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『お金は使わないと入ってこない』

『お金は使わないと入ってこない』 と言う人がいますが、これは本当だと思いますか? 普通、使ったら無くなるものだと思いますし、風俗やギャンブルに使ったお金が戻ってくるとは思えません。 投資や株だって、損をすることがあるでしょう。 『お金は使わないと入ってこない』はどういう意味だと思いますか? 本当の意味や、経験を通した回答をお願いします。

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  • otomesuke
  • ベストアンサー率46% (27/58)
回答No.7

本当だと思いますよ。。。 ある日急に無職になった事があります(笑)。 残る貯金を“絶対に減らさない!”と思って過ごした時期があります。 でも、自分が生きてる限り減っていくんです。 『何にもしない』で“ただ生きてるだけ”で“何もしないのにただ時間が流れるだけ”でも出ていくものなんです。 例えば…食費・光熱費…年金や市民税や府民県民税… 何もしてないのにウンコ出てきますし…その為にお金が要ります…(トイレの水道代)。 だからどこまでも“節約”しましたし、出費を抑えました(笑) 10キロ15キロくらいの距離なら平気で歩きましたね。 冬は暖房つけず服を着まくって“服の雪だるま”みたいになってました(笑) でもそこまで節約しても、結局どこまで節約しても減ってくものなんです。 お金っていくら“極限まで出費を抑えても”出ていくだけ減るだけのものなんです。 『何かした』ら、その時には尚更出ていくものなんです。 ただ“どこかへ行く”それだけでも移動費(電車チン)とかがかかります。 “何かする”にはお金がかかるんです。 世の中タダのものなんて無いですよ。 “タダ”に見せてるだけですし“タダ”に見えるだけです。 友達に“気分転換しろ”と言われ誘い出されても、その友達と会いに行くにもお金いるんです(笑) 電車賃が要るし、どこかで話するにしてもそこの喫茶店代とか… お金って何もしてなくても減るだけだし、何かするなら尚、出て行くものなんです。 “入ってくる”ものを“今持ってるお金”で作らない限りはね…。 貯金が50万円を切ったとき、“こりゃイカン!”と思って仕事を探し始めました。 気づいてないかもしれませんが“仕事得る”にもお金使わないといけないんです。 仕事を探すには履歴書買わないといけないし、職安にも行かなきゃいけませんし“面接に行かなきゃ”いけませんし、“電話”しなきゃいけません。“身なりを整え”なきゃいけません。 散髪するにもお金がいります。 “節約”してた私にはすごいイタイ出費でした。 “この電車賃痛いなぁ”とか、“なんで履歴書買わなきゃいけないんだ、ただの紙に書きゃいいだろクソ!”って思ってました(笑) 何かするにはお金使わないといけないんです。 そうやってお金使わないと“仕事”も得られないんです。 でも私の場合…残念ながらその方法だけでは仕事は見つかりませんでした。 で… 貯金が10万になった時、“こりゃホントにイカンぞオイ!”と思いどうしようか考えた挙句… 仕事がないなら自分で仕事を作るしかないかと思い、仕方なくその10万のうち5万円を使ってモノを仕入れてそれを売り始めて…でもそれを“売る”にもやっぱりお金がかかるので…そのお金を払って貯金がどんどんなくなり残りが3万円になり2万円になって…全財産が財布に1万5千円になったんです。 全財産1万五千円… 財布の中にあるピョロロ~とした2~3枚のお札…“これしかないんだ…”って思った時もうなんていうか…“ダメかな”ってホントにそう思いました(笑) でもそこで…やっと仕入れたのが売れはじめて“増え”はじめたんです。 今、まだ生きてます(笑)。  思うんですが… あの時そのまま守りに入って同じ様にただ仕事探すだけだったら多分お金つきてます。 『お金使わない』ようにしてたら、今こうして能天気に書き入れ出来てないです(笑) 投資や株だってそりゃ損しますよ。 でもそれは 『仕事探したって見つからない事もあるでしょ。』 『ただ電車賃ムダにするかもしれないでしょ』って言ってるのと同じ事だよ(笑)。 何もしなかったら何もしないまま…無くなってくだけです。 お金を使って“何かをする事”でお金が入ってくるんです。 節約したってお金は出てきます。 よく考えれば判ると思いますが節約するにもお金がかります。 出納帳をつけるにも出納帳がいる(買う)。 節約がムダだといってる訳ではないです。 でも節約は収支の効率をよくする“工夫”にはなっても、 お金を“入ってこさせる”ものにはなりません。 その節約の方法をまとめて、『お金を使って』本にして売ればお金は入ってきます。 ですが、ただ“お金を使わない”ならお金は絶対に入ってこず無くなるだけ。 お金を使わないようにする…つまり“守る”方向にお金を使っても…お金は入ってきません。 増やそうと攻めてお金を使った時のみ…お金が入ってきます。 攻めたときにのみ、良い結果が得られますし楽しみを得られますし、つまり安心も安堵も得られたりします。 でも守ったら…というか守るだけになり攻めなくなりお金使わなくなると怖さだけが膨れてきて不安と不幸に捉われますよ。 お金は“増える”方へ使わないと無くなる(入ってこない)んですよ。

その他の回答 (6)

  • akiko0828
  • ベストアンサー率18% (341/1862)
回答No.6

本当ですよ。 いつも何かで使うとすぐ全く同じくらい入ってきて常にプラマイ0。 ”おお~!”と驚いています。 お陰で増えることがないけど。 ↑は個人的経験で。 実際は景気がよくなって消費が活発になればそれだけ収入も増える。 あとお金には目があって自分の事を有効に使ってくれる人のところに寄ってくるっていいますよね。 ギャンブルとか株投資とか”儲けよう”って欲でやると逃げちゃうのかも。

回答No.5

本当です。 今なぜ日本だけがデフレスパイラル状態なのかを考えるとわかります。 早い話が安心して使える世の中になく、使わないからです。 社会保障がきちんとしており、老後の心配もいらないとなると使えます。 私は毎月30万円程度のクレジット支払いがありますが、無駄はありません。 必要なものを必要なだけ、きちんと計画的に使っていますし、使用した 内容も表計算に記録しており、クレジット会社のオンライン明細にて 毎日2回は照合しています。 ちなみに風俗には一度も行ったことありませんし、ギャンブルは大嫌い。 投資や株も私にとってはギャンブルなのでもちろんしません。 お金を流通させるという意味も含め、必要なものを必要なだけ、 きちんと使っているということです。 収入は働きに応じて入ってきますので、ただ努力するだけです。 毎月確実にクレジット支払いができるように努力していますよ。 私がギャンブルを嫌いなのは、見返りを求めてしまうから。 見返りを求めると正常な判断能力が失われてしまい、ろくな使い方に ならないからです。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.4

会社経営がまさにその典型です。 ものを売ろうとすれば仕入れや人件費その他経費のためにお金を使うことが必要です。お金を使ってこそものが売れるわけです。入ってくるお金から出て行くお金を引いた部分が利益と呼ばれるもので、実質的に入ってくるお金(利益)が積み重なると「お金が入ってくる」と実感できるのだろうと思います。  逆に赤字(支出が収入より多い)と、「お金が出て行く」という感じになります。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

金は天下の回り者 こういうことわざに基づいているのです 金を貯め込んでもタンスの肥やしになるだけ 有効に使ってこそ役にたつ 有効に使えば使った金が金を連れてきてくれる こういうことです 知らない人が多いようですがタンス貯金は通貨の流通を妨げてはならないという規定に反するそうです

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

お金は貯めていると「守り」に入っていきます。 行動が消極的になるし、疑心も起きやすいし、なによりも「お金のために生きる」という構図になってしまいがちです。 ですから「使う」こと、消費することでその「弱虫根性」が起きないようにするのです。 風俗とか、ギャンブルとか、タバコもそうですかね…消費財と言うのは「必要悪」なんです。 使って、消滅することが清いし、正しい使い方です。 その点、株式投資などは「消滅しない」です…会社が存続している限りは。 紙切れ同然になっても、消滅しない…だからアレは「消費」じゃないんですよ。 そういった意味では「収入の無い 節約生活」というのも同義です。 「消滅すること」こそ、人間の生き方の根源であると言えます。 だから「必要」なんですよ。 守りに入らないように、消費するためにこそ人は働き、生を全うするのです。

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.1

流通ということを考えるとそうなのかも知れませんね バブリーなころは大阪からラーメンを食べに北海道まで行くなんてのも普通に行われてましたからね それでも金回りはよかったんですよ(笑) でもね お金って寂しがりやなんです だからお友達がいてるところに行ってしまうんです(笑) 同じお金を使うんでも 稼ぐために使うのか 単純に浪費するために使うのとでは 入ってくる額が変わってきます。

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