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看護 学生
看護大学2年です。 私は本当に看護師になりたいという熱い思いがあったわけではなく入学しました。 現在春休みなのですが、昨年の秋頃から自分に向いていない と思うようになりました。 そして、その気持ちを今まで引きずってきました。 向いていない理由として、 ●自分の意見をはっきりと周りに伝えることができない。 ●学校の授業が頭に入ってこない。楽しいと感じられない。等 それに加えて、ネガティブな性格で、外に出ようとしない、コミュニケーションがうまくいかない、人に頼ってばかり 等 どんどん自分の欠点ばかり見えてきてしまい、友達と話すこともぎこちなく、バイトをしていても失敗ばかりしてしまっています。 世間の話題などニュースを見たりしているのですが、頭に入る情報が少なく、一般常識などの知識が少ないため、家にいても家族の会話についていけず、いたたまれないと感じてしまいます。 周りと自分を比べて更に焦ったり、もう何もかもお終いにしたい なんてことばかり考えてしまい、本当にどうしようもないです。 こんな自分が人の命を預かる仕事に就ける資格がない と分かっています。 20歳を過ぎて、親にお金を出してもらって、それで自分に合わないから学校を辞めたいなんて、考えが甘い・もっと大変な環境で自分の力で大学に通っている人なんていっぱいいる 自分は恵まれすぎていると自分でも分かっています。 ですが、今沢山の自分の欠点ばかり見えている自分には、自分を奮い立たせて「なんでも頑張っていこう」という気持になれないのです。 自分で始めなくては・変わっていかなくてはいけないことは分かっています。 自分でも何を言っているのかよくわからない文になってしまいましたが、何かこの状況を読んで感じたことを教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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- 1539anti
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良いんじゃないですか? とりあえず大学は卒業しましょう。免許も取りましょう。これだけはきっちりやって、働きながら自分のやりたい事を探したらいい。 私も大卒です。もう10年以上経ちます。看護大学なんて国立のその当時は殆どなく、大学生時代も聞かれて答えると看護婦が大学に行く必要があるの?と意地悪でなく単純に質問される時代でした。 私は、高校生の時、何になりたいかが決められず、学校のみんなが大学に行くから行かないといけないという感覚で、でも何がしたいか解らなかった。看護婦になりたくて看護大に行った訳ではないんです。親の希望でした。 だから、嫌で嫌でしょうがない時期もありました。したい勉強ではなかったので、苦痛でしたよ。 でもね、考え方を変えるようにしました。あなたの周りの学生の使命感に燃えている子、その子はそんなに偉いかしら?使命感に燃えるのと、勉強が出来るとか仕事が出来るは別の話です。逆に燃えすぎな人は周りを見失って自己満足に浸り、偏った考えになりがちです。なので、ドライな自分が働いてもいいんじゃないかと思いました。 といっても、卒後の初めは腰かけのつもりで外来を希望し、アフター5を作って転職の準備をサクサクと進めようとしていましたよ。東京でドラマに出てくるようなOLの生活に憧れました。(笑) しかし、血液に飛ばされ、ICUに飛ばされ、救命に飛ばされどっぷりと浸った看護婦になってしまいました。 看護婦も色々です。あなたが今見ている人たち以外に変わった?あなたがこの人たちとならやっていけると思う看護師もいますから。 患者も色々なんです。だから看護婦は色々いないと困るんです。あなたのような人にぴったりの患者さんもいると思いますよ。自信満々で関わったらそれを安心と感じる患者もいますが、傲慢と取る人もいるんです。だからそのままでいいじゃないでしょうか? 常識がないと時事を知らないといいますが、看護婦はね隔離された世界ですから一般常識無い人いますよ。だからそれも心配ない。 