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△y/△xとdy/dxについて再考
- △y/△xとdy/dxの再考: これらの概念についての説明とその違いについて
- △y/△xとdy/dxの再考: 関連する回答の引用とそれぞれの定義の違いを明確に説明
- △y/△xとdy/dxについて考える: これらの概念の関連性に疑問を持ち、修正方法を求める
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質問者が選んだベストアンサー
xy 平面上に y = f(x) のグラフを描いて 考えてみては、どうですか? △y/△x は、曲線上に2点をとって、 2点間の変化率を求めているのであり、 dy/dx は、曲線の接線上に2点をとって、 2点間の変化率を求めているのです。 ですから、 △y/△x では、△x→0 の極限を考えなくては 接線の変化率が出ませんが、 dy/dx では、dx, dy が有限の値のままで 接線の変化率となります。 最初から、接線上なのですから。
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- hugen
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お礼
リンク先りかいに時間を要すると予感|ゆえに|∴|これにて御礼いたします| リンク先ありがとう ーーーーー引用ーーーーー 全微分ってどういうことですか? * まず 1変数の場合からです。(その1) * まず 1変数の場合からです。(その2) * 全微分可能性って何? * 教科書の全微分可能性の定義が理解できないんですが? * 局所座標系だ * 全微分ってこれです Katsumi Matsuda 平成12年4月25日 ーーーーー引用終ーーーーー
補足
リンク先で何か理解できたらお礼うちます。ニコッと謝。1
たしかにそうだね。微小Δx,Δyのとき △y/△x=dy/dxとして考えるもんね。 じゃあこう考えたらどう? dy/dxは△y/△xの近似値(ただし△xが十分に小さいとき)。 定義とは全くそれてしまっているが、おおざっぱにいうとこういう意味になる。近似値と実在値はちがいます。 △y/△xは実在値に相当し、dy/dxは近似値に相当する。 ちなみに物理では近似を使う傾向があるのでdy/dxを△y/△xと書いたりします。
お礼
思考は広がりをみせ、理解への潮は回折した。 一歩動きができました。 感謝ありがとサンキュです。!
お礼
なんか凄いです。 スバッときました。 理解咀嚼する時間を要するけれどもとてもピントの合った説明に感じられます。 か謝っT感謝でありがとう。1