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ふたのギザギザが・・・

ペットボトルのふたに滑り止め(?)でギザギザに なっているところがありますよね? コカコーラ会社のふたを見たら1本だけちょっと 短くなってるところがあったんです。 ほかの会社のペットボトルも見てみたんですが、 コカコーラ会社のだけみたいなんです。(すべての会社のを見たわけではないんですが・・・) なにか意味があるのでしょうか?ちょっと気になったのでご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

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  • konoji
  • ベストアンサー率41% (60/146)
回答No.2

#1です かなり私としても興味がありましたので 実は、サントリーの広報室にこの件で問合せをしてみました。 内容的にオープンにできる部分とそうでない部分がありそうなのですが、知り得た内容+推測部分で回答をば。 以下、広報室よりの内容(原文) //////// 前略) さて、おたずねの件でございますが キャップの横のギザギザで1本短いものは ボトリングという中味を詰める製造工程で キャップの締め具合を管理するためにあるものです。 (以下略) ///// だそうです。 以下、推測を含め、私の先の回答「ランナー」というのは 完全にハズレです。 内容から考えるに、この短い部分をたとえば視覚認識装置などを使って検査の一つ(たとえば、水平、垂直方向などの位置を見て締まり具合を検査する)の要素にしているということだとおもいます。 検査、というのは私としては完全に盲点でした 思うに省力、省コストなど製造過程、生産技術での一つの知恵なのかもしれません。 ここまでしかわかりませんでしたが 更に必要であればメーカーに直接問合せをいただければ 詳しい内容がわかるかもしれません。 以上、微力ですが参考までに。

ritsuka
質問者

お礼

すごいです!広報室に問い合わせまでしてしまうとは! おかげさまで大変勉強になりました。 それでは、1本短いものがないキャップを使っている 会社ではどうなんでしょう?という疑問も出てきましたが、多分違う方法で管理をしているのでしょうね。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • konoji
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回答No.1

本当ですね、、すごい発見です。 手元にサントリーのウーロン茶がありますが やはり、1本だけ短いです。 あくまでも推測で自信が無いのですが これは、フタを樹脂成形する際のランナー(樹脂の充填箇所)のあとではないでしょうか? みたところ、上部にはその形跡がないですし 内側横面は気密性の関係からここにランナーはつくらないでしょうし あるとすれば、指摘の場所か、フタの裏側かと思います。 金型の形状を考えたとき、指摘の場所の方が安価な金型で済むような気がします。 あてずっぽうですが、、、 見当はずれでしたらスイマセン。 もしかしたら専門家が登場されるかもしれません。 私も勉強したいのでしばらく〆きりは待ってください。

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