今やりたい事が無いのなら、あなたが頑張る事は、卒業することと免許を取ることです。絶対先々で使えますから。これは保証します。 自己主張が出来ないのはトレーニングしていないからです。働きだしたら嫌でも報告相談連絡等々しないといけないので出来るようになります。私も口がきけないのかと言われるほど話すのが苦手でした、昔はね。。。これがトレーニングされて、、、看護婦は気が強いと言われるようになる訳です。(笑) 最後に、看護は生きていく上で必要な知識を学ぶ学問です。なのであなたが今後どのような仕事に就こうとも、人の根源の知識はあったがいい。パソコンのスキルや政治や・・・という話は知らなくとも生きていけます。室温はどうあったがいい、成長発達はこれが正常かとか学べますし、栄養・医学・薬学は基礎の基礎しかしませんが基礎だけあれば専門家に相談するのに十分ですし余計な心配もしなくていいですよね。学んで損な学問ではないと思います。
はじめまして。 身内に医師・薬剤師・看護師・臨床検査技師が複数いる者です。 仕事柄、医業の人間を多数見てきましたが「もの凄く仕事が大好き」である人でなければ絶対に出来ないとまでは思いません。 私の周囲では、在学中に「我こそは向いている!」と言っていた人の方が少なく、「自分は向いていないのではないか?」「自分が本当にこの職に就いてよいのだろうか。」と悩んでいた人の方が圧倒的に多かったです。 在学中は誰しも思い悩む時期があるように思います。 そしてなんだかんだと悩んだ人たちも、皆その職に就いています。 就いたからにはプロとしてのプライドをもってやっています。 ただ、今の状況だと在学している事自体が辛そうですね。 医療関係学部は遊べる時間は少なく年が上がるに従って実習が入り最終的には、一日が24時間では足りない日々を過ごしながら国家試験に臨む事になるので質問者様には耐え難いものなる事も想像出来ます。 在学し続けるからには国家試験に挑むのは当然の事で、合格して当たり前のプレッシャーがのしかかる事になると思います。 選択肢は ”このまま取り合えず看護師の資格を取る” か ”やりたい事を目指して方向転換する” のどちらかしかないと思います。 参考までに書きますが、看護師国家試験に合格後に看護職には就かずマスコミ関係に就職した人を知っています。 方向転換するのなら早いに越した事はありませんが、何がやりたいのか明確に自分自身の頭の中に思い浮かばないようなら、このまま在学してそれ相当に学ぶ事も一つの道だと思います。 上にも書きましたが、きちんと単位をとって国家試験に合格する根性をもてるかどうか次第ではありますが。 医療関係学部をやめた事を後悔している人って案外いますよ。
- tokking
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質問文を熟読させていただきました。 看護師4年目の娘がいる、母親です。 正直に感じたことを書き込みさせていただきますね。 (教えるなどはおこがましいので) どんな学部でもそれぞれ皆さんは必死に勉強されていますよね。 ただ、私は娘を見てましたので「看護大学」はやはり若干色んな意味で 厳しい、と見なしています。 息子は現在法学部に現在通っていますが、比べると圧倒的に時間がなかったのが 看護大学での娘だったです。 それこそ、専門の知識を詰め込むための講義、レポート提出、試験、講義、レポート提出、試験が延々と続く。 4年生になると、ほとんど実習、泊まりもあり、早朝から深夜までの実習でも翌日は通常通りに通学。 しかも、国家試験に向けての勉強もしなくてはならない。 質問者様がちょうど、迷いが出てくるのは時期的にも当然のような気がします。 実際、うちの娘も‘何が何でも看護の道へ行きたい!’で看護学科へ入学しておらず、 また、質問者様と同じ時期には、他の友人も「自分には向いてないのではないか?」と真剣に悩んでいる 同級生の話を聞かされてました。娘も迷っていたと思います。 貴女は決して‘甘く’はないですよ。 2年間頑張って、春休みになってホッとしてみたら何となく悩んでいたことが確実になって噴出した。 