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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:12cm光学系ディスク重ねても傷付かない措置?)

12cm光学系ディスクの厚い部分の役割とは?

このQ&Aのポイント
  • 12cm光学系ディスクの記録面にある円周状の厚い部分の役割を知りたい。
  • この厚い部分は、スピンドル保管の場合に重ねても傷にならないための措置なのか?
  • しかし、実際にはどのような役目で厚みのある部分が設けられているのかがわからない。

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noname#203464
noname#203464
回答No.1

JIS(日本工業規格)の 120 mm再生専用形光ディスク(CD-ROM) http://www.y-adagio.com/public/standards/jis_cdrom_yel/cd-rom.htm によると、外周部は若干厚みを持たせる記述がありますが、 内周については「少々のバリは許容」「少々の凹凸は許容」とはあっても 「厚くする事」とは書かれてないですね。 うろ覚えですが、CD が出てきた頃、「密着しないように厚い部分を設けてある」と 雑誌記事にあったと思います。 どこに、との記憶がありませんが、規格からすると外周部の事でしょう。 全面を平坦にせずどこかを厚くする事自体は、 何かを挟み込んだ時のキズ防止の他、 机上など平面上に置かれた状態から拾い上げにくいことへの 対策の意味もあると思われます。 (平面同士が密着すると外しにくくなるので) エンドユーザーでの保管の他、製造工程でも積み重ねたディスクを1枚ずつ拾う動作は たぶんあるので、取りにくければトラブルの原因にもなるのでやはりこれは避けたいのだと 思います。 規格上は厚くするのは外周部だけでよいのでしょうが、 内周側も少々撓んでも触れないよう、許容範囲内でわざと厚くしたのではないかと推測します。

kogoefuyu
質問者

お礼

http://www.y-adagio.com/public/standards/jis_cdrom_yel/cd-rom.htm 調べていただきありがとうございます。 ・厚い部分は密着しないように設けてある ・全面平坦にせず部分的に厚くする事は、何かを挟み込んだ時のキズ防止 ・平面に置かれた状態から拾い上げにくいことへの対策 回答ありがとうございました。