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紛らわしい不快な表現など
紛らわしい不快な表現など 「後期高齢者医療制度」を「長寿医療制度」と言い換えたり、或いは両方を併記したり、いたずらに混乱を招くような公けな文書や記事を良く見かけるようになりました 不評だと言うのがその理由のように聞いていますが、ただ看板を掛け替えただけで肝心の内容が改善されなければ無意味と言うより庶民人心を愚弄するとしか思えません 鳩山政権は廃止を公約して発足しましたが、実行の気配は見えません いずれは誰にでも対象年齢がやってきます、ご意見を期待します
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仕事柄、中央官庁の方々とお会いすることが多いのですが、市井のことは全くご存じない様子。たまに大臣が街に出てパフォーマンスをしますが、あれはほんの一部の高級官僚が同行するに過ぎません。すべては書類の上で決まって行くのです。 ご本人たちもそれが良くないことだと承知しているのですが、いかんせん、民間と癒着してはならぬということで、街に出て学ぶことすら憚られるようです。 私は、役人は5年に3ヶ月ぐらい、民間会社や自営業店、工場、農業や漁業を営んでいる方の家に出向すべきではないかと考えています。 某TVの決め台詞ではありませんが、すべては“現場”で起きています。現場を見ずに国の進むべき道筋をたてるなんてナンセンスです。 ちなみに、法律上、私はもう「中高年齢者」なんだそうです。 だったら、もっと楽な仕事を回しておくれ(苦笑)。
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確かに今の日本には「何だ。そんなの言い方じゃん」とテレビの前でつぶやくこともしばしばです。 しかし、その逆にそれで成功した例もあります。 それが消費税の「総額表示」です。 消費税導入時に「内税か外税か」で大議論になりました。 その時は「内税(総額表示)にしてしまうと納税額(消費税額)を意識できない」と言うものでした。 確かに総額表示と内税は若干違っていて、大型店では「消費税分」もレシートに明示しているところもありますが、小さな店ではせいぜいレシートを出すのが精一杯です。 しかし、いざ総額表示に慣れてしまえば、今さら後戻りはできないくらい消費者も、店も双方にとって大変便利なものです。 特に日本人の場合「批判や反対する人」は、詳しく知っている人であって、批判しない人は「何も知らないから批判できない」と単純に考える傾向にあります。 チョット話が逸れてしまって済みません。