• ベストアンサー

光学メディアは意味がないのでしょうか?

2層DVDやBD-ROMドライブについて質問をしたのですが、「DVDやBDよりHDDのほうが優れている」という回答が多数寄せられ、困惑しています。 http://okwave.jp/qa5717296.html http://okwave.jp/qa5727402.html コストパフォーマンスではHDDのほうが優れているのは認めますが、HDDとCD/DVD/BDは使用用途が違うので、使用用途の違う物を比較してこっちのほうがいいというのはどうかと思いました。 「同じ外付けでも、ソフト経由で手間をかけて容量の少ないDVDやBDに焼くより、エクスプローラー経由で書き込めるHDDのほうが安くてお手軽だから、光学メディアは時代遅れ」というのがその理由ですが、HDDも光ディスクも用途に合った使い方をするべきだと思うのに、HDDは光ディスクの代わりになれるという回答に困惑気味です。 本当に、HDDは光ディスクよりあらゆる面で優れているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

私もANo.1さんの意見に同調します。 HDDは光学メディアの代わりになれる というのも疑問です。 不慣れな人がHDDを持ち歩いて 別のPCに繋ぐことが100%できるかといえば、 不可能でしょう。 また、衝撃/水分/汚れ/保存に関しても CD/DVD/BDの方が優れています。 確かに、容量/速度/コスト(1Gあたり)では HDDに分がありますが、 用途によって使い分けることが 必要ではないでしょうか?

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その回答をされた方いわく、HDDはカセット式に使えるので、BDより安くて速いから光ディスクの代わりになれるそうです。つまりHDDが光ディスクを置き換えられるというのは、容量/速度/コストだけではなく、使いやすさや手軽さ等もあり、光ディスクに対して大きなアドバンテージがあるということです。 早い話、自分と違う考えは、そういう考えの方の存在よりも、そちらのほうが正しいのではないかということが気になります。

その他の回答 (8)

回答No.9

>つまり、DVDやBDは最悪でも映像・音楽ソフト配布としては残ってもらいたいというのが、今回言いたいことです。 貴方が出来る事は 天に身を任せ光学メディアが残ることを望むだけか、 光学メディアが無くならない程度に買い支えるか、 世の中の皆が光学メディアを使い続けるように啓蒙し続ける くらいです。がんばってください

noname#143234
noname#143234
回答No.8

挙げられた2つの質問を読む限り、「なぜDVD DLやBD-ROMが評価されないのか?」という質問に対する回答はされているように思います。 あなたが不満に思われた「光学メディアは時代遅れ」という回答にしても、回答の中の一部分を取り出しただけですし、実際は「HDDも光ディスクも用途に合った使い方」をしている人が多いと思います。 誰も「HDDが光学メディアよりもあらゆる面で優れている」とは言ってないんじゃないでしょうか。 結局のところ、大事なのは「データ」そのものです。 過去には、FD、ZIP、PD、MOなども使ってきた身ですが、自分の使っている規格が消え去ってしまう(ドライブやメディア供給が途絶える)前に、その時その時の主流に乗り換えていくのが一番なんだろうなと考えています。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 では容量単価が安いこと以外に、普及に必要な要素は何が考えられるのでしょうか?

回答No.7

>市場消滅はユーザーの支持を得られないことが原因でもあります。 >そのため、より便利なほうにユーザーが流れていくのは当然だと思いますが、 当たり前の話です。 一部の人たちにとっては光学メディアの利点はなくなっているかもしれません。ただし、HDDを使いこなすほど技術が無い、配布・レンタル用途に光学メディアを使用する人は市場を形成するのに十分すぎるほどいます。 なので、勝ち負けに関係なく光学メディアは当分無くならないと書いているのです。 >例:かつてMDに対抗してDCCという、アナログカセットとの互換性を維持しつつデジタル化したメディアが出ましたが、シーケンシャルアクセスのテープ式ではランダムアクセスのMDに勝ち目はなく姿を消しましたし、そのMDもメモリーオーディオの台頭で陰りが見えています。 DCCもMDも市場を形成と言えるほど普及していません。普及していないメディアが消えていくのは当然です。 >USBは97年にはあったのですが、当時はまだUSBの周辺機器が少なく、外付け機器はSCSIやRS-232C等が主流でした。そのため、CD-Rはそういう時代のPCでもデータを読み出せるのは強みです。 >HDDは古いPCで読みだすと全量を認識しないこともあるというデメリットがあります。 HDDで事足りると言う人たちにとっては、まさにどうでもいう話ですね。 先にも書きましたが要・不要はその人の生活パターンによります。 結局のところ貴方は何を主張したいのですか? 光学メディアが不要であるという人に光学メディアの有用性を認めさせたいのですか? 光学メディアの販売が中止しないで欲しいと主張したいのですか? 今一歩話がぶれていると思います。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 結局言いたいのは、HDDも光ディスクメディアも共存してほしいということです。 早い話、今の世の中にはHDDで事足りると言う人たちのほうが圧倒的に多いのではという意見が多く、記録型DVDもBDも市場を形成と言えるほど普及していないので、消えていくしかないという意見が見受けられました。 自作PC本でも、「光ディスクメディアを使う機会は少なくなった」と書かれており、不要と考える方たちが必要と考える方たちを圧倒的に上回っているような記載や回答ばかりで、気になっています。今はダウンロードやフラッシュメモリもあります。 つまり、DVDやBDは最悪でも映像・音楽ソフト配布としては残ってもらいたいというのが、今回言いたいことです。

