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インサイトの存在
今年中にもフィットのハイブリッドが発売されると言われていますが、噂では現行とほとんど変更無く、ハイブリッドシステムを追加した感じになると聞きます。そうなると1.3Lハイブリッドというカテゴリーでインサイトと立場が被るのではないでしょうか?性能がほぼ同じでさらに安いとなると、インサイトは売れなくなり、消えていく運命に?
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こんにちは。 インサイトに乗っています。 ご質問のとおり、 今秋以降はフィットハイブリッドの販売台数が インサイトのそれを上回っていくでしょう。 インサイト自体も価格設定で勝負をかけました。 フィットも同様の方策を採ると思われるので、 当然フィットのほうが売れることになるわけです。 そんな作戦を描くホンダ自身が フィット>インサイト と考えているはずです。 #2の方の回答を訂正してもよろしいでしょうか。 『常にエンジンが動いてる=ガソリンを使っている』 と書かれていますが インサイトのエンジンは「全気筒休止VTEC」機構を搭載しているので 低フリクション走行時には 『エンジンが動いているけれど、ガソリンは噴射していない』 似非モーター走行状態(似非電気自動車)になります。 この状態を積極的に活用すると、燃費が大幅に伸びます。 プリウスなどのトヨタハイブリッド車と比較して インサイトのモーターは10KW(14PS)のパワーしかないので バッテリーが急激に減少することもなく この気筒休止状態=電気自動車状態がけっこう続きます。 なお、明後日発売のCR-Zには この気筒休止機構は搭載されていません。
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- tutan-desu
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インサイトの存在意義は、儲けようと目論んでいたプリウスの価格を「適正」にさせただけでも大きいですね。プリウスが値引き交渉をさせないように、わざと納期を延ばして半年以上も待たせているのに対し、インサイトは通常の納期で買えます。自動車もデフレですので、徐々に低価格車にシフトしていくのはやむを得ないでしょう。
- deadmans_q
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はじめまして。 質問者様の仰る通り、いずれは人気に影をひそめるでしょうね。 そもそも、インサイトはホンダの値段設定を含めた戦略車であり、かつ市場の穴を衝いた非常にホンダらしい車だと思っています。 フラッグシップ的なイメージを世間に持ってもらうためにデザイン面なども実用性よりも効率性重視ですし、価格もギリギリのところだと思います。 そういった意味で,FITが登場すればラインのコストを削減でき、実用性にも優れ、より一般的なハイブリッド車となるでしょうから、そちらが売れる分にはHONDAは困らないでしょう。 HONDAのハイブリッドは確かにTOYOTAのそれに燃費でやや劣りますが、石油もしかることながらリチウムの資源の問題もある昨今、普及という意味でもパラレル方式のハイブリッドは時代に合ってるのかもしれませんよ。
インサイトの最大の目的は、ハイブリッドを普通の車と同じ感覚(価格も含め)で販売することだったと思います。 今後ホンダはいろんな車にハイブリッドシステムを搭載して売り出すと思いますので、別にインサイトが売れなくなってもフィットが売れれば良いと考えていると思いますよ。 仮にフィットのハイブリッドがインサイトより20万ぐらい安くなれば、フィットの方が使い勝手が良いので多く売れるでしょうし、ホンダは確信犯的にそういう価格を付けてくるでしょう。要はホンダはフィットをたくさん売りたいのです。
- guranneon
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そもそもインサイトのハイブリッドの構造は常にエンジンが動いておりモーターだけでは走れません。 プリウスはモーターだけでもある程度走れ、エンジン+モーターでも走りエンジンを補助します。 停止すればエンジンは止まります。 ハイブリッドはハイブリッドでしょうが常にエンジンが動いてる=ガソリンを使っているということになると思います。 燃費的な面でみるとフィットの方が有利だと思います。 フィットのほうがインサイトより軽いでしょうから燃費もその分伸びると思いますが 先にも書いたとおり常にエンジンが動いているためどうなんでしょうか・・・
- guranneon
- ベストアンサー率15% (3/19)
そもそもインサイトのハイブリッドの構造は常にエンジンが動いておりモーターだけでは走れません。 プリウスはモーターだけでもある程度走れ、エンジン+モーターでも走りエンジンを補助します。 停止すればエンジンは止まります。 ハイブリッドはハイブリッドでしょうが常にエンジンが動いてる=ガソリンを使っているということになると思います。 燃費的な面でみるとフィットの方が有利だと思います。 フィットのほうがインサイトより軽いでしょうから燃費もその分伸びると思いますが 先にも書いたとおり常にエンジンが動いているためどうなんでしょうか・・・
- nsan007
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元々インサイトもプリウスもスペシャリティーカーで、ハイブリッド人気を高める為と、様々な走行実験を兼ねて開発された車で、決して実用的ではありませんのでホンダもそれほど販売台数が伸びるとは思っていないと思います。 プリウスのようにイブリッドの言葉に踊らされて、あのような形態の車を実用車と勘違いした人達が飛びついて異常な台数が売れている事がおかしいのです。 これから実用的なハイブリッドは次々と出てくると思いますが、あくまでインサイトは先駆車の役割ですから、いずれは初代インサイトのように一部の本当にインサイト好きのマニアに温かく長く乗られる事が多くなると思います。 現在のインサイトの販売台数はホンダも予想外に多いと思います。