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誓約書の拘束についての質問
- 誓約書の拘束について質問なのですが様々な意見があり迷っています。
- 誓約書を出してから断るという方は多数派なのでしょうか?
- 学校の推薦状や紹介状ではなく、誓約書です。また、誓約書の種類もありましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
企業と学生という立場で考えるべきでしょう。 立場から言うと企業側の方が圧倒的に対場が強く、学生は弱い立場にあると思えます。弱い立場の学生がアッチコッチの会社を受けるのは当然です。第二志望以下の会社から内定がでて、誓約書を書けと言われたら立場上(弱い立場ですから)書かざるを得ないでしょう。 >後日やっぱり・・・と断ることは良いのでしょうか。 (良くはないに決まっていますが許されることかどうか) 良くはないですが、学生が弱い立場にある以上しょうがないでしょう。 誓約書を出した学生に対して、企業側が『けしからん。法的手段に訴える(やるかどうかは疑問ですが)』といった場合、次の年に学生はその企業を受けないでしょう。(第一志望なら受けると思います。) なお誓約書をだしてから、入社を辞退するということは、やはり相手の会社に迷惑をかけますから、真摯な『ごめんなさい』は大切かと思います。
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- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
労務コンサルタントとして参考意見を述べます。 誓約書は、入社後、場合によっては退職後も含めて、秘密保持や競業避止の目的で、必要だから、内定者に提出して貰うのです。提出しなければ、内定取消を覚悟した方が良いでしょう。入社後に企業秘密や個人情報を漏洩しないと約束できないような人物は、通常は採用されないでしょう。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
まず口約束も契約です。 (実際は口約束があったことを証明できず泣き寝入りする場合が多いですが) しかし、誓約書が存在すれば同意があったことの証明になります。 同意があれば契約書が無くても契約成立です。 って事は、実質的に契約書と同等です。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (432/2249)
誓約書ですからあくまでも誓約ですし宣誓したことの書面です。 契約ではないです。 放棄しても罰せられることはありません。 ただし社会的に信用は失うと思ったほうがよろしいかと思います。 その系列の会社では全て信用を失うと思うべきです。 関係ないですが 退職の際、仕事で得たノウハウを他社に漏らさないとした誓約書を関連企業に100社弱に ばらまかれて転職話を壊された人もいます。 ばらまいた会社に罪はあるかと言えば、それも無いと思います。 それぞれなーんの効力もないとするはずの書面ですが威力がある場合もあります。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
自由ですが世界が狭まります
お礼
ありがとうございました。