- ベストアンサー
過去の栄光を自慢する男性の心理とは？
- 上司で33歳の男性（妻あり・子無し）が、過去の栄光（？）を自慢することがあります。若い頃はよくモテていたとか、中学・高校時代は二股・三股は当たり前で女の子をとっかえひっかえしていたと言いますが、その風貌と実際の行動にはギャップがあります。職場のおばちゃんや若い女の子たちも最初は驚いていましたが、時間が経つにつれて聞き流すようになっています。この男性の心理状態（頭の中）についてどう考えればいいのでしょうか？
- 上司で33歳の男性（妻あり・子無し）が、過去の栄光（？）を持ち出して自慢話をすることがあります。しかし、その自慢話は信じられないほどの嘘ばかりであり、職場の人々は聞き流すようになっています。この男性の心理状態について、どう思いますか？また、なぜ彼は嘘をついて自分を鼓舞しようとするのでしょうか？
- 上司で33歳の男性（妻あり・子無し）が、過去の栄光（？）を自慢することがあります。しかし、彼の風貌や行動からは、その自慢話が嘘であることが明らかです。職場の人々はその話を聞くのも飽きるほどで、ただ相槌を打つだけです。この男性の心理状態には、どのような特徴があるのでしょうか？なぜ彼は自分自身を過去の栄光で満たす必要があるのでしょうか？
- その他（生活・暮らし）
- 回答数7
- ありがとう数12
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
地元の先輩でその上司と同じ３３歳の人がいます。 その人はガキの頃、地元で滅茶苦茶ヤンチャで有名だった人で、 自ら暴走族を立ち上げ、敵対してる族の幹部を拉致って半殺しにしたりと、兎に角やる事が本当に１０代のガキかよ？って感じの危ない人で、鑑別などを出たり入ったりしてたくらい先輩でした。 あれから、十数年～ 今では結婚をし二人の子供のパパです。 当時の狂犬の面影は全くなく、昔の先輩はなんだったんだろう？って程、人が変わってしまいました。 その先輩と年に１回くらい飲みに行くんですが、自分が昔の先輩の武勇伝などを話すを、先輩は苦笑いしてそんなことあったな～程度で、自分からはあまり多くは語りません。 その上司は、全く逆だったと思いますよ。 女に持てなく、不良のパシリとかだったんじゃないですかね？ 他の方も言われてるように、昔の憧れからホラ吹いてるだけだと思います。
その他の回答 (6)
- m-twingo
- ベストアンサー率41% (1384/3341)
私が前に勤めていた会社にもいましたよ。 彼は私と同じ年ですから世間的に言えばいい年(40代後半）になっています。 私だけでなくほぼ全員の同僚が質問者さんと同様の捉え方をしていたのですが、こういう人って、分裂症に近いくらいに誇大妄想が激しい人だと思っています。 現実の自分(過去も現在も含めて）の悲惨な状況を否定したくて現在の自分しか知らない人達に、現実の自分ではありえない誇大妄想的なホラを吹きまくるのだと思います。 でも、人って巧妙な嘘なら騙されるかもしれませんが、ありえないホラに騙されるような人なんていませんよね。 でもこういう人ってそれが分からないんです。 彼は独身で(本人いわくバツ１らしいがそれも怪しい）年老いた両親と安い借家に住んでいて、彼の仕事は工場の一作業者です。 ですが、彼いわく「俺は数千万円の預金を持っている」「来年の春には20歳年下の社長令嬢と結婚する」「彼女は既に俺と一緒に生活している」「彼女が車を欲しいと言ってるので。来月400万円の新車を現金で買ってやる」等、彼の現実の生活からはありえないことを言いふらして自慢してました。 そして、彼が言ってる結婚の時期近くに、その事を質問すると、「あの女とは別れた」「でも今また新しい女が出来た。今度の彼女は25歳だ。」「先週彼女の両親に挨拶に行ったら、○○君なら娘を任せて大丈夫だと父親から信頼された」等、話題の切り替えをして、新しい話題で自慢話を継続させようとします。 で、自慢げにその彼女の写真を同僚に見せていたのですが、一人が「この子どこかで見たことある。」「確か前に週刊誌かネットで見たグラビアアイドルだったような…」と言ったところあわてて写真を隠し、それ以来誰にも見せようとしません。 