  • Ace1
  • ベストアンサー率21% (555/2541)
回答No.6

使用する意味合いも違う物に優劣を付ける事自体が間違っておりますね。 HDD に保存する場合は云われている通りコストパホーマンスに優れておりますね、併し記録(写真)等を大量をあげる場合などはHDDでは無理ですよね。 時と場合、何れも夫々に使い道があります。 個人でも記録保持にHDD,CD-R,RW,DVD-R,RW,RAM,に同じものを分散保存する必用があります。 私もHDDだけの保存で壊れて無くしました経験から、HDDは内臓、外付け、を含めて5台程に保持して、CD-R,RW,DVD-RW,RAM,にも同じものを記録しております。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 先の回答をみると、HDDのほうがお手軽だというのはコストや容量だけではないんですよね。 質問文にある通り、HDDやUSBメモリはエクスプローラー経由でデータの書き込みができますし、削除や上書きも自由にできます。それに対し光ディスクは、書き換え可能ディスクでも一部のみの削除はできないことも多く、手軽に扱えないからHDDに負けると思われるそうです。

回答No.5

ANo.1です。 私はカセット式HDDもBD/DVD/CDも どちらも使っています。 『そちらが正しい』というより 『そちらも正しい』というべきかと思います。 慣れると使い勝手が良い、これはその通りだと思います。 私個人は いままでHDDクラッシュにより 悲しい目に幾度となく会っていますので 保存/保管/受け渡し/バックアップは光学メディア。 再利用/編集/使用頻度の高いものはHDDにしています。 要は気の持ちようでしょうか? どちらの考え方も否定しません。 お気楽♪

noname#110252
質問者

お礼

再びありがとうございました。 USBは97年にはあったのですが、当時はまだUSBの周辺機器が少なく、外付け機器はSCSIやRS-232C等が主流でした。そのため、CD-Rはそういう時代のPCでもデータを読み出せるのは強みです。 HDDは古いPCで読みだすと全量を認識しないこともあるというデメリットがあります。137GBはその主な例ですが、PCによっては8.4GBや504MBなど、さらに少ない量しか認識されないこともあります。

回答No.4

>違う考えの人がいるのはわかりますが、考えの真偽はわかりにくい部分があり、向こうが正しくてこちらが間違っているのかと思えてしまいます。 だから万人にとっての共通の真偽がある必要はありません。 多数派である事にこだわる理由も良くわかりません。 以下の例では各々が状況にあった選択をするだけで多数少数は関係がありません。 A君:データのやり取りは全てネットワークで事が済む。バックアップ予備HDD。なので光学メディアは不要である B君:学校の教師であり、修学旅行の映像を生徒に配布する必要がある。地方でありPCが無い家もあるので通常のDVDプレイヤーで見れる光学メディアが必要である C君:アフリカの原住民なのでHDDも光学メディアも見たことが無いし必要はない >これは、光ディスクがなくなってしまうかもしれないという危惧ですね。 市場が無くなるのはメディアの優劣は関係がありませんし、少数派であるから無くなる訳でもありません。 例えば、互換性以外はDVDに劣るCDもいまだ製造されています。 光学メディアが全てなくなる事はないと思われます。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 市場消滅はユーザーの支持を得られないことが原因でもあります。 そのため、より便利なほうにユーザーが流れていくのは当然だと思いますが、それとHDD・光ディスクのケースはどのように違うか教えてください。 例:かつてMDに対抗してDCCという、アナログカセットとの互換性を維持しつつデジタル化したメディアが出ましたが、シーケンシャルアクセスのテープ式ではランダムアクセスのMDに勝ち目はなく姿を消しましたし、そのMDもメモリーオーディオの台頭で陰りが見えています。

noname#106554
noname#106554
回答No.3

人それぞれの価値観です。  「豚に真珠」「猫に小判」

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 問題は、考えの真偽ですね。価値観は人それぞれありますが、正しいかどうかやどれが多数派かは判断しにくい部分があります。 つまり、当方がHDDも光ディスクも用途に合った使い方をするべきだと思っても、世の中の大多数がHDDで十分と考えてしまえば、その考えが通る世の中です。

回答No.1

>HDDも光ディスクも用途に合った使い方をするべきだと思うのに、 この通りです。 自分と違う考えがいる人がいたって問題ないじゃないですか。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 これは、光ディスクがなくなってしまうかもしれないという危惧ですね。 違う考えの人がいるのはわかりますが、考えの真偽はわかりにくい部分があり、向こうが正しくてこちらが間違っているのかと思えてしまいます。