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テナント主開閉器はB工事が一般的それともA工事?
ある複合施設のテナント工事に入る予定にて 【工事区分表】には電灯/動力共に ”幹線引き込みメーター盤まで” となっておりますが、これは 主開閉器が入るという解釈となるのか? この【工事区分表】からは 主開閉器はどちらの工事になると考えたらよいのでしょうか? テナントの工事責任者が あまり分かっておらず、回答がきませんので あくまでご意見として 教えてください。 ちなみに【工事区分表】には電灯/動力共に A工事⇒”幹線引き込みメーター盤まで” B工事⇒”なし” C工事⇒”A工事以外のすべての工事”
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ビル関係の電気主任技術者をやっていました。 通常は主幹のMCBを含めます。 理由として 1、幹線のケーブルサイズ及び電力メーターの容量 2、主幹の工事を行う場合、一次側(電気室側)を停止する必要がありますが 必ずしも、そこのテナントだけに対応したブレーカとは限らない。 3、1・2に関係して各テナントで勝手に容量を増やされてはトランス容量等で困る場合がある。 ですから通常一次側に絡む場合は指定の業者に工事をしてもらいました。 そこの主任技術者というより、オーナー側がどういう風に考えるかにもよりますが。