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焼き鳥屋は、2割位焼いたら1回たれ壺に通してまた焼き、たれ壺のたれが減
焼き鳥屋は、2割位焼いたら1回たれ壺に通してまた焼き、たれ壺のたれが減ったらたすを繰り返すらしいです。 で、2割位焼くといっても、焼き鳥は平らな物ではないので、生のとこが少し残った状態(表面が)でたれ壺に通すと思うのですが、衛生的に大丈夫なものでしょうか? あと、一般的に焼き鳥屋のたれ(秘伝のたれ)は添加物や防腐剤は入っているのでしょうか? 入っているから大丈夫ということでしょうか?
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●焼き鳥のタレの保存性 まず質問の保存料の件ですが、多分と言うかまず入っていないでしょう。 焼き鳥のタレは醤油、砂糖、場合によっては食塩なども入れて煮詰めてあります。それ自体、かなり保存性が高いものです。 ですから、他に保存料を入れる必要性が見当たりません。 ●2割焼いた所 表面は焼けてますね。内部は焼けてなくても。そして仮に微生物が付着していても、タレの中で繁殖する事はできないでしょう。 なお、ここで言った微生物とは食中毒菌を含む病原性微生物です。腸内細菌などは案外と弱いのです。 もちろん、熱にもまた恋味のタレにも強い微生物は下ります。カビや酵母などがそうですね。でも多くは腐敗性があっても病原性はありません。 また微生物の中には僅かなりともタレの中で繁殖して、独特の香りを出すという事はないとは言えません。分りません。もしあるとしたらそれが秘伝のタレという事にもなるのでしょうが。