まぁ、彼のホラ話に付き合ってやってる連中は「どうせそんなの嘘に決まってるじゃん。」「よくもまぁそこまでありえない話を恥ずかしげも無く言えるね」「女には困らないようなことを言ってるけど、女に対する接し方からみて、ありゃ良くても素人○貞だね。」と言った会話をしていたのですが。 ちなみに会社の同僚で質問者さんが上げているその上司の私生活を知っている人っていますか？ 多分いないんじゃないかな？ 私の元同僚も、誰も彼の私生活を知っている人はいませんでした。 大ボラをふく割に彼は決して知人(同僚）に自分の私生活を見せようとはしません。 だって現実の私生活を誰かに知られてしまったら、自分のホラ(虚構の世界）が一瞬で崩壊してしまいますからね。 こういう人ってそれを一番恐れると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 上司の私生活は私を含め、だいたいの従業員は知っています。 上司の奥さんも一緒の職場ですから。 奥さんも上司（夫）の嘘に慣れているのか 聞く耳もたず陰で「ホント情けない夫でごめんね」と恥ずかしそうに 小さくなっています。 どうしてこの上司にこんな立派な奥さんがいるのかも不思議です。 一軒家の大きな立派な家でテレビもこ～～～～～～んなに大きなテレビで カーテンもオーダーでベッドはキングサイズで と自慢していますが、自分の稼ぎではなく奥さんの実家の土地に 実家の奥さんのご両親が建てたってことも み～～～んな知っていますが、 「そっか～。すごいですね～」 とあきらめています。 その職場を辞めるときには嘘につっこんでみるのが夢です。 「え？店長。ボコボコにした時、相手の鼻の骨を折ったっていってたけど、 以前はヒザっていってませんでしたっけ？」 って（笑）
＞あくまでも「嘘をついている」というのが前提での 質問です。 ↑ 同じ男として、想像する分には・・・。 ■見栄と虚勢 でしょうね。 ３３歳の既婚男性としては、相当に「幼い」見栄っ張りですけど・・・。 ＞若い頃はよくモテていた ＞中学・高校時代は二股・三股は当たり前 ＞女の子をとっかえひっかえしていた ＞不良だった ↑ 恐らく、若い頃は「真逆」だったと思います。 「自分に無かったモノへの憧れ」も有ると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 週末も一緒に仕事をしてきましたが、 みなさんの回答を頭に入れ上司に接してみました。 幼いとしかいいようのない上司に イラッとするときもあり、あきらめもあり。 「どうしてこういう嘘をいわざるを得ない大人になってしまったのか」 と心理学を勉強したくもなります。 夫には 「そういうことに頭を使うならもっと有効なことに頭を使って悩んでみろ」 と言われました。 「ママも若いころはモテたのよ」 と子供に嘘をつく私。自分になかったモノへの憧れ。 まさにその通りですね（笑）
- kbfd33
- ベストアンサー率26% (371/1398)
「お局様へ」 本当はソンナコト無かった筈の過去の栄光を自慢するサビシイ男性の自慢話を寛容の精神を持って聞いてオあげなさいませ。 「へ～ぇぇぇぇ、そうなんですか、すっっっごいですねぇぇぇぇ」と。 キット、イツまでも、もてない男の心の中はサビシクッテしょうがないノダ。 「もしかして、お局様は、その頼りないオノコへ対して興味シンシン、母性本能を発揮したいのかもね」
お礼
回答ありがとうございます。 お局様としては寛容な精神で「また言ってら～」と思いつつ、 「その話はもう三度目だよ」と思いつつ 「ほ～。すごいですね～」と相づちを打たせてもらっています。 が、そういう人間ってどういう人間なんだろう？と不思議で不思議でしょうがないです。 だって、絶対「その話、絶対嘘だろ？？？」 ってホントに全部録音してお聞かせしたいくらいです。 母性本能はくすぐられませんが 「我が家の息子が将来こんな男にはなって欲しくない」 と願うばかりです。
- yamasakaki
- ベストアンサー率32% (364/1113)
ちょっと精神年齢が低い方なのでしょう。その上司は。 男だったら今がハツラツとしてなかったら、 過去の栄光や、それにちょっとイロを付けて話す、 そんなのはよくあることですよ。 精神年齢の低い上司との飲み会なんて、 １、居ない人の悪口 ２、昔の武勇伝 ３、居る人を誉める 延々とこれの繰り返しですよ。 あと、そういう傾向の人って、心理学を齧った人間から言わせてもらうと、「俺はいつも忙しい」が口癖だったりします。 劣等感の裏返しなんですよね。 劣等感が強い方なんだなぁと思いやり過ごしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 「精神年齢が低い」というのは年配のお局様は皆思っていることです。 「自分の子供たち（小学生・中学生）と変わらない」 と私同様、みんなが言っています。 「忙しい」も口癖のようで、 「昨日は●●時間しか寝てない」 「俺ばっかり忙しい」 といいつつ、事務所で漫画本を読んだり、 携帯ゲームをしたりしています。 サッと隠すのですが、バレてるんだよっ！と思うのですが、 「俺はいつも忙しい」と言っています。 やり過ごしているのですが、何考えているんだろう？って不思議です。
- MoreRockZizzy
- ベストアンサー率41% (26/63)
現在の自分に対する評価が低いと感じているので、過去の自分を誇大に装うことで過去の自分を高く評価してもらい、それを現在の自分に対する評価と混同することで、自己評価を満足したいということでしょう。他には自分に自信を持てることがないのだと思います。あるいはほめられて育った記憶がないのかも知れません。あまり邪険にしないで上げて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 回答を読んでいて「そっか。自分に自信がないのかも？」 と納得できる部分がたくさんありました。 いつも仕事せず無駄話をしている上司が 「今日は一生懸命仕事しているな」と思う時があるのですが そういうときって必ず 「俺。今日頑張ったよな？頑張ったよな？」と言っているのです。 お局様たちは「そうだね。頑張ったね。えらいね～」というと 褒められた犬のように上機嫌です。 その姿が「３０も過ぎたいい大人が…」と寂しくなります。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
若い頃はよくモテていた 中学・高校時代は二股・三股は当たり前 女の子をとっかえひっかえしていた 不良だった いろんな中学校・高校に殴り込みに行ってボコボコにしていた。 （↓ の間違い） 若い頃はよくバテていた 中学・高校時代は猿股・ふんどしは当たり前 病院をとっかえひっかえしていた 発育不良だった いろんな中学校・高校に給食をただ食い行ってボコボコにされていた。 夢を語っているのです。大目にみときましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞夢を語っているのです。大目にみときましょう。 若い頃にモテたかったんですね。 「ボコボコにしていた」と言っていますが、 高校生のバイトの女の子には陰で 「自分がボコボコにされてたんでしょ？」 って笑われています。 大人のおばちゃん（私を含め）は軽くあしらい大目にみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 本当にその通りですよね。 昔、やんちゃだった人って自慢したりしないものです。 能ある鷹は爪を隠すではありませんが、 不良だったこと成績が悪かったことって自慢にはならないですから。 私も高校の同窓会でやんちゃだった同級生が とてもいいお母さんになっているのを見て、 「ホント、あんたのいじめには泣かされたわ」 というと、恥ずかしそうに「ごめんね」って言っていました。 本当に賢い人、大人の人ってそういうことは自慢もしなければ 話題にもしないものですね。 要するに上司が幼いってことですね。 不思議で不思議でしょうがなかったのですが、 「ああ。この人って子供なんだ」と思うと納得もできつつ、 「いい大人がいい加減にしろよ」と腹も立ちます。 ここは自分が大人になり、上司を反面教師だと思い お局様としてホラにつきあっていこうかと思います。