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英語を初歩から学びたい

当方、社会人ですが中学一年生レベルの英語能力しか持ち合わせていません。 それも暗記まがいな勉強方法を行っていたため、文法への理解があったとは極めて言い難いです。 とまぁそれはさて置き、私的な理由から英語の勉強を始めようと考えています。 ついては「文法の基礎」、おおよそ中学の初め程度のレベルからやり直すつもりです。 最終的な目標は、大体のものが「読める」ようになることです。 手始めに勉強の素材を探してはみたのですが、おこがましくも「楽しくやりたい」という一心から、DSの英語学習ゲームらへんばかり調べていました。 どうやら、どれも基礎が固まった人を対象にしたもので、私のように文法を最初から講義的な形で学びたいという輩を対象にしたものは無かったように思います。 もし、この認識に間違いがあるようでしたら、ご指摘お願いします。 後、お勧めの書籍があるようでしたら是非とも教えていただけないでしょうか。 別にペラペラ喋れるようになりたいわけではありませんので、発音やらリスニングは主眼に入れなくても構いません。 読めるようになるため、文法の理解を徹底したものであれば幸いです。

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  • genmai59
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回答No.2

『東大生が書いた つながる英文法』という本がいいかと思います。これを一通り読んで理解した上で、必要ならNHKラジオの基礎英語や中学生向けの参考書をやってもいいですが、上記の本を見た後なら全体像がわかるので、理解が早いと思います。 読むのが目的ということですが、一通り読めるようになるためには、音読もやるくせをつけたほうがいいと思います。黙読よりも音読のほうが脳が活性化して頭に入りやすいからです。また、音読を繰り返すことで英語の文章を頭に入れていくと、英語の基本構造が見えてくるため、英文が読みやすくなります。それから、英語で書かれた文章は、英語の音を知っているという前提で書かれているので、音を知らないと意味がわからないし楽しめないこともあります。 もっとも、発音記号がどうのといったことを勉強する必要はありません。CDを聞いて、聞こえたとおりにできるだけそれをまねする形でリピートすればじゅうぶんでしょう。 単語を覚えて文法を理解するだけでは、本当の意味で英文を読めるようにはなりません。英文を大量にインプットして、体得していく必要があります。そういう意味では、ごく基本的な文法の勉強をしたら、あとは読める物をただひたすら読んでいくという方法も重要です。 http://www.seg.co.jp/sss/

glapy
質問者

お礼

>上記の本を見た後なら全体像がわかるので、理解が早いと思います。 そういう勉強法が可能なのですか。参考になります。 >英語で書かれた文章は、英語の音を知っているという前提で書かれているので、音を知らないと意味がわからないし楽しめないこともあります。 盲点でした。そういえば、学生時代にそういう場面に出くわした記憶があります。 「R」と「L」の発音の違いだったかそんな感じの…。 確かにこういうのは声を出してこそ楽しめる部分なのでしょうね。 ※私の考えがgenmai59さんの意図した通りに解釈できてなければ申し訳ないです。 積み重ねで気づくようなものだとしたら、今理解しようとすること自体野暮なのかもしれませんが。 いずれにせよ、音読の必要性は理解できました。 正直、リスニングは避けたいところでしたが、必要に応じて導入することを検討してみます。 ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tent-m8
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回答No.1

読めるようになるには、おおざっぱに言えば「単語力+文法」だと思います。 ・辞書を引いた時、発音記号がわかるようになる。 ・単語の意味がわかる。 ・文の構造がわかる。 これらがクリアできれば、大体大丈夫のはずです。 独学なら、中学生向きの参考書がいいと思います。 書店には、いろいろ並んでいます。 例文や確認問題がついているものがいいかもしれません。 直接習うのなら、個別指導塾や家庭教師があります。 学力診断システムがない所なら、中学生レベルからと指定してください。

glapy
質問者

お礼

なるほど。 >独学なら、中学生向きの参考書がいいと思います。 やはり順当にいくべきですかね。 中学生向きの参考書と言うと、結構淡々と進んでいくイメージがあって「ちゃんと掘り下げてるのかな?」と敬遠してました。 とりあえずやってみるだけでも大切ですよね。 甘ちゃんな考えは捨てて、そこらも視野に入れてみようと思います。 ご意見ありがとうございました。