※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浪人して看護大学)
浪人して看護大学
このQ&Aのポイント
18歳、通信制高校を卒業し、看護系の大学に落ちた経験があります。自分の希望や痛みを看護師という職業で癒せると思っています。
大学を選ぶ際には、大学の中身や自分自身との関わりが重要であり、素晴らしい大学で自分自身を許したいと思っています。
自分は「人の心」に興味があり、誰かのために生きることが願いです。しかし、希望や理想としての看護師とのズレを感じており、心理学系の職業も考慮しています。大学選びや自分自身の資格についても考えなければならないと感じています。
18歳、今年度で通信制高校を卒業します。
結果から言うと、第一志望にしていた看護系の大学に二次試験(小論文、面接)で落ちてしまいました。
私には、どうしてもその大学へ行きたいという強すぎる(色々な面で害があるかもしれない)希望があり、受けたのはその大学ともう1つ別の大学だけでした。
「看護」という仕事よりも、私は大学を見ていました。
心のどこかでそのことに気付いてはいたけれど、認めたくなかった、その事実に、看護師さんに話をうかがったりするうちに目を向けることができました。
どの大学をでたか、どれだけ頭がいいかではなくて、どれだけ看護という仕事に真剣になれるのか。
それが大切なのだと思います。そうやって、輝いている看護師さんがいるからです。それほどまでにきつい仕事だからです。
頭ではそのことを理解できます。けれど、心がそのことを受け入れることができません。
素晴らしい大学を出たから、素晴らしい人になれる。
そんなふうに思うわけではありません。
第一志望であるその大学で学ぶことで、自分自身を、生きていてもいいと許したいのです。
カタチだけの「有名」ではなくて、中身がある、とても素敵な大学だからです。
私がその大学にこだわってしまう一番の理由は、心の傷を治すことも飲み込むこともできずにいるせいかもしれません。
心のどこかで、癒される場所を求めているような気がします。
心からの関係を築くことができる環境であるなら、自分に自信がもてる環境であるなら、そこにいる人たちとの関わりの中で、私はその傷を癒せるように思います。
誰もが大きさも形も違う痛みを抱え、それでも必死に生きている。
私の状況はみんなと同じで、でも全然違う。
だから自分の痛みを誰かが癒してくれるとか、そんな甘いことを人に期待しちゃいけない。
でも、環境を選び、その環境を得ようとすることはできる。そう思っているからです。
その期待こそ甘えのあらわれでしか、ないのかもしれませんが。
自分が大学を見ていた、ということに目を向けた後で、なぜ看護なのか、自分は看護師になって何がしたいのか、何度も何度も自問を重ねました(大学を見ていた、と言っても看護に対する関心はありました)。
自分を殺して人生を終わらせるのではなく、自分のいのちを使って、死が定められているときまで、誰かのために生きていたい。
それが、私の心にある願いです。
私は、「人の心」とりわけ他者には理解されにくい苦しみや痛みを見つめるということに対して、大きな関心があります。
そのことが、看護志望理由の中で、看護志望であるということをふまえ考えたときにアンバランスなほど大きいウエイトを占めているように思います。
自分がやりたいことと「看護」との間に微妙なズレがあるのです。
そのズレは、看護を学んでいくことで修正されるかもしれない、けれども心理学といったアプローチからも、自分の願いを実現していく道はあると思います。
ここで、先に述べた大学への強すぎる希望がかせになります。
さらに、今まで考えてきた看護師という職業に対する希望も心をひっぱっています。きつい仕事ではあるけれど、看護師だからこそのやりがいがあると感じるのです。そして、それゆえに看護師になりたいのです。その気持ちを、心理学系統の職業に対して見いだせるようには、思えません。
今までが通信制で自学自習だったこともあり、浪人して学習することにはさほどイメージする苦労とのギャップはないと思われます。
1日看護体験などに参加してみたいとも思います。
看護がやりたいと思う、その気持ちは一時の感情や大学選びの手段となってしまっていないか、きちんと考えたいのです。
そうであるなら、私には看護師になりたいと、願う資格すらないのかもしれません。
大学にここまでこだわってしまう自分が醜く、汚らわしく思えます。
大学側から見れば、私は滑稽な存在かもしれません。
看護大学を浪人して受験する人などほとんどいないでしょうし、次で3度目(推薦、一般、2度目の一般)です。
看護系の併願校を、今度はきちんといくつか検討しようと思っています。心理学系統も考えていくつもりです。
もう何も見たくない
もう何も聞きたくない
もう何も知りたくない
もう何もしたくない
人と生きていたい。
だから、心の奥で本当はそう思っている自分を、私は変えたいのです。
けれど、なぜだかとても疲れてしまいました。
まとまりませんが、この長い文章を読んでいただいたことを感謝いたします。
凝り固まった私の考えをほぐしてくださる回答をお待ちしています。
お礼
ありがとうございます。 頑張ります。
補足
本日別の大学の合格発表があり、補欠9番という結果でした。 順番が回ってくるかどうか微妙なところですが、結果を前向きに受け止めていこうと、思えるようになりました。 これで回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。