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刑務所の面接について
家族が昨年、実刑の判決が出て⇒どこの刑務所に行くのか決定し⇒決定した刑務所に移動先して数日後、体調不良のため即入院の必要があると診断されたと刑務所&移送先の病院の医師から連絡がありました。 急性腎不全(内臓出血も起こしている・・・どの臓器かはまだわからい)によるもので場合によっては、透析の必要もあるとのことです。 夕方17:00前に刑務所の方から連絡を頂き、今まで健康そのものだっだ家族であっただけに気が気でありません。すぐ病院に面会に行きたいと希望したところ、刑務所規定の8:30~16:00の面接時間を過ぎているため 明日にして下さいとのことでした。 身体に重大な障害を抱えたこのような場合でも、例外は認められないとのこと。またその規則は刑務所の規則によるもので・・・と具体的に規則の公開してある所・規則内容について教えて頂けませんでした。法務省のホームページを調べても、刑務所長の裁量によるところが大きいようです。 この刑務所の家族への対処に疑問が残ります。人権は守られているのでしょうか、妥当なのでしょうか。どうか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ご家族にしてみると心配だろうと思います。 ただ、あえて逆の面を書きます。 入院などでも、むやみに面会を許してしまうと、不正が行われる可能性があります。 刑務所内で喧嘩などが発生し、病院へ運び込まれたとして、それで面会できてしまうと、計画的に喧嘩を装って、刑務所内と外とで、連絡が取れることになります。 これでは、刑務所の意味がありません。 暴力団が、もともとの持病持ちなどを連絡係で刑務所へ入れるかもしれません。 もちろん、どの刑務所へ誰を入れるかは、事前に調査し、正しく判断されているはずですが、可能性は否定できません。 ですから、社会的な安全を優先すると、どうしても厳しい処置になってしまいます。 ご質問者さんの現在の段階では、すぐには面会できないかもしれませんが、今後の対応として、刑務所と話をしておくと良いのではないでしょうか。 もし刑務所の対応で不審があったら、とりあえず「法テラス」などで相談してみましょう。 http://www.houterasu.or.jp/
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ご心配は推察いたします。 病気になり病院へ入院させたので人権は守られていると思います。これが、あと何時間で死亡するというケースであれば、また問題になるかと思います。 入院しても囚人である以上、家族に対しては妥当な対応と思います。 刑務所内で医師に診察してもらうのも順番待ちで、刑務官(看守)の一存で何とでもなるらしい。 かつて、刑務官に暴行され死亡した事例もあります。 規則の名前が知りたければ、法務省矯正局にお尋ねになられたらいかがでしょうか。法務省の広報担当でも同様です。
お礼
誰にも聞くことができずにいたので、ご回答いただけて嬉しいです。刑務所のこころない事務的な対応に胸を痛めましたが、囚人ということで難しいものですね。納得致しました。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。客観的に考えると、ごもっともですね。大切な家族のことなので、冷静さを欠いていた感があります。 また法テラスを教えて頂いてありがとうございます。大変、勉強になります。