいのか判断しているわけですよね。 この人とは恋人でもなく赤の他人でもなく友達でいたいから友達なんですよね。 その他の関係も同様です
- yuki360679
- ベストアンサー率10% (152/1427)
夫の言葉を借りれば、人生のベクトルが違うから友人なんだそうですよ。
- u_u327
- ベストアンサー率27% (46/166)
そうだと思います。 だって付き合いたいと思えるくらい好きになったら、友達でいるのは辛いでしょ? でも、友達だと思ってたのにどんどん知っていくうちに好きになってた。って事もあるから難しいですよね。
- huankaisyo
- ベストアンサー率42% (487/1155)
>知り合った異性の人は付き合いたいと思えるほど好きでないから友情関係ってことですよね? だと思いますけど。 私は男女間の友情はあると思っていますが、あくまでもお互いがLikeならば・・・の状態です。どちらかがLoveならば成立はしないと思っています!!
お礼
ありがとうございます。 私の考えは以下のとおりです 人間が生きている本来の目的は生殖です。もちろん理性があるので文化的な生活を営みます。 異性と見るとき、特別な理由(すでにパートナーがいるなど)が無い限り、 当初から恋人として付き合う相手としてみる、友人として付き合う相手として見る という区別はありません。 無意識であってもそのような視点でみた結果、友人でいたいと思うか恋人になりたいと思うか 友人としての関係すら必要ないと思うかではないでしょうか? 男女は不安定な関係というのはこのような“最終的な目的は子孫を残す”という人間の持っている 本能的な思考に起因すると思います。
補足
同感です。 友情なんてなかなか成立しないと思っています。 なので容易く友情が成り立つというのは 語弊があると普段から思っています