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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お風呂のカビ防止剤の違いについて)
お風呂のカビ防止剤の違いについて
このQ&Aのポイント
- お風呂のカビ防止剤の種類とその違いについて調査しました。
- 自然の菌がカビの元をやっつけるタイプのカビ防止剤は洗剤よりも効果的とされています。
- 一方、気化消色性防菌粒材という成分を含むカビ防止剤は菌ではないようですが、実際のところ二つのタイプの違いは不明です。
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質問者が選んだベストアンサー
最初に紹介しているのはカビ以外の問題無い菌を使ってカビを防ぐ形です。縄張り争いでカビが負けていると考えて下さい。納豆菌とかもありましたけどね。まぁ、そういった菌が定着し安定すると他の菌やカビなどが入り込めない状態になります。 薬剤に対してアレルギーなどがあればおすすめ。ただし菌なので強い薬剤などを使うと死滅し、カビ菌が入り込んできます。 もう一つは薬剤を使っています。薬剤を入れた粒があり、自然と放出されていきます。放出する際に色が消えていくようになっていて(原理は知らない)終わりの目安が分かる。強い薬剤を使用しない状態で、カビの菌に対して繁殖を押させる成分が漂っている状態です。 ただ薬品を使っているので、洗浄剤との組み合わせ次第では危険かもしれませんが、特になさそうですね。まぁ、よく抗菌の用品とかあるでしょう?あれと同じと考えて下さい。
お礼
大変わかりやすい説明をありがとうございます! 縄張り争い・・・なるほど!と納得しました。 類似の商品で、何かの菌がバイ菌を捕まえてパクパク食べているイラストが添えてあるものもありました。 カビって最強の菌のような気がしますが、それより強いのに人には無害な菌があるんですね。 もう一つは薬剤なのですね。薬剤が狭い空間に常に漂っていると思うとちょっぴり不安な気もします。 まあ吸い込んでも大丈夫なものだから使われているのでしょうが。 考えてみたらファブリーズの類だって消臭成分(薬剤?)を部屋中に散布してその中にいるわけですもんね。 今使っているのは、普通の掃除にマジックリン、風呂上がりなどにはカビも防げるカビキラーをシュッとスプレー、 実際には防げず生えてしまうカビ退治に強力カビキラー(混ぜるな危険)です。 気分的には菌使用のタイプを使いたいですね。 でも強力カビキラーには負けそうなので、最初にがっちりカビ退治をして、その後に使うのがよさそうですね。 大変参考になりました。本当にありがとうございました!