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チョコレートの栄養成分

 暇な質問で申し訳ないのですが、チョコレートががん予防や病気に 効果があると聞いたのですが、  仮に好きで大量にチョコレートをばか食いするとしたら、 なにかの病気になるものなんでしょうか? 食べ物のなかには大量に 食べると死ぬものもあるらしいので、暇なら回答お願いします。  あと、チョコレートには虫がつきやすいらしいのですが、 自分は見たことがないのですが、包装紙を食い破って、 侵入する虫があるらしいのですが、お店に置いてあるチョコにも 虫が侵入するものなんでしょうか?   

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

チョコレートという場合は、 ・チョコレート ・チョコレート菓子 ・準チョコレート ・準チョコレート菓子  があって、当然栄養成分は異なります。  チョコレートだけについて言うと "カカオ分35%以上・ココアバター18%以上で、水分3%以下" "カカオ分21%以上・ココアバター18%以上、   かつ、乳固形分とカカオ分の合計が35%以上・乳脂肪分3%以上、   水分3%以下で、カカオ分の代わりに乳固形分が含まれている場合も" で、  カカオ成分には   ・カカオ脂肪分(ココアバター)   ・非脂肪カカオ分     ポリフェノール、テオブロミン、カフェイン、チラミンなどを含む  ということは、チョコレートという食品には、これに乳脂肪分や砂糖などの甘味料も含むので、栄養素を多いほうから言うと ・ココアバターなど        油脂 ・砂糖、ブドウ糖など       糖類 ・牛乳由来成分          たんぱく質など 以下<微量成分> ・テオブロミン、カフェイン    アルカロイド ・チラミン              アミン ・ポリフェノール >仮に好きで大量にチョコレートをばか食いするとしたら、  チョコレート中毒になります。(笑)・・・人はテオブロミンを代謝できるので、ほとんど問題にはなりませんが犬や猫は致死的です。  いずれにしてもアルカロイドは大量摂取は好ましくない カフェイン中毒 - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%B8%AD%E6%AF%92 ) テオブロミンの動物に対する効果 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%83%B3#.E5.8B.95.E7.89.A9.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E5.8A.B9.E6.9E.9C ) チラミン - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3 )  いずれにしても過ぎたるは及ばざるがごとし

cyarinnko
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  非常に詳しく教えていただいてたすかります。 なかなかネットじゃどこから調べていいやら困っていたので(笑)  そうですか、テオブロミンは犬なんかは死ぬような物質 なんでしたら、腹八分目が無難ですね(笑)、  聞いてたらなんか麻薬っぽいですねチョコは、 いい勉強になりました。

その他の回答 (4)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

>聞いてたらなんか麻薬っぽいですねチョコは、 はい、ずばりそういう名前の本があります。 【参考サイト】 Amazon.co.jp: チョコレートからヘロインまで―ドラッグカルチャーのすべて: A.ワイル, W.ローセン, ハミルトン 遥子: 本   http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%98%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%BE%E3%81%A7%E2%80%95%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB/dp/480748611X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1267261838&sr=1-1

cyarinnko
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  良さそうな本ですね、教えていただいてありがとうございます。  世間は広いですね、全然知りませんでした。

回答No.3

チョコレートの原料であるカカオにポリフエノールが含まれているので、 そのポリフェノールが身体の酸化防止に一役買うということです。 赤ワインに含まれているポリフェノールが、脂質の代謝に役立ち、 世界で心臓病が多い中で、フランスでは食事中にワインを飲む習慣があるので、 心臓病が少ない、フレンチ・パラドックスのようなものです。 食事は1日30品目摂るように勧められています。 バランスの取れた食事が何よりで、 ~だけはお勧めしませんよ。 生活習慣病になる危険がありますから。 蛇足 ココアなどにもポリフェノールが多く含まれています。

cyarinnko
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  チョコはポリフェノールが重要な栄養なんですね、  酒はあまり飲まないもんで、フランスがワインのおかげで 心臓病が少ないとは知りませんでした。   

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.2

後半の質問について、40年近く前のことですが、商品管理が悪い時代で、雑貨屋で買って来たばかりのチョコレートの中に数ミリの白い虫がいました。

cyarinnko
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  やはりそういう虫がいるんですね、  今の時代にはあまり心配ないようなんで安心しました。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

チョコレートの 1/4 は、カカオバター、つまり「脂質」なので、 中性脂肪や、コレステロール 過多になる可能性があります。   防虫のためにアルミ箔を使用しているので、お店に置いてあるような 環境でしたら、まず、ありえないと思います。  ※逆に、高温多湿 のような環境に 長期間放置した場合には、  ありえるかもしれません。

cyarinnko
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。  1)やはり適度な量を守らないとだめなんですね、  2)そうなんですか、安心しました、板チョコなんて  アルミで包んであるだけなんで、お店なんてわりと虫も  入れそうなんで知らず知らず虫ごと食べていた時もあったのかと  ちょっと心配してました。 

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