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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PICのSPI通信(ハード))
PICのSPI通信回路の接続方法とクロック極性について
このQ&Aのポイント
- PICのSPI通信回路の接続方法やクロック極性について詳しく調査しました。
- SPI通信では、SDOとSDIをそのまま接続する場合と、SDO、SDI、SCKをプルアップする場合があります。
- クロック極性や信号線のプルアップ抵抗の設定は、安定した通信を行う上で重要です。具体的な設定方法について説明します。
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PICのSPI通信の3線インターフェースの場合もプルアップしておきます。 プルアップの目的は、各ポートがトライステート動作でプログラムされていない、または、電源投入の過渡期に[SPI BUS]のポートがHiインピーダンスになっている時にプルアップして他のポートにゴミデータと認識させないための処置です。 I2C、SPIとは? http://www.wsnak.com/kit/i2cspi/abouti2cspi.html >クロック極性CKP=0(アイドル=Low)の時はプルダウンしておいた方が良いのではと。SDO、SDIも同様の方が良いのでしょうか? >どちらかに固定しておかないと不安定になりそうな気がしますが。 >マスター18F452でスレーブが16F877と16F88 上記説明の通り、極性が[0]であってもプルダウンする必要は無く、プルダウンは無駄です。 >またクロックは長いほうが安定してデータが送れるものなのでしょうか?(Fosc/4よりFosc/64の方がノイズ等には強い?) ケーブル長さなどの影響から通信速度が制限される場合があります。 通信速度を下げるとノイズには強くなりデータは安定して送れます。 3線の信号線各々をツイストペアー線にして、各信号間の影響を軽減する手法がありますが、それでもデータが落ちるなら通信クロックを下げます。
お礼
抵抗は無くても問題は無い(?)けどプルアップは合ったほうが無難という感じなのですね。通信速度も見直して見ます。 回答ありがとうございます。