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太陽光パネルの構成について

太陽光発電を考えています。サンヨーのシステムで見積もりをもらいましたが、細かい部分がよくわかりませんので教えてください。 二つの業者に見積もりをもらったら片方はHIP-210NKH5のパネルで、もう片方はHIP-210BKH5のパネルを使ったものでお互いに出してきました。値段はBKHで出してきたほうが高かったです。 HIP-210NKH5のパネルとHIP-210BKH5のパネルではどちらが優れているのですか?パンフレットでは変換効率が違うのは判りますが、差はそれだけなのですか?直列につなぐ枚数によってシステムが変わるようですが、たとえば15枚乗せるとしたらNKHの5直列を3構成と、BKHの3直列を5構成ではどちらが優れているのでしょうか? モジュールの縦横比が違うのもパンフからわかりますが、屋根に向かって横にたくさん並べるのと上にたくさん並べるのでも効率などに違いがあるのでしょうか? 変換効率が高いほうが良いという気がしますが、それがパンフの定価の違いに表れているのでしょうか?パンフではBKHのシステムのほうが同じ枚数では値段が高くなっています。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (158/391)
回答No.4

サイト検索中にたまたまこの質問を見たのですが、適切な回答が無かったので、書き込みます。 システムの内容については、参考URLのシステムラインアップのページを見てください。お手元に三洋のカタログがある方は、最後の方のページですね。システム構成のリストがあります。 同じ15枚で、3直列と5直列の場合、これは5直列のほうが断然良いです。電圧が高くなる分、ロスが少ないので5直列の方が発電量は多くなります(メーカー談) それに接続箱の系統数も5直列(3系統)のほうが少なくなるので、ケーブル数が少なくなるのと、接続箱が若干安くなるので、全体の価格は安くなります。 また、直列数によっては、パワーコンディショナが1ランク上の物が必要になる組み合わせがあります。パネル容量が少なくなっても、コストバランスの良い組み合わせがありますので、その部分をキッチリ説明してくれるor何パターンか見積もりを作ってくれるよう、業者さんに聞いてみてください。 3kW以上乗るのであれば、基本的には昇圧装置は使わず、パネル枚数を減らしてでもバランスの良い配列にするのが良いと思います。 HIP-210NKH5のパネルとHIP-210BKH5とのことですが、今は210のBKHは無く、HIT-B205J01とお考えください。寄棟屋根には、205の方がうまく乗ることが多いように思います。 パネルの設置については、施工業者さんが通常CAD図面で描いてくるはずです(業者がメーカーに依頼しても作ってくれますので・・・・手書きだけの業者は微妙かと)。 稀に棟部分にパネルが掛かるくらいギリギリまで乗せる業者がありますが、10年保障が通らなくなる場合があります。経験の多い業者さんを選ばれることをお勧めします。 すいません、通りすがりですが参考になりますでしょうか?

参考URL:
http://jp.sanyo.com/solar/system/example/index.html
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回答No.3

HPにも記載されているとおり公称最大出力が同等かつモジュールの希望小売価格が同じなので、形状が違うだけと考えて良いと思います。HIP-210NKH5の方はやや細長くして寄棟屋根に乗りやすい形状にした、という事でしょう。 寄棟屋根に載せる場合、HIP-210BKH5に比べて 1.屋根に乗せられるモジュールの枚数が増やせる 2.見た目が綺麗 がメリット、と読み取れます。 http://jp.sanyo.com/solar/system/module/index.html 変換効率は僅かな違いなので同じ枚数であってもシステムとしてはパワーコンディショナー等の組み合わせで多少の価格差が出るのでしょう。

jonny_003
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり枚数かせぐための寸法の違いなのですかね? 考えすぎたかもしれません。

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  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3878)
回答No.2

次を参考にして下さい http://jp.sanyo.com/solar/system/module/index.html モジュールの接続法方によって発生電力が異なる事は有りませんが 最も現場に適応した配列は経験豊かな施工業者でなければ解らない事だと思います 価格ですが参考URLでは大差は有りませんが需要の多い物は仕入れの際の値引き率が低いので 業者は値引き率の大きい売れ残りを勧めるでしょう なお、建築士の立場から念のために申し上げますが 屋根に電池パネルを載せた為に重量が大きくなるので 耐震工事や台風時にパネルが飛ばされない様に小屋組みの強化はお考えに入っていますか もしこの様な対策を考えずに施工されると 屋根の単位重量の増加と偏重による家屋自体の強度に影響が出てきます もし対策をお考えになられるなら御近所の構造計算に強い建築士に相談されると良いでしょう。

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  • jurious
  • ベストアンサー率38% (47/123)
回答No.1

あい見積もりを取って比べるといことはよくあり、悪いことでもないので、両業者を公正に評価できるようにあなたが材料を求めればよいと思います。 つまり、A業者にB業者提案と同じシステムを組んだらいくらになるのか? それらのシステムのメリット・デメリットは何か?などを分かるまで説明を求めます。 同じようにB業者にA業者提案と同じシステムを組んだ場合について求めます。 なぜ、パンフの定価が違うかなども説明を求めましょう。 よくあるのが、自分のところの提案が最良だと言います。両方の話を聞いて納得いくまで質問してもいいでしょう。 売価の違いは、業者によるマージンなどの掛け方が違うので、あとは説明を聞いて納得した性能やメリットと売価、さらに業者のサービス度や信頼性などを加味して判断すればよいことですね。

jonny_003
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ただ、技術的な回答を求めています。 この質問は専門的すぎるのでしょうか?どなたか詳しい方いましたらお願いします。

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