図太い神経だったら自分を正当化してガンガン行けてしまうのしょうが 貴女は、情けないのではなくて、繊細にまた謙虚な思考をしているから どんどん自分を苦しくしてしまってる。 そんな風に感じられます。 看護についての知識を詰め込んでる最中に、世間の話題も知らず、こんな自分が人の命に関わる仕事に就いていいものか? そういうことにまで頭を回すのは無理ですって。 自分の欠点を考えないようにするって、真面目な人ほど難しいですが、ここはひとつ‘割り切り’できそうにないですか? 既に2年間も大学で勉強したのですよ。授業が頭に入ってこない?だったら留年してるはず。 自分の意見を言う必要はどんな場面? 友達に対してだったらそんなに意味はないのでは? 後2年(もう既に半分頑張っちゃったのよ)とりあえず何も考えずに卒業だけはしてみませんか? 国家資格だけは取得しておきませんか? 私は貴女のお母さんと同じくらいの‘大人’ですので、貴女にはピンと来ないかもしれませんが はたちやそれくらいって、何でも出来るのです。 大学卒業して看護師になる必要もない。その時点でさえ‘まだ22才’他に何か見つけたら そっちをすることだって十分に時間のある年齢です。 後2年、自分の性格や今やっている勉強の必要性や医療従事者になるのには向いてない、やりたくない。 そんなことは、2年後無事に卒業してからゆっくり考える‘時間’があります。 貴女が悩んでいらっしゃるご自身の性格の欠点に関することは、どんな仕事に就いても 社会に出てもっと様々な人や世間を知るうちに、実践で変えていくことです。 また、‘看護’という職業についても、頭に知識を入れるだけの今の時点で判断するのは 早尚だと思います。 つい娘を例えに出してしまいますが、学校で勉強してたことや実習で実際に経験していても 正式に看護師として現場で働いているうちに、自分は向いていない・看護師として失格かもしれないという壁に当たっていました。 まだ、卵の段階で‘人の命を預かる’云々は考えなくてよいことではないでしょうか? 私が貴女のお母さんだったら、たぶん、 「自分を奮い立たせなくてもいいから。頑張る!必要もないから、淡々と今出来ることをしていなさい。」って 言うかなぁ。 もしも看護ではなくて、どうしてもこれがやりたい!という他のことがあるのなら別ですけれどね。 貴女のように、自分の内面を直視して苦悩したりできる聡明な(本人は苦しいけれど)人は 他人の苦しさもわかってあげられる、看護師になって病人を診ることだけでなく 他の色々な職業でも必ず役に立つはずですよ。 時間はたっぷりあります。悩むのことはいつでもできます。ただ、職業の選択は、大学中退だとひどく限られてしまいます。
- cpbr
- ベストアンサー率25% (70/273)
No.1の方も言っておられますが、医師や看護師というのは自分の仕事が大好きな人たちです。もちろん使命感を感じて働いています。ですから、自分は向いてないんじゃないかと思っている人が看護師になっても、そういう人たちと一緒に働いて行くのは厳しいと思います。本当に興味のあることは何ですか?
- fumiaki00
- ベストアンサー率34% (29/85)
ご両親はあなたがやめることを反対します。 お金もそうですが手に職を付けると言う状況は、両親にとって安心以外の何者でもないのですから。 が、あえて言います。 医療関係者というものは熱意も興味も何もない人間が就いていい職業ではありません。 興味がない、頭に入らない、自分を奮い立たせられない、そんな人間が看護を、人命を預かる職業につけますか? 私には医師や看護士の知人友人が居ますが、職業自体への熱意と言うものが根底にあるものと感じています。 言い換えればプロ意識です。 はじめからそんな意識があるわけではありませんが、人の生死に携わる中で大きく変わっていったと感じています。 二・三日身動きが取れなくなるほど落ち込んでいたのを見たことがあります。 それでも立ち上がるのは、職業への意識だと信じます。 初めから打たれ強い人などいません。 ですが、初めから痛いのが嫌だからやめる、と言ってしまえる精神状態なら看護学校などやめるのがいいと思います。 これは貴方の人生を考えての言葉ではなく、医療機関への信頼を考えての利己的な言葉ですので、検討に値しない意見とお感じならば読み捨